こんにちは!お久しぶりです。高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害と貴乃花親方と白鳳と日馬富士と貴乃岩の問題と似ている点とは?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
発達障害と貴乃花親方の相撲界の話の構造がすごく似ている
発達障害者の分かりにくさって今話題になっている
貴乃岩の暴行と日馬富士の引退でに似ていますね。
どこがそんなに似ているのか?こういう観方でグッと
理解しやすくなると思います。
質問者の方の質問
貴乃花親方って?何を考えてるんでしょうか?黙ってても相撲協会の権力争いから
後退していくだけと思うんですが、どう思いますか?
回答者の回答
まず、貴乃花親方はガチンコ主義であるということです。
モンゴル力士会は星のやりとりや、状況を判断して負けるときは負けると
いった取り決めごとがあります。
協会もそれは知っていますし、力士の間では常識です。
今年の春場所14日目の取り組みで白鵬と貴ノ岩の
取り組みがありました。結果、数秒で白鵬が負けました。
これまでの成績は稀勢の里一敗、白鵬二敗でしたので、
この時点で稀勢の里の優勝が決定しました。
モンゴル力士会では横綱は全てモンゴル人で占めるという意気込みでした。
結果、貴ノ岩が白鵬を破ることにより日本人横綱が登場してしまったのです。
これを招いたのが貴ノ岩という事になります。白鵬にしても、まさか
モンゴル人に強く当たられるとは考えていなかったのでしょう。
敗北後、ボーッとしていましたよね。
それから貴ノ岩は土俵以外で日馬富士とか白鵬から強いカワイガリを
受けるようになりました。
ますます貴乃花親方は彼らと距離を置くように指導したようです。
モンゴル会は平然と八百長をします。
結果、白鵬の優勝回数を稼いできたのです。
それを貴ノ花親方は改革しようとしているのです。
相撲協会はこの事が表沙汰になると白鵬の記録すら取り消しに
なる可能性があります。
モンゴル会の事を知りながらそれを放置してきた協会側に責任の及ぶことを
懸念しているわけです。
結果、協会を挙げての隠蔽工作が行われることを貴ノ花親方は知っていたので
今回のようなことになったのです。
協会が異常なのか、モンゴル力士会が異常なのか、貴乃花親方が異常なのか、
どこまで深く相撲界のことを知っているかによるとは思います。
私は、貴乃花親方を支持いたします。
ついでに、昔の八百長相撲の大元は、日馬富士関の現親方です。
週刊誌でも叩かれまくった時期がありましたが上手く逃れたようです。
親方が八百長の親分ですから弟子に八百長はするなと言いにくいのでしょうね。
これらのことが全て公になることを強く望みます。
※これは回答者の見解で事実確認が取れている内容ではありません。
発達障害と貴乃花親方の相撲界の話は理解が難しいほど複雑
私が発達障害が引き起こす問題と今回の相撲界の事件が似ていると
思うのは問題がドン代が複雑な点です。
相撲界では以前からこういう問題がいわれてきました。
1.八百長事件
2.カワイガリ
3.傷害致死
相撲が特段に、好きではない私でも回答者の回答を、
目を通すと相撲界には問題が複雑にからみあい存在する様です。
まさにそのいろんな問題が複雑にからみあい存在する。
それは言葉にできないほどにささいなことの積み重ねです。
それがどういうことを意味するか?
それは、「問題が何か」ということをだれも
把握できていない状況になるということです。
どんな難問でも「問題が何か」が分かっている限り
問題は必ず時間はかかるかも知れませんが結論が出ます。
けれど「問題が何か」が特定されないと問題は存在しません。
存在しない問題は解決は出来ません。
発達障害の問題も日々の些細な問題の積み重ねなので何が
問題の本質は何かという事は誰も把握できず解決が出来ません。
今回の相撲界の件もその点で非常に似ていますね。
発達障害と貴乃花親方の相撲界の話は理解が難しいほど複雑
初めは貴乃岩のケガが横綱による暴行なのかという
問題だったはずです。
貴乃花親方が警察に被害届を出してしまいました。
これによりこの問題は暴行事件になり刑事事件と
なることです
この時、話は貴乃花親方の態度の問題になって、
論点が貴乃花親方のことに移っています。
そして、横綱日馬富士は引退にまでの事態に、
発展します。
貴乃花親方はここまで何も語っていません。
そして、いまは白鳳の今までの相撲の態度が、
取りざたされています。
最近は荒い相撲を白鳳になったという事が
論点になっているわけです。
話の論点が転がる岩のようにころころと
変わっています。
発達障害者の問題が大きくなる感じにそっくり
だと思うわけです。
最後に
発達障害の難しさは
そのいろんな問題が複雑にからみあい存在する。
それは言葉にできないほどにささいなことの積み重ねです。
それがどういうことを意味するか?
それは、「問題が何か」ということをだれも
把握できていない状況になるということです。
どんな難問でも「問題が何か」が分かっている限り
問題は必ず時間はかかるかも知れませんが結論が出ます。
けれど「問題が何か」が設定されないと問題は存在しません。
存在しない問題は解決は出来ません。
発達障害の問題も日々の些細な問題の積み重ねなので何が
問題の本質は何かという事は誰も把握できず解決が出来ません。
自分だけの問題を何とか、「問題は何か」を定義して
出てきた問題を自分で解決しなければならない難しさがあります。
それでは、いかがでしたか?
発達障害と貴乃花親方と白鳳と日馬富士と貴乃岩の問題と似ている点とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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