自律神経の副交感神経を元気にする深い呼吸とは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「自律神経の副交感神経を元気にする深い呼吸とは?」

について私なりの意見を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

自律神経の副交感神経を元気にするのはシンプルな方法です

冬は季節は本当にとどまっているときって
身体が教えてくれますよね。

呼吸法を意識することで自律神経に影響を
与えやすくなります。

呼吸法は、自律神経を整えるための方法を調べるうちにであった方法です。

自分でおこなうことができる唯一の方法です。
お金も時間もかからないのに、その効果は非常に高いです。

そんな呼吸法と自律神経の関係は?

ストレスが多くてリラックス出来にくい毎日を送っている人が
多くいます。

呼吸は自律神経でコントロールされている人の機能の中で
唯一あなた自身が整えることができる機能です。

あなたの心と体をすばやくリラックスさせてくれる素晴らしい方法です。

呼吸のうまくやるという簡単なひとつの行動の変化だけで、体じゅうの細胞に
ちゃんと酸素がいきわたり、生まれ変わったように生き生きし始めます。

呼吸法のやり方のコツは?

ゆったりした締め付けのない服装でおこないましょう。

望ましい呼吸法とはどのようなものでしょうか?

「お腹がふくらんだりへこんだりするかどうか?」

がひとつのポイントです。

ウエストのきつくない緩やかな服装で行いましょう。

お手洗いに行っておくといいですね。

途中で気が散ってもよいです。

そして、途中で眠ってしまってもよいので気を楽に持ちましょう。

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自律神経の副交感神経を元気にする気を遣わずに力まずに

さて自律神経を整える呼吸法の具体的な手順です。

すごく簡単な呼吸法なのでご安心ください。

1.あおむけに寝転がろう
あなたにはベッドや布団の上に寝転がって、あおむけになっていただきます。
両方のヒザはピンと伸ばした状態ではなく、自然に軽くヒザは曲げた状態にします。

「ヒザをたてて寝ている状態」ですね。
足は力を抜いて両足は腰の幅に開きます。

手も力を抜いて肩幅程度に広げてだらんとしてください。

2.体のチカラを抜こう

体のチカラはあなたが抜いたつもりでも日常生活を送っていれば
緊張が解けることはありません。

逆に、肩、腕、手などにギューッと強く力を入れます。
3秒4秒くらい力を入れたら、パッと力を抜きます。

この動作を何回かくり返すことと、力を入れる子のとの落差で体から
力が抜けていきます。

手足をバタバタしてからスッと力を抜くのも効果的な方法です。

自律神経失調症の人は、全身に力が入っていて無意識のうちに
いつも筋肉が固くなっているはずです。

いつもあなたの体は固くても

「これが普通」

と感じていませんか?、

本当に脱力している時の感覚(体が芯からリラックスしている時の感覚)を
あなた自身もでもおぼえているといえるでしょうか?

多分忘れているのではないかと思います。

それがスタート時点なのです最初のうちはしっかと脱力した状態になるのは難しく、
10%脱力できた、15%脱力できた、というくらいで充分です。

でもこの、

「力をギューッ&パッと抜く」

という訓練をくり返していけば、今日より明日、明日よりあさってと、
力が抜けるようになって久野にあなたは気付くでしょう。

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自律神経の副交感神経を元気にするの母区域に意識する

3.息を吐くことに重点を

副交感神経をはたらかせるために、息を吐くことが重要になります。

それを踏まえて

「息を吐くこと」

に重点をおき呼吸をします。

3秒で吸ったら、6秒かけて吐く、といったようにゆっくりと
吐くようにします。

そして、息を吸うのは鼻から、息を吐くのは口から、です。

まず、ゆっくりと鼻から息を吸います。
腹式呼吸法なので、息を吸いながらお腹を膨らませていきます。

肺の中いっぱいに新鮮な空気が行きとどくイメージですね。
鮮明にイメージをすることが大切です

そのあとに、もっとゆっくりと口から息を吐いていきます。
息を吐きながらお腹をへこませていきます。

口を大きくあけて

「ハァーッ」

と吐くのではなく口をすぼめて

「フゥーッ」

と吐いていきます。
ロウソクの火を消すときのイメージして下さい。

呼吸は実際に自律神経に働きかることが出来ます。
イメージをすることはその働きかけを増幅するような役割を持ちます。

最後に

呼吸法を意識することで自律神経に影響を与えやすくなります。

いろんなテクニックもありますがシンプルにいろんなことに
気を使わない習慣を付けることに取り組んでみましょう。

1日20分でも歩くことも有効です。

それでは、いかがでしたか?
自律神経の副交感神経を元気にする深い呼吸とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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