こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
最近、妻が三人の子供の世話であまりに忙しいので、
奥さんから聞いてこれからは夫の私がブログを更新させていただきます。
子供が入園の時期って子供が変化に対応するまで
大変ですね。
そんな大変な時期もこんなアイディアでグッと
対応しやすくなります。
今日は
「子供が入園後大泣きするのは幼稚園あるあるの一つ!?」
について私なりの意見を述べてみたいと思います。
子供の入園後大泣きするのは幼稚園あるあるの一つ!?
子供から手が離れるのですが幼稚園に慣れるまでが大変で、
少し工夫がいります
子供の入園後大泣きするのは幼稚園の春の恒例行事ですね。
対応策としては最近ならムービーの活用がある様です。
お母さんの一人の動画を見ることで安心するようです。
入園後大泣きってよくある話で、よく聞く話です。
昨年末の娘が幼稚園に入園した時妻にほぼ10年ぶりの
自由時間は訪れました。
妻は妊娠と出産を三人分繰り返し常に家は以前は赤ちゃんが
乳幼児がいて本当に大変でした。
「家で一人ほっとする」
ということが10年間なかったのですから幼稚園の
入園式の翌日は先生に娘を預けたら私はスキップして帰りたいような気持ちでした。
「ところ」はというか「やはり」というか娘は大泣き。
まあ入園のこの時期はデコボコのもある・なしに関係なく
おちびちゃんたちがびょー、びょー泣き叫ぶ時期はあります。
幼稚園は事務の先生にまで総動員で両脇に抱っこで奔走しているのを
見続けているきましたから長女が泣くのも当たり前の話です。
お母さんと離れた子供は泣く理由の中には、
「自分がいない間ママがどこかに他の場所に行っちゃうんじゃないか」
下に弟や妹はいる子供は
「弟妹にも取られてしまうんじゃないか」
というお母さんが心配で不安で健気な気持ちがあるように感じます。
妻は
「かあちゃんはいつも同じように家で洗濯をしているよ」
伝えようと思ったそうです。
けれど
「かあちゃんはいつも同じように家で洗濯をしているよ」
と言葉で伝えてもなかなか信じられなかったので私の一日の
行動を写真と動画に撮ることにしました。
これも一種の視覚支援です。
「帰ったら一緒に見ようね」
と約束して私は家事をする姿を自撮りで取って
短い動画に
今から
「洗濯を干します。○子ちゃんは何してるかな~?」
など音声メッセージを入れました。
帰ってきた長女は動画を何度も何度も繰り返し見てようやく
「お母さんはどこにも行かない」
ということはわかり納得して安心したようです。
変化に対する不安が年齢を重ねてもなくならない。でも対応策はある
同じく発達障害を持った娘さんのいるお母さんの話として成人された
娘さんにも同じように
「お母さんの一日の予定表」
を広告の裏に書いて定位置に置いて
安心させているというお母さんがいらっしゃいました。
子供の年齢に関係なく見えないことに対して不安な時は見える様に
してあげれば安心させることができるようです。
未診断で感覚の過敏さがややある長女ですが今ではすっかり幼稚園に慣れて
友達芋たくさん出来て楽しく通えています。
こういうことを記事の内容として聞かされました。
私としては、積極的に子供たちに関わっていかなければ子供は妻にばかり
寄って行ってしまいます。
それは父親として寂しいことでもあります。
加えて夫婦としても妻にばかり負担をかけていくことになります。
子供がデコボコな感覚を持っているという事は一番に家族の在り方を、
考えさせられます。
普通なら見過ごしても子供がデコボコを持っていることで、
問題は必ず表面化します。
妻の話を聴きながら協力を惜しまなかったつもりだったけれど、
視覚支援の話を聴いたとき全然子供との距離の違いを感じました。
私も妻に子供の話をよく聴きたいと思いました。
義務だからという事ではなく子供とちゃんと関われる時期というのは、
決まっていると思うからです。
最後に
今回の道具は動画でしたね。
子供の気持ちを考えて出てきたアイディアです。
子供の年齢に関係なく見えないことに対して不安な時は見える様に
してあげれば安心させることができるようです。
普通なら見過ごしても子供がデコボコを持っていることで、
問題は必ず表面化します。
妻の話を聴きながら協力を惜しまなかったつもりだったけれど、
視覚支援の話を聴いたとき全然子供との距離の違いを感じました。
義務だからという事ではなく子供とちゃんと関われる時期というのは、
決まっていると思うからです。
それでは、いかがでしたか?
子供が入園後大泣きするのは幼稚園あるあるの一つ!?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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