こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「年末の大掃除のやり方の注意点と意識する二つのコツとは？ 」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
年末の大掃除のやり方の注意点と意識しながらやるとはかどる
年末がやってくると大掃除をはじめるときって
悩みませんか？
そんな大掃除もこんな知恵でグッと
始めるのが簡単になります。
年末の大掃除コツ
年末大掃除のことについて
語っていこうと思います。
年末の大掃除どこから手を付ければいい？
という疑問がわきませんか？
その問題の答えをお伝えする前に１つの
問題に答えていただきたいと思います。
家の場合、大掃除はどこの部屋から、
始めるべきでしょうか？
答えは、この記事の最後でお伝えしますね。
大掃除の超基本の2つのコツとは
大掃除をする前にかならず知っておきたい
2つのポイントがあります。
1,「奥から手前へ」
2,「上から下へ」
ということです。
奥から手前へ向けて効率を重視するなら、
「奥から手前へ」
の順に、掃除するのがポイントです。
ここで「奥」というのは玄関から一番
遠いところと、いう意味になります。
たとえば、ダイニングが玄関から一番遠い部屋だとしたら
そこから掃除するのが正しいやり方です。
なぜ掃除を「奥」からやるのかなぜ「奥」からやるか
それは最後に溜まったホコリを、全て玄関から
掃きだすためです。
奥からだんだんと玄関までホコリを、移動させていく。
そういうイメージをしたらわかりやすいでしょう。
もし奥からではなく手前から掃除を、すると奥にあるホコリを、
掃きだすためにいちいち玄関までホコリを掃き出しに行く。
これでは効率が悪くなってしまいますよね。
効率を重視するなら「奥から手前へ」というのを
意識しましょう。
順番は上から下へは大掃除に限らず、掃除の基本です
・上から下へ
ホコリは上から下へ落ちてくるので、せっかく床を綺麗にしても、
天井を、掃除してホコリが落ちてきては意味がありません。
天井からスタートして電球→家具→ドアノブ→床と、
いうふううに上から下へと掃除しましょう。
2階のある家だったら、2階の奥の部屋の、
天井から掃除しましょう。
最後に、冒頭の問題の答え合わせです。
「上から下」の原則で、2階からです。
そして、「奥から手前へ」の原則に意識することです。
玄関から遠い奥の部屋が答えになります。
奥の部屋は2つありますが、どちらも正解です。
つまり2階の玄関から一番遠い部屋から
始めるのが正解となります。
以上の、「奥から手前へ」と「上から下へ」は、
大掃除の超基本的なコツです。
年末の大掃除には順番や便利な道具があります。
この知識を知っているか知らないかで、効率に、
大きな差がでます。
この二つのポイントを意識して掃除に、
取り組みましょう。
年末というのはいろいろと済ませておくべきことが
多いですが大掃除もその1つと、言っていいでしょうね。
年末に向けては行事が多く時間が取りにくい
ことが多いので計画的に大掃除に取り組むことが大切です。
本来、大掃除は12月13日にスタートする
ものとされています。
絶対にその日にはじめなければいけないと、
いうこともありません。
自分の予定と照らし合わせて開始日を決めましょう。
クリスマスパーティーをする予定がある人は、
洗面所やトイレ、リビング、玄関など重要です。
お客さんが、入る場所を大掃除しておくと安心です。
また、こびりついてなかなか落ちない汚れは、
落とすのに数日かかることもあります。
定期的に時間をとってきれいにしていく
ようにしましょう。
部屋をきれいにしたら、忘れずに照明器具や、
家電などの汚れも落としていきます。
新年を迎えるためのインテリアが整ったことも、
忘れずにチェックしましょう。
頻繁に使用する場所や汚れが蓄積して掃除が大変な場所は
できるだけ早く大掃除に取りかかることをおすすめします。
寒くなる前に、庭・ベランダの掃除を、
終わらせてしまいましょう。
また、年末は非常に寒さが厳しくなって
いくので、掃除をするのも大変となります。
窓やベランダ、庭などの寒さの影響を受ける場所は、
12月に入ったタイミングで掃除を、済ませておくと安心です。
最後に
12月上旬になったら、部屋を整理しつつ掃除を、
進めていきましょう。
掃除の基本は上から下
掃除の基本は、上から下に向かって
きれいに、していくということです。
天井からスタートして、床、家具、カーテン、
ドアノブなどを順番に掃除していきましょう。
知らないと損する大掃除のコツ2つです。
それでは、以上で
年末の大掃除のやり方の注意点と意識する二つのコツとは？
についてのまとました。
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
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