易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違い、分かることの変化とは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違い、分かることの変化とは?」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違いは潜在意識への問いの立て方の違い

易占いをコインで占う時コインの枚数が、3枚と6枚のときって
分かることってどう変わるんでしょう。

そんな易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違いも
こんな知識でグッと分かりやすくなります。

易占いを6枚のコインを使ってやるやり方にコイン3枚で
占うよりも。シンプルで簡単です。

6枚で占う時にはコインを2種類使います。

5枚のコインと別の種類のコインを1枚用意して6枚のコインで
陰と陽の一回で大成卦、小成八卦、外卦、内卦、変爻が示されます。

6枚のコインで占う方が3枚のコインを6回振るよりモシンプルに
一回で大成卦が出ます。

3枚のコインを6回振るよりも細かい事が分かりますが、3回のコインで
占う方法で得られる情報を使いこなすこなすのは案外難しいことです。

本来、易占は「神さまとの交信である」とされている作業です。
最初は私も、神様のことなんて忘れてただ楽しく易を立ててました。

たくさんのことを鑑定させて頂くうちに、

自然と

「神様は、いるって感じがするなぁ」

と感じてしまいました。

「Sothing Grate」

この言葉の日本語でいうところの

「偉大なる何か」

というものです。

分かっていただけていただけている事だと思いますが

ここで私のいう神様というのは、世の中一般で言われていたり、
特定の宗教での神様とは違います。

誤解を生まないよう、世の中の全ての神論・神を否定、冒涜する意図は
持ち合わせていないというのが基本姿勢だとお伝えしておきます。

いかなる宗教・団体とも当然関わりはありません。

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易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違いを具体的な占い方と共に解説

もう一度おさらいです。

まず一番最初に、「易を立てる」というアクションの
全ての流れを書いておきますね。

コインは10円や100円でも構いません。、
表が陽、裏が陰と決めて置きましょう。、

コインを使って易を立てるときは、必ず同じ種類の
コインを6枚とか3枚そろえること。

6枚のコインで易占いをするのであれば分かることは
シンプルで当てられれば一刀両断という感じです。

5枚のコインと別の種類のコインを1枚用意して6枚のコインで陰と陽、
一回で大成卦、小成八卦、外卦、内卦、変爻そして伏卦が示されます。

6枚のコインで占う方が3枚のコインを6回振るよりモシンプルに
一回で大成卦が出ます。

6枚のコインを使って、易を立てていく「手順」をご紹介します。

1・コインを6枚を用意する。

2・A4サイズぐらいの紙やノートを用意する

3・コインを振るのを6回繰り返して、6爻(こう)をメモすることで「卦(か)」を得る。(64卦あります)

4・コインを振ったことで得られた卦と変爻から、さら伏卦を引き出す

5・コインを振ったことで得られた卦と変爻から、さら伏卦で判断する

6・今回の問題に関して情報を、こういう「流れ」ですよ、というストーリー化する

これが6枚のコインで易の大成卦と変爻、伏卦を出す方法です。

3枚のコインを使って、易を立てていく「手順」をご紹介します。

1・コインを3枚を用意する。

2・A4サイズぐらいの紙やノートを用意する

3・コインを振るのを6回繰り返して、6爻(こう)をメモすることで「卦(か)」を得る。(64卦あります)

4・コインを振ったことで得られた卦から、さらに別の卦を引き出す(互卦、裏卦(錯卦)、綜卦)

5・全ての卦を、その卦の絵柄が持つ意味で判断する

6・今回の問題に関して情報を、こういう「流れ」ですよ、というストーリー化する
                        

これが3枚のコインで易の大成卦と変爻、伏卦を出す方法です。

このようにコインを2種類の使う方法です。
3枚使う時も6枚使う時も一応の流れはあります。

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易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違いと少陰、老陰、少陽、老陽の判断の広がり

コインを3枚を振るとアクションを、
6回繰り返し、易に用いる卦(か)を得ます。

コレが、「易を立てる」最初の一歩にして

実は行動としてはこれで50%ぐらい完了です。

コインの、「(算用数字)と書いてある方が表」、

「お花の絵柄のある方が裏」です。

そして、

「(コインの算用数字で)=表=2point(偶数で陰)」

「花=裏=3point(奇数で陽)」と覚えましょう。

この部分は覚えるしかないです。

そして、

3枚のコインを振って出た、表と裏の合計ポイントが、

爻(こう)の陰陽を決めます。

つまり、

(表、表、裏)なら、(2点+2点+3点)で「計7点=奇数=陽になったばかり少陽」

(裏、表、裏)なら、(3点+2点+3点)で「計8点=偶数=陰になったばかり、少陰」

そして、

この占いで超大事なのが、

3枚とも同じ面が出た時。

表が3枚なら「めっちゃ陰!!という様な極めて強い陰」=「老陰」

裏が3枚なら「めっちゃ陽!!という様な極めて強い陽」=「老陽」

ということです。

周易であれば、老陽、老陰で変爻、

「ここにメッセージがあるよ!」

ということになります。

最後に

易占いをコイン3枚でしようとする時と6枚出する時の一番の違いは何か?
6枚のコインで占う場合はその時を占う「瞬間」を占い切る事になります。

しかし前後の時間経過は得意ではありません。

3枚のコインで占う場合に得意にするのは問いがYesかNoかだけでは
なく時間経過によって問題点や問題の質が変わる問いですね。

占い方を使い分けられるとよりうまく答えが得られますね。

それでは、いかがでしたか?
易占いをコインで占う3枚と6枚の枚数の違い、分かることの変化とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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