発達障害の大人と子供と違い


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

今日は

「発達障害の大人と子供と違い」

という内容の記事です。

発達障害の大人は甘えている訳ではない

私が、発達障害という言葉を知ったのは
全くの偶然なのです。
 
 

その時の驚きを忘れることはできません。
それが、この特性、発達障害という
言葉との出会いでした。
 
 

当時「片付けられない女たち」という
本が話題になっていることなんとなく知って
いましたが、その本当私の状態は関係があるか
もしれないと思い、早速本屋に行きました。
 
 

残念ながらこの本もありませんでした。
同様の「大人ののADHD 」という本を見つけ、
買ってきてむさぼるように読みました。
 
 

読めば読むほど今まで単なる性格の問題だ
と諦めていた状態がもしかしたら生まれ
つきの障害なのではないかと思うようになり
ました。

周囲の人に発達障害の私が甘えているのでは
ないと伝えなければならない。
 
 

そういう風に考え始めました。初めは迷いも
あったのですが徐々に確信がわきました。
 
 

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発達障害の大人は社会に適応するリハビリをするべき

次第に周囲への理解を求めなければいけないと
いう考えは確信へと変わっていったのです。
 
 

さらに、「片付けられない女たち」も含め
関連する何冊かの本を読みインターネットで
注意欠陥障害関係のサイトを検索を続けました。
 
 

検索を続けながら注意欠陥障害というのとは
どういう状態なのかということを調べ続けて
いました。
 
 

どうすれば治るのかを調べることにに没頭しま
した。遅いヶ月の間私はかなりの情報集めました。
 
 

そして医学的に発達障害は障害と言われて
いても決して克服できないは症状なのではなく
いくらでも改善できるものだと思うようになった
のです。、
 
 

さらにある意味では自分にも活躍の可能性がある
状態なのではないかとの思いを抱くようになりました。
 
 

そしてこうして私は知りえた知識、経験を元に
自分のブログを開設しました。
 
 

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無論、それまでADHD 関連のホームページが
たくさんありましたが自分のお子さんがAD HD と
診断されその子育てを紹介するページや親との支
援組織専門家による論文が主でした。、
 
 

そして比較的若い女性ADHD 患者、
が日記風に作っているサイトが
ほとんどでした。(

私は患者という言葉を使うべきでは
ないと思いますが専門家の所がそう
言っていますので、あえて書が来ます)

 
 

ADHD は老若男女問わず存在します。壮年の
男性もそ例外ではなく、おそらく仮に、ADHD で
あっても問題を抱えています。
 
 

私同様、単なる性格の問題育ちが悪かったからと
思い込んでいるのではないかと思われがちです。
 
 

発達障害の大人は発信しなきゃならない

だとすれば壮年男性のためのADHD のサイトは必要
だと考え、そのためにそのためのブログを作ったのです。
 
 

そもそもADHD の事態が驚くほど知られていないという。
強い思いを持っていました。
 
 

気を付けておかないとあなたの性格の問題や、
親のしつけのせいだと日本では言われがちで
したしまだまだ理解されていないと考えて
おいた方がよいのではないでしょうか。
 
 

私は病気だと分かってすごくうれしかった
のを覚えています。
 
 

何故かというと障害を持っているといっても
自分は何者かということが分かったのですから
不安から解き放たれたわけです。
 
 

発達障害の専門書を読むのも非常に楽しかった
のを憶えています。
 
 

専門書には私の特徴が書かれているわけです
からその入手自分の理解者がいるようで安心
したわけですね。
 
 

ただ社会との折り合いの付け方だけは
専門書にも乗っていませんでした。
 
 

よく考えれば、それはもう症状の範囲では
なく私自身の生き方なので自分で作っていく
しかないということなのです。
 
 

私は、そう気づいてから占いにのめり込んで
いくようになりましたね。
 
 

自分の直感を信じることで「答え」を求めて
いったのだと思います。
 
 

それでは、以上で
発達障害の大人と子供と違い
についてのまとました。
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。

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