アスペルガー症候群はぐずといわれますが独自の才能があります

こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「アスペルガー症候群はぐずだけどすごい才能の活かし方があります」

に関するというタイトルで記事を書こうと
思います。

でも私たちは持っているのは困難なことばかりでは
ないのです。自閉症やアスペルガーの人達は単に
困難さを持っているわけではありません。私達が、
持っている強みもあります。

私たちは特別な興味やある事柄に関してはず抜けた
能力や知識の豊富さを持ち合わせた持ち合わせて
いるのです。私が見たり聴いたりした多くの
アスペルガー症候群の人は何かの得意なものがあるのです。

何者について負けないほどのとても多くの知識を
持っていたり、ずば抜けた能力を持っていることを
周囲は当然のことながら、自分自身でちゃんと
認めてあげられない事は多いのです。

私が見聞きしたアスペルガー症候群の人々は何かに
ついてとても多くの知識をもっていたり何かをするのは
大好きであることが利点だと考えています。

しかし一度に多くの物事を片付けなければなら
ないときなどどの様に折り合いをいけばよいのか
時々人の助けが必要になることもあります。しかし
これが出来ると大分楽になるとおもえますね。

自営者やアスペルガー症候群の人たちは多くの長所を
持っています。例えば私たちの多くは秩序を守り整然と
しています。私たちは任された仕事は完璧に仕上げます。
そして言ったはずのとことは必ずやり遂げます。

他の人、周囲の人々は私たちが一度やり始めると最後まで
仕上げなれば気が済まないということや一度に一つのことし
かやらないということを「これは問題だな」ととらえる
ようです。

しかし私から見ると周囲の彼らのすることを大抵が、
非常に軽率で無頓着です。いうこともやっていることも
軽率な印象があります。

一旦やり始めたことを途中で投げ出したりも
するのは物事を成功させることはできません。

ですから障害があることを理解しようと考える
事が重要になります。

「自分がアスペルガー症候群な自閉症であることを知った時、
どんなふうに感じた？」

私は何人もの人のエピソードを聴くたびによく
かんがえます。みんなの返事は一陽ではない
はずです。なぜならひとりびとりが違う背景を
持っているからです。

ある人はとても悲しかった。またある人はいつも

「なぜ自分が他人と違っているのだろうと感じてきたから
したことでかえって救われた」

と言っています。

またある人は自分が自閉症だと聞いた時にこれで
よかったんだと思うと同時に嫌な気持ちがしたとある
アスペルガー症候群の人は言っていました。

他のアスペルガー症候群の人は

「僕がまだ若かった頃”僕は障害者なの？”と尋ねたことが
あるんだ。その時には”あなたはそうじゃないよ”と答えら
れたから本当の事知った時は『騙されていたんだ』と感じた
ものだよ。

でも、何にせよ、キチンと知る事の方が、うんとましだと
思ったけれどもね」

私は幼かった頃自分が自閉症であるとは知りませんでした。
私は自分を「変な奴」かさもなければ「愚かな人間」に
違いないと感じていました。

そしてみんなと同じになれるよう本当に一生懸命でした。
もしあなたが自閉症かアスペルガー症候群だと言われた時
かつての私のように感じたとするならばあなたは、

「他の人が私のことを，”変な人”扱いしても仕方が
ない」

と考えてしまうかもしれません。そんなあなたはとても悲しく
診断についての一切を拒否してしまいたいと感じる事でしょう。
このように考えるているとするならばそれは本当に残念なこと
です。

自閉症やアスペルガー症候群だということはあなた
が変な奴だということではありません。ただ単に、

「他の人と違っている」

ということに過ぎません。そして同時に他の人が
正しく間違ってるのはあなたということでもない
のです。

それでは、以上で
アスペルガー症候群はぐずといわれますが独自の才能があります
といった内容についてのまとました。

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。