こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
発達障害、ADHAの子供って扱いにくい時ってありますね。
そんな発達障害、ADHAの子供もこんなアイディアでグッと理解しやすくなります。
今日は
「発達障害、ADHAの子供が指示・命令・禁止を聞かない時の対応法とは?2」
記事です。
発達障害、ADHAの子供に対する声のかけ方のコツ
今日は、子供にやって欲しい事を伝えどうすれば、
子供の理解につながり子供の行動を手伝うことが出来るか?
発達障害、ADHAは宇宙人ではありません。
しかし、日本に普通にすむ人と同じ感覚ではないでしょう。
どこかの外国に住む方に似ているかも知れません。
今日は昨日から2日にわたり記事にしています。
では、早速、今日の話に始めて行きましょう。
子供に分かりやすく受け入れやすい伝え方をすること。
一番簡単で手軽な方法で分かりやすい伝え方はできるのです。
声のかけ方を少し変えるだけなのです。
でも、効果は絶大です。
「例」雨なんか降らないよ~大丈夫、大丈夫。
→雨は○%の確率だけれど、その時は置きガサを使えばいいからね。
予測がつかないことが苦手な場合には、あらかじめ可能性を伝え、
失敗を恐れる場合には対処法を伝えることで安心できます。
「例」(こぼしたら)拾って!→ニンジン逃げた!捕まえてくれる?
「例」お風呂を出なさいッ!→夕飯はから揚げだよ。
うっかりさんや興味の偏りのある場合好きなことに例えたり
クイズにしたり、ユーモアを交えてければしっかり聞き取れます。
子供が興味のあることなら受け入れやすいはず。
「例」○太郎ー!、○太郎ー!
→(そばまで行ってから軽く肩を叩く視界に入るようにする、などで気づかせる)
過集中しやすい子は夢中になっている時には遠くから大声で呼んでも気づきません。
近くまで歩み寄ります。
「例」(イヤなど)そんなこと言ったらダメッ→そっか~イヤなんだね~
「例」危ないからダメ!→お母さん、ケガが心配だな~
どんな場合も子供本人の感情と感覚だけは否定せず
なるべく共感し、味方になってあげます。
その上で
「いくらなんでもそれはいかがなものか」
と思うことには
「お母さんはこう思う」というI 私メッセージで伝えます。
「例」だから言ったでしょッ!→どうすればよかったんだっけ?(問いかけ)
「例」何度言ったらわかるの?→どうしたらいいと思う。(具体案をうながす)
臨機応変に状況を判断することが苦手な子には記憶の手がかりを与えたり、
子供の都合や考えを聞くことにより自分で適切な行動を
判断できるように一緒にを考えます。
できないこと失敗したり失敗したことを責めず一緒に後始末をします。
発達障害、ADHAの子供とお母さんも同じ歩調に一歩一歩
子供ができないこと苦手なことが多いほどできること得意なことも
多いものです。
そして、少しでもできたことや取り組んだ気持ち本人自身との
比較での進歩に目を向けて
「できたね!」
認めたり
「ありがとう」
「助かるよ」
と感謝の気持ちを伝えたりすると、
その場に合った適切な行動を取れることが増えていきます。
お母さんに理解していただきたいあなたは自分を責める必要はない
もう一つ体大事なことがあります。
「声かけ変換表」をご覧になった方の中から
「自分はビフォーの方へばかりしていた反省しなきゃ」
ということをおっしゃる方あるそうですがしかし、
決して、ビフォーの声かけは
「ダメなお母さんの例」
ではありません。
「必死で頑張っているお母さんの例」
なのです
ビフォーの声かけは
「必死に頑張っているお母さんの例」
です。
アフターの声かけも
「いいお母さんの例」
ではなく、
「効率よくちょっと楽して頑張っているお母さんの例」
なのです。
子供に効率よい言葉に変換できてもできなくてお母さんが
頑張っていることには変わりありません。
まずは自分自身へのハードルを下げることが大事です。
そうすることで子供もいいところにもっと目を向けやすくなります。
ですから「変換上手」なっていきます。
そして、指示・命令・禁止の苦手なデコボコさんにとって
わかりやすく受け入れやすい伝え方。
伝わる伝え方はどんな子供や大人にもわかりやすく
受け入れやすいのだと思います。
また「声掛け変換表」はあくまで私用のものでしかありません。
お子さんに響く方法一番、お母さんがご存じではないでしょうか。
お子さんと各ご家庭の都合に合わせて試行錯誤してみて下さい。
試行錯誤しながらあなたの過程オリジナルの「変換表」を
作って行ってください。
それでは、いかがでしたか?
発達障害、ADHAの子供が指示・命令・禁止を聞かない時の対応法とは?2
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
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