こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
家族の食事ってなおざりになりがちですよね。
そんなもこんなアイディアでグッと理解しやすくなります。
今日は
「子供が喜ぶ朝食、メニューが違うのはOKですが、一人で食べるのはNGです。」
に関する記事です。
目次
子供達の朝食は、同じものを食べるのではなく好きなものを食べる個食です
うちは家族全員早起きです。
親が早起きだと子供たちになるのでしょうか?
朝六時前には子供達も皆自分で起きてきます。
朝食は毎朝、
「ご飯にする?それともパンにする?」
と自分でにできる選択肢の中から
自分で好きなもの食べます。
体調に合ったものを選んで食べていきます。
兄弟といっても、コンディションは全く違います。
おにーちゃんは朝からカレーやどんぶりを温めて食べていく感じ。
次男は軽くパンとスープやお茶漬けだけで済ませます。
いろんなものをちょこまかとつまみたがる長女。
と本当に三人三様です。
それをにぎやかに兄弟と妹一緒に食べています。
子供達の朝食は、好きなものを食べる個食といっても朝食は自分で作っていきます。
それぞれに別のものを用意するのはちょっと
大変そうな気がするかもしれません。
しかし、レンジなどで温めやカップスープに
お湯を入れること。
トーストを焼いたり簡単な調理は自分で
出来るようになります。
教えれは子供には朝食ぐらいはほとんど
自分でできてしまいます。
できることはできる範囲でやってもらえば
そんなに負担は感じません。
朝から機嫌よく体調にあった好きなものを適量を
食べていけば、投稿のハードルも下がります。
学校でのトラブルもやや減らすことができます。
電子レンジには甫に子供にわかる様に簡単に
取扱説明書を書いておいておきます。
こんな感じですね。
1、「あたため」の仕方は基本ボタンとよく食べるものの例での手順
2、裏側には入れてはいけないもの(卵やアルミホイルなど)と
使用上の注意を簡潔にまとめました。
その上で
「カードをみてやってごらん」
と声かけします。
しばらく近くで見守りながら自分で使えるように
練習しました。
「あたため」だけなら「あたため」だけでも
冷凍食品や昨日の残りご飯をお食べられます。
「自分でできた!」
が増えます。
電気ケトルなど他の調理器具などを組み合わせます。
こういう風にするならば簡単な朝食なら自分で作れます。
今は電子レンジだけで炊飯や煮込み料理やっだってできるんです。
自立に向けて「料理」のハードルを下げてあげられます。
ただ別々のものを食べていても(個食)食事を出来るだけ
一緒に過ごして「孤食」にはならないようにしています。
本人が孤独を感じてなければOK なので同じ部屋の離れた場所で
「ながら食べ」も時々なら許容しています。
子供達の朝食は、好きなものを食べる個食にと思うのは私自身の個食の経験からきています
それは私の母が自営業でいつも一日中忙しくって、毎日、
私と妹のニ人でテレビを見ながら黙々と食事をしていました。
せっかくの料理を「味わう」経験が少ないの本当に「好き」「嫌い」
がなかったのではなく持てなかったのです。
「食」に対して興味が薄くなってしまったからです。
結婚後にパパや子供歌詞とワイワイ会話をしながら食卓を
囲んで食べることで回復した部分があります。
少しずつ時間をかけて分かってきたことです。
それは何か、
「食事は本来楽しく味わうものだ」
という単純で大切ことです。
こんな背景があるので騒々しい朝の風景も私に
とって豊かさなんです。
家庭の事情によっては難しいかもしれません。
しかし、家族での食事が豊かである事実は変わらないと思います。
だから、時々でも家族は揃って食事をする機会が
あるだけでも随分違うと思います。
それでは、いかがでしたか?
子供が喜ぶ朝食、メニューが違うのはOKですが、一人で食べるのはNGです。
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
※私の視点が親の視点になったり子供の視点に
なったりと定まりません。
それは発達障害という個性がコミュニケーションに
密接にかかわることから来ると感じています。
加えて私が視点の定まらなさを感じさせてしまう
程度の文章力のなさから来るのです。
つたない文章を読んでいただき重ねて感謝いたします。
コメント