英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?心持ちはどう持てばいい


こんにちは!気を付けながら生活していきましょう。高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?心持ちはどう持てばいい」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?英語の上達ってどんな状態?

社会人が英語を学習して上達すると言う事は?

ギャップを認識して埋めるだけギャップが大きい場合は小さく分割して
一つ一つ段階的に身に付けていく。

上達すると言う事は現状と目標とのギャップを認識してそのギャップ
を埋めていくと言うことです。

と大上段に書いてみても英語の上達以外であれば、普段誰でも
やっていることです。

例えば今から数時間後に誰かとどこかで飲み会があるとします。
この場合のギャップは場所と服装と言うことになりますね

今、自宅でパジャマを着ていたなら飲み会にふさわしい服装に着替えて飲み会に
飲み会の行われる場所へ適切な行通手段で移動することをが必要だと思いませんか?

当たり前すぎてわざわざ問いかけることでもなかったかもしれません。
しかし英語の上達となるとこの当たり前のことをできない人が多いのです。

ギャップを段階的に埋めていくだけでいいのにずれたことをしてしまうのです。

例えば今の段階では中学文法が食うから例えば今の段階で中学文法がぐらぐらしている人は
将来的にペーパーバックをうまく読めるようになること。

そのレベルを目標にして高校文法を身に付けようとしているとします。

この場合やるべき事は中学レベルから段階的に学習していくことだとは思いませんか?

それなのに目標が高校レベルだから高校の文法書を使って学習すると言うように現場を無視して
目標のレベルに学習を目標のレベルで学習を始めてしまう人が多いのです。

そして英語は難しい自分には無理だと挫折する人が後をたちません。
これは現状の分析ができていない例ですが目標の分析ができていない場合もあります。

例えば資格試験を目指している場合初心者のうちは過去問題集や公式問題集を見てもどういう
トレーニングをすれば解けるようになるのかが分析しにくい場合があります。

その結果これらの問題集ばかりと法とする人は出てきます。
それを実践的と勘違いする人がいるわけです

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英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?英語は特別な学習ではない

しかしこういう勉強法がどれだけ非効率日は他のことに置き換えて
考えるとわかりやすいでしょう。

例えばマラソンを走れるようになるために実践的と称して毎日42.195キロを走ることしか
しないとしたら非効率というよりトレーニングとして論外でしょう。

マラソンに必要なものを分析してみれば長時間体を動かしても心臓がバクバクしない体力と
足の筋肉と足の筋に足の筋肉の持久力が必要です。

マラソンをしないと鍛えられないと言うものではありません。

体力はどんなスポーツでも長時間になれば向上させられますし足の筋肉の持久力も
足を使うスポーツをやれば鍛えられます。

そもそも一番初めから目標を完璧にこなそうとすると言う考え方自体が効率的ではなく
むしろ非効率だと私は思います。

資格試験の対策対策にして対策として過去問題集や公式問題集だけをやるのはマラソンに
強くなるためにマラソンだけをやるようなものです。

英語の資格試験に必要なのは当たり前ですが英語力です。

英語力というのは少し抽象的なので小さく小さく分割して考えれば単語であり
文法であり発音になると思います。

英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?英語は階段を上るように段階的に学ぶ

これらを現場の自分のレベルから試験で要求されるレベルまで段階的に身に付けていけば
試験形式と同じでなくてもどんな形式でトレーニングしても構わないはずです。

試験形式で資格試験で早く結果を出したくて焦る気持ちはわかりますが本質を見失わないで下さい。
もちろんこれは資格試験だけではなく英語という言語の習得自体にも言えることです。

スピーキングは目標の場合はギャップを認識しない人が多いようです。
英語のスピーキングも土台となるのは単語文法発音です。

これらの土台の上にスピーキングならスピーキングならではの意味は稀といったものが必要になります。

しかしなれ夜勤だけでスピーキングが成り立っていると勘違いしやすいのか現在の自分の視点から文法や
単語や発音を積み上げようとせずにいきなり目標とするレベルでスピーキングを実践する人が多いようです。

基礎がぐらぐらしているのに英会話スクールに通ってネイティブと自由な会話を楽しもうとしたり職場の
英会話のような英語英会話テキストを表面的に真似する人はその典型ではないでしょうか?

もちろんマイナスではなくプラスにはなっているのですが本人としては頑張っている割には
上達が遅いと感じることが多いようです。

これは当然のことでもし文法が身に付いていなければ例文を暗記したとしてもTPOに応じてアレンジが
効きません。

加えて発音を学んでいなければマネ子手声に出したつもりでも実際には通じる発音が
できていないことが多いからです。

いきなり目標地点からトレーニングするのも目標の高さの認識として自分を鼓舞できるという点では
意味があるのですが自分一旦、目標と現状とのギャップを把握する。

その後にそのギャップを細かく分割して現場のレベルから一つ一つ埋めていくほうが効率的だと思います。

例えば自分はスピーキングが苦手だからスピーキング練習するといったラフな大まかなものではなく
スピーキングに必要な文法、発音、単語の苦手な発音を練習しようこと。

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具体的には区別が苦手だからこれを優先しようといったように細かく分割して埋めていくようにして下さい。

表面的に真似するのではなくギャップを埋めるのに放蕩に必要なものを抽出してトレーニングすることが
英語学習には非常に大切なことです。

英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?その核心とは?

英語につまずいている方が社会人には多いように思えます。
英語を勉強したいと思ってない方にはあまり問題にならない。

その程度のことですが英語を学び直したい方には挫折しているときって
大きな問題ですよね。

そんな解決策が見つからないようなつまずきもこんな視点で考えることで
グッと解決策に迫りやすくなります。

英語のやり直しの核心とは?

勉強を始めたらいいか分からなくなったら思い切って出発点まで
戻るといいですね。

思い切りというものが勉強には必要です。

初心者の場合は中学英語まで戻る上達すると言う事は現状と目標との
ギャップを認識して現場から段階的にギャップを埋めていくことだ。

そういうことなのだと理解していただくとよいと思います。

すると当然次に現場の英語力の分析をする必要があるということになります。
その場合、初心者の場合1話は簡単で中学英語から開始すればいいだけのことです。

初心者の英語力の現実は基礎がぐらぐらしていることが共通で大半だからです。

どんなことでも土台をしっかりさせて置くこれが基本です。

あなたも初心者だと思うけれどいくらなんでも中学レベルは大丈夫だと思うので
そこまで戻って学習するのは時間の無駄に感じると思う人がいるかもしれません。

そんな人のために移動時に基本的な単語を発音、文法のチェックリストを
用意することをお勧めします。

中学の英単語などを見ると基本的な単語の発音文法が載っているもの
があると思いますのでそれで確認してみて下さい。

全部がオーケーだと言う人はほとんどいないのではないでしょうか?

チェックの単語の量が多いように思えるかもしれませんがどんなにチェックを
したとしても中学英語の範囲でしかありません。

つまり単語を発音、文法等のチェックをした場合は英語の中でもごくごく基本で
そんなに極端な数のテストとはいえません。

英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?何故中学英語が大切だといえるのか

英語を話すにはもっともっと豊かな単語文法、単語、発音の知識量が必要となるわけ
ですから中学レベルでどれほどテストしたとしてもそれがほぼ満点。

もしくは満点じゃなければ基礎ができているとは到底言えないのですもちろん私たちは
英語のネイティブ生まれつき英語を話す人衆ではありません。

だから単語や発音は全部オーケーでなくても仕方がない部分があると言う考えもできますが
中学文法だけは全部なんのことだかわかるようにしておかないと後の上達が遅くなる。

というように英語の習得のスピードの全体に支障をきたします。

こういうテストをさせてみて発音は発音だけは24時間英語の中でネイティブの人と
全く同じにしゃべれないとしてもし方がないと良いといえるかもしれません。

他の単語の意味がわかったり文法が中学レベルでわかったりする事はできなければ詳細で
詳しい会話をしたり込み入った文章を読む事はできな良いと考えていいと思います。

一つ段階が進んで基礎の学習がマスターできたところから基礎のスピーキングや
ライティングに取り掛かるようになったら自分で例文を作れること。

これををまずは目指しましょう。

今までお伝えしたようなごくごく基本的な部分は身に付ける前には重要性を
実感しにくいものです。

英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?どういう風に役に立つのか?

なぜそこまで決定するのだろうと理由を求めたくなることがありますが重要だと
いうんだから重要なんだろうと受け入れ入れる方が上達は早いです。

理解というものは基本が頭の片隅にあれば実に早く進みます。
その理由は基本は身に付いた後でないと重要性がわからないと言う一面があるからでしょう。

基本をりかいすることの重要性は算数の四則計算の例に似ているかも知れませんね。

細数の四則計算はマスターした後、ができるようになった後でないとその重要性や利便性
実感しにくいのと似ています。

まだ日本がぐらぐらしていることを自覚して最初から積み上げていこうと決心している人は
今の時点で全くできなくても大丈夫です。

今後の目標として活用してください。

しっかり学習すれば1年から半年から一年位でチェックリストをあなたが作ったチェックリストの
大半ができるようになります例。

えば数学などではなぜだろうと言う理論理屈が通ってなければそれより先には進めませんが
語学と言うようなものはそいうものではありません。

日本語考えれば母国語なのでよくわかると思いますがあなたにいろいろな日本語の知識があったと
しても、ではなぜそういう私の、とか私は、とか名刺の後に付ける女子が変わるのか?

という理由を理論的に説明はできないと思います。

語学と言うのはもともと論理的なものと言うよりも感覚的なものなのでよほど語学の構造を研究したり
興味があったりそれを言葉で説明することが上手な人間でないと論理的な説明などは出来ないと思います。

最後に

言語は基本が出来ていなければ習得がものすごく遅れてしまいます。

論理的になぜ言葉が様々な変化様々な変化をしながら話されるということに
ついては説明できるようにと細部にこだわると膨大な時間を取られてしまいます。

それでは、いかがでしたか?
英語の勉強法、社会人はどうやって勉強する?心持ちはどう持てばいい
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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