こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
子供のトイレのトレーニングって
どう進めたらいいのかすこしかんがえてみました。。
そんな難しく考えなくてもこんな方法でグッと
トレーニングは進むと思います。
今日は
「発達障害の子供トイレのトレーニングの進め方はどうすればいい?」
について私なりの考えを述べてみたいと思います。
トイレがうまく出来ないこどものために「うちのトイレの仕方」を
貼ってことにしています。
どのようなものかというとうちでのトイレの仕方の漫画風の手
書きイラストをトイレの壁に貼っています。
トイレと一口に言っても、「男子用」、「兼用」「和式」、「洋式」
「流し方」や「鍵のかけ方」もそれぞれ違い男子と女子で仕方も違うのです。
そして各種の忘れ物やエラーも多くなりがちです。
私もいちいち
「ふった?」、「ふいた?」「流した?」
と聞くのが面倒になってきます。
男女・大小の手順を一枚にまとめて紙壁に貼りました。
また一人でピッタリの図鑑があったのでその中に
掲載されている紙の巻き方も貼っています。
子供のトイレトレーニングは失敗への恐怖を取り去ることから
末っ子も入園前、兄たちを手本に上手にトイレができるようになりました。
トイレを出来るようになったものの
「パンツをはきたくない!」
というこだわりがありました。
できるようになったトイレもパンツを脱ぐのが間に合わない。
オムツからパンツに変わったときのスースーした感じに
慣れないとかの理由があったようです。
パンツを無理に履かせてもその人に脱いでしまうのです。
ちなみに兄たちもそれをはじめたばかりの頃は「ノーパン派」でした。
やっぱり恐怖感を取り去り遊び感覚を与えるのは手作りの道具
入園が目前に迫ってきたので何とかパンツもう習慣を身につけさせたい。
そう思い長女の好きな着せ替え遊びをヒントにしかけカードを作りました。
窓を閉じたパンツの色イラストの透明部分は裏のバーをスライドさせる。
するとうちの実物と同じ絵柄のパンツに変わるのです。
「今日はどれにする」と一緒に遊びながらパンツを履いた自分の
イメージに親しめるようにしました。
OK カードと同じくもし濡れちゃっと時はこうすればいいという
対処法も入れると安心できたようです。
すっかり長女のおきにいりになり、パンツがはけるようになりました。
またエラー対策には居酒屋の男子トイレと同じく100円ショップで売っているアイテム。
トイレの的をシールにしたものを滝壺に貼ったりしました。
便座の蓋の裏に綺麗に使ってくれでありがとうと言ういうメッセージを添えたり。
お掃除シートや、まめピカなどもおいています。
自分で事態に対応できることは大きな自信と安心感を呼びます
ちょっとした工夫で家族に何の協力店ちょっとした
工夫と家族皆の協力でお母さんの仕事は減らせます。
発達障害やADHDの子供は不器用な部分を
持っている事が多いといえます。
何でもそうですが、こういうデリケートな場面において、
叱られてばかりでは自尊心が大きく傷つけます。
お母さんも若く経験もなく途方に暮れるでしょうが、
子供はもっと心細いものでしょうから解決策を考えてあげましょう。
その方がお母さんも子供も気持ちに余裕が
持てるのではないでしょうか
最後に
社会的な問題としてのトイレトレーニングも
もちろん大切です。
子供さんの自尊心を守る意味でトレーニングは
意味があると思います。
こういうデリケートな問題でトラブルを起こすことなく
繰り返しになりますがお母さんも子供さんも傷つけ
合わないためにどうすればよいかを考えて下さい。
トイレが出来る事は素晴らしい成長ですがもっと
大きい問題がトイレの問題は含んでいます。
何でもそうですが、こういうデリケートな場面において、
叱られてばかりでは自尊心が大きく傷つけます。
お母さんも若く経験もなく途方に暮れるでしょうが、
子供はもっと心細いものでしょうから解決策を考えてあげましょう。
その方がお母さんも子供も気持ちに余裕が
持てるのではないでしょうか
それでは、いかがでしたか?
発達障害の子供トイレのトレーニングの進め方はどうすればいい?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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