アスペルガー症候群は甘えなの？悪化すれば引きこもりになりかねない

こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「アスペルガー症候群は甘えなの？悪化すれ
ば引きこもりになりかねない」

ことに関して書いていきます。

私やあなたたちが困っていることって
いったいどういうことでしょう。
そこを考えてみましょう。

運動スキル

脳がつかさる体の動きをすなわち「運動スキル」
です。私たち自閉者の中にはこの運動スキルに
問題を持っている人がいます。つまり、他の人から
は「不器用」だと映るのです。

歩き方や話し方行動にそういった点が現れることが
あります。例えば私の場合、小さな頃から今もよく
物をこぼしていたものでした。学校では体育の得意では
ありませんでした。

視線を合わせること

視線を合わせるアスペルガー症候群の人の
中には、人の話を聞くときに相手の目を
見ずに済むのなら、より楽に話が聞ける
のにと思う人がいます。

実際人と視線を合わせることも多くとても
不快に感じてしまう人もいます。もし人の
話を聞いている時に相手の目を見ていなけ
れば、相手の人は

「アナタはちゃんと話を聴いていないんだな」

と思うことでしょう。そんな時は、たとえ
相手の目を見ていなくても話はちゃんと
聞いているのだということを相手に
説明したほうがいいでしょう。

グループに参加すること

アスペルガーや自閉症や自閉症の人が
共通して持ってる困難な点は他にも
あります。

私たちの中にはグループの中で他の人と
共に過ごすことが来ても難しい人がいます。
子供の頃、先生や他の人はよく私にみんな
と同じことをさせようしました。

周囲は躍起になったことがありました。
けれどもそれは私にとって混乱をきたす
だけのものだったのです。

彼らは私は一人で過ごすことを必要として
いたこと一度に一人の相手と応対するのが
精一杯であることを理解していなかったの
です。

習慣といつもの手順

自閉症である私たち多く私たちの多くは
一定のやり取りと順序で物事を行う必要が
あります。

そういった私たち独自の方法で行うことを
理解してもらえなかった時には、私たちは
とても辛く感じます。

これらは、機能不全であって「障害」なの
です。体のマヒは障害で脳の機能不全は、
「甘え」なのでしょうか？

変化というもの

私たち自閉者は大抵の場合周りの物事が
同じ状態であることを望みます。だいたい
私達は変化や新しい事が好きではないのです。

新しいことにチャレンジした時、なかなか
うまくいかなかったりそれがあまりにも大変
だったりしたために、そういう変化が苦手に
なることがしばしばあるのです。

当然いつも失敗を繰り返していたとしたら
新しいことへやって見る気も失せてしまい
ますね。

とはいうものの私たちの独特の特性
や困難の点に大十分理解してくれる
人たちの助けを得て新しいことや
変化への挑戦は価値あることです。

そんな時にはたとえ新しいことで
あっても楽しむことができるのです。

言語

私達で自閉者の多くはストレートな
言語を使います。どういう意味かと
いうと私達文字通りに言葉を理解する
ことが多いのです。

一つの言葉にいろんな意味があるなどと
いうということはなかなか理解できない
のです。

私がまだ幼かった頃他の人は私の意図する
通りになぜわかってくれないのかと不思議に
思ったのでした。

私はとってもはっきりと相手に言葉を伝えて
いるというのに。今となってはこれは私の
自閉症が原因であるということがわかりました。

つまり他の人は私とは違った思考をしているのです。
私は他の人よりも文字通りに物事を捉え考えている
ことをその通り正確に話します。

また、私には彼らのいっていることを彼らが意図する
ようには理解しにくいということも解りました。

彼らがどういう意図でそう言っているのだろうと私は
必死に理解しようとあなたもひでらなければならない
というような言い方をすることがあるのです。

これって私にとって本当に奇妙で不思議に思うこと
でした。そしてこれらのことに自分なりの答えを
出すのには大変な時間と労力を費やさねばなりません
でした。

それでは、以上で
アスペルガー症候群は甘えなの？悪化すれば引きこもりになりかねない
についてのまとました。

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。