易の沢天夬の卦の恋愛、結婚についての解釈と3つの対応策とは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「易の沢天夬の卦の恋愛、結婚についての解釈と3つの対応策とは?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

易の沢天夬の卦の大まかな解釈と対応策

沢天夬の卦が、出たときって
対人関係気を付けるべきです。

そんな沢天夬の卦もこんな知恵でグッと
対処しやすくなります。

今日は「沢天夬」の卦に関する解説です。

この卦の一番のポイントはてっぺんに一つの
陰があり、下の五つは陽がります。

その陽がその陰に向かって叫び声を上げている
ところにあります。

正に月にうそぶく虎の様です。

例えば、為政者が民意をおろそかにして独裁的な
政治をしたと想像して下さい。

そのため国民が不平不満の声を上げている形とも
見られます。

韓国の李承晩政権(1948~60)が長く利己的な
政治を行って民衆の声を聞くことを怠った。

そのためについには革命的な暴動を
巻き起こしたこと事がありました。

正にその時の直前の姿とも言えましょう。

もう少し古い例ではヒトラーにピタリですね。

彼が得意な才能を持っていたことはその敵でも
認めます。

その才能は鋭角的で円満さ、慎重さ、慈悲心などに
欠いています。

人の意見を聞き入れず自分の思う盲心を一方的に
推し進めたのです。

その結果あれは大戦を起こして民衆を血生ぐさい
戦場へ送り込みました。

またアイヒマンなどに命じて大虐殺を行わせた
のです。

ヒトラーの叫び声が次々に.巻き起こした惨事です。

しかし、追うものは追われる立場になりアイヒマンなどは
十五年にわたって追跡されてました。

ついには捉えられ法廷に引きずり出され、ユダヤ人に
糾明されたではありませんか。

「夬」は決議、決断、決定ななどの言葉があります。

物事をひとおもいに片付けるという意味をもって
います。また判決という言葉があります。

例えば正しい意見を持た者が不正な者を裁く時たとえ
危険が伴っても断行しなければならない。

裁きを断行しなければならない時です。

「夬」はこのような激しい意味を持った卦

なのです。

1、あなたにとって沢天夬の卦の孤独のもたらす意味を考える

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易の沢天夬の卦の孤独をあらわす物語の寂しさ

そしてこの卦は出た時は山の上の一本松のように自分だけが
孤立した環境または心理状態に置かれている場合が多いです。

中国の古典『聊斎志異』の中の『山月記』の
中に「残月の賦」というのがあります。

この主人公は大変詩才に長けた秀才だった
のです。

しかし、その才能を認められないために世を嘆き
人を呪っていたのです。

ある時酒を飲んで気が付いた時はすでに虎に
変身しまっていました。

仕方なく彼は山にこもって一人寂しく月に向かって
世に入れない寂しさをを咆哮していました。

そこで彼の旧友が通りかかったとき彼は姿を見せずに
自作の詩を伝えて世に出してくれと頼みました。

友人は何故姿を見せないかと尋ねますと、彼は

「お前見れば食いたくなるだろう百歩行ってから
振り返ってくれ」

と答えたのです。

その言葉通りにして振り返ると月に向かって淋しげに
うそぶいている一匹の虎を見ました。

この孤独な虎の残した「残月の賦」という詩は
「沢天夬」の卦そのものと言えるでしょう。

この卦は非常に厳しい危険をはらんでいます。
また極端な一面を持っています。

もしこの卦が出た場合の実際面ではできる
だけ気をやさしくして下さい。

あなたは外部に従順さに表さなければ
いけません。

2、あなたに沢天夬の卦を与えられた今の局面の別の面も観てみる

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易の沢天夬の卦の恋愛と結婚の解釈とは

恋愛の場合にも一方的に熱を上げすぎている形です。
もう良いも悪いもなくもうただただ首ったけです。

相手の気持ちはどうであろうがこちら一人が
熱を上げている状態です。

今は一歩も二歩も下がって思案しなさいという
教えはここにもあてはまります。

しかし、実際はもうどうにもならないでしょう。

結婚から見てもよくない縁です。
陰陽のバランスが全然取れていません。

夫婦間でも揉め事が絶えず離婚の一歩手前の
ような状態でしょう。

あなたにこの卦が出た場合、危険ですからもう一度気分が
落ち着いたときには仕切り直してはいかがでしょう。

その問題を別の面から改めて卦をとりなすのです。

3、あなたに沢天夬の卦を与えられた時いろんな場面を見ながら少しずつ進んでみる

易の沢天夬の卦の解釈と占例

いつも引用させていただいている先生の占例です。

江戸時代の末期の先覚者。佐久間象山は優れた洋学者であると同時に、
また、「易」にも深い理解を示しました。

そしている象山自身でも何かあるたびごとに易で
占いその教えに従っていました。

ところが一橋公の招きにより京都行きの時だけは
占わなかったのです。

門人の北川忠義がその理由を佐久間象山に尋ねたら、

「今は自分のことよりも国家の問題は大事である。

自分の身に何が起ころうと私はすでに行くと決めて
いるのだ」

と答えました。

師を心配する門人のたのみを断りがたく筮を
取って易で占いました。

そして得た卦が「沢天夬」でした。

まさに孤独で危険な卦です。

しかし象山ははじめの計画通り京都行きを
決行しました。

そして京都で中川宮家の帰途の三条木屋町である浪士に
襲われ愛馬「王庭」の上で倒れました。

この報を聞いた門人の北川忠義の非情さに暗然
たる思いをしたということです。

最後に

沢天夬の卦が決断の卦とはいえ

1、あなたにとって沢天夬の卦の孤独のもたらす意味を考える

2、あなたに沢天夬の卦を与えられた今の局面の別の面も観てみる

3、あなたに沢天夬の卦を与えられた時いろんな場面を見ながら少しずつ進んでみる

これら3つのことを心することで良い方に変わる可能性は残されています。
何しろ易は「変わる」という意味なのですから。

それでは、以上で
易の沢天夬の卦の恋愛、結婚についての解釈と3つの対応策とは?
についてのまとました。

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。

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