こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の子供にとってIT機器は生活の質を高める」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。
親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。
子供が宿題に興味を持たないときって
困りますよね。
そんな困った状態もこんなPC、スマホタブレットでグッと
対応しやすくなります。
目次
発達障害の子供にとってIT機器が色々な事を変えた
発達障害の子供には宿題に興味をもつにはIT機器を使うこと
発達障害の子供には宿題に興味が持てないという事が
ある様です。
IT 機器は子供にとっては使うことに抵抗がない様です。
子供達は長男と次男は今年からパソコンを始めました。
また、通信教育のタブレットやスマホうちが使っているのは
ipadminiですね。
デジカメも学習の補助としてよく使っています。
非常に便利です。
紙の上ではわからないこと興味が持てないことでも、IT機器を使うと
興味を持てることがあるみたいです。
動画ならわかりやすく興味を持つことができるという感じで
取り組んでいます。
また宿題や自己管理に次のようなデジタルグッズをフル活用しています。
発達障害の子供に効くIT機器でできることのあれこれ
・ゲームがなかなか終われないときは自分で終了目標時刻のアラーム設定をする
・「○君いつからいつから宿題始める予定?」をボイスメモに録音、繰り返し再生
・PCのアラーム設定で宿題の開始時刻を告げる
・通信教育のタブレットの動画でさらっと復習できます。
・興味の持てないうまくできないところを検索し九九やなぞりの楽しいアプリを探してサポートとして使う
・工作の作り方や提案というはこの撮り方などの動画
・イラスト付きの説明や興味のあることと関連付けた話題の資料をプリントして使う
・テキストデータはPC やiPad 標準搭載の読み上げ機能で長文記事などに興味のある元せることができる。
・印刷物や手書きの短めの記事はiPad 、スマホで「Google 翻訳」アプリなどを使う。
・「Google 翻訳」アプリをダウンロードして起動し、「カメラ」ボタンでそのテキスト部分を写真に撮る
・ハイライトで読みたい部分を選択すると自動的でテキスト化され、(縦書きにも対応)それを「日本語音声」ボタンで読みあげてもらうことができる。
・漢字ノートなどを学習の記録をデジカメで撮っておき、「前よりも小さな字が欠けるようになったね」など写真を見ながら自分自身との比較で褒める。
などを使いこなせばIT 機器は本当に強い味方なのです。
発達障害の子供にとってIT機器によって生活の質が上がります
デジタル機器は、コミュニケーションにしてもどういう用途で使うに
しても発達障害者には使いやすいです。
文字もアナログで書くと個性が出ますがキータイプだと個性は出ません。
もちろんPCでも使いこなしていくと個性は出ます。
アプリは巨大な市場ですし出来る事はたくさんあります。
ですから、仕事補助のアプリもたくさんあります。
勉強のために興味を引く努力が一生懸命作られて興味を引く、
様になっています。
障害を補う機器の性能やアイディアは群を抜いて豊かになり
「生活の質」が飛躍的に高まります。
最後に
発達障害の子供には宿題に興味が持てないという事が
ある様です。
IT 機器は子供にとっては使うことに抵抗がない様です。
子供達は長男と次男は今年からパソコンを始めました。
例えば
・ゲームがなかなか終われないときは自分で終了目標時刻のアラーム設定をする
・「○君いつからいつから宿題始める予定?」をボイスメモに録音、繰り返し再生
・PCのアラーム設定で宿題の開始時刻を告げる。
こういう機能はパソコンには必ずありますね。
勉強のために興味を引く努力が一生懸命作られて興味を引く、
様になっています。
IT機器には障害を補う機器の性能やアイディアは群を抜いて豊かになり
「生活の質」が飛躍的に高まります。
それでは、いかがでしたか?
発達障害の子供にとってIT機器は生活の質を高める
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
コメント