発達障害の片付けられない子供の練習のコツとは


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

 子供が片付けられない子供の練習のコツって
どうすればいいんでしょうね。

 そんなとまどいもこんな考え方でグッと
安心して取り組むことができるのではないでしょうか。

 今日は

 「発達障害の片付けられない子供の練習のコツとは」

について私なりの考えを述べてみたいと思います。

私は発達障害の片付けられない子供の練習のコツは
最低限生活に困らないような片付けの工夫をする。

溢れる情報で疲れすぎないケアすることだと思っています。

同時にクリエイティブなプラスの面も見てあげたいと思っています。

片付けられない子は発想力が豊かだという説がありますね。
インターネットでみたまとめ記事が心の支えになっていたりします。

どういう記事かというと

「天才は机は汚い!?」

というものですが天才は机が汚いというのは
よくいわれることです。

ネット上だけではありません。
現実によく言われています。

しかし、私のような立場の人間からすれば
とても励みになります。

スティーブジョブズやアインシュタインなどの
革新的なアイディアと独創性を持っている。

多くの著名人の机の上は散らかっている、
という話です。

子供が片付けられないことのプラス、マイナスの両面

片付けられないことは一般的には困った特徴ですが、視点を変えて観れば

「整理整頓」が出来ないことは悪ではないと感じる時があります。
必ずしもマイナス面ばかりではない。

そういう物事にはいろんな面があり見方が出来ると、
気付いたきっかけになった出来事でした。

机の上がちらかっている整理整頓ができないことは、
必ずしもマイナス面ばかりではない。

という風に一つの事柄をマイナスにばかり考えるクセを
変えるきっかけになりました。

デコボコさんは感覚の過敏性などから大量の情報の処理が
追いつかなくなることがあります。

大事なものとそうでないものの選別が出来ずに気にしなくても
いいことが気になったりするのです。

肝心なことを聞きなかったりして「こだわり」や
「不注意」として扱われてしまいます。

「必要な情報」と「いらない情報」の区別がつかなければ
部屋も机の上ももっと散らかって「片付けられない」と言われてしまいます。

ですが私は片付けられないこと自体は体質的なもので良いも悪いも
ないものではないかと思います。

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学校の先生には分からないけれど、私には分かる長男の良いところ悪いところ

クリエイティブで発想力豊かな証拠だと思うのです。

散らかった部屋はその過ぎないと思います。

単にだらしがないと決めつけてしまうのは
もったいないことです。

学校から

「机の上も下もぐちゃぐちゃです」

ご報告をいただいいてしまう長男ですが、
一見何もないところにでも長男は何かを見つけるようです。

空き缶一つ、床の模様一つで次々とと新しい遊びを思いつき
遊び続けることが出来ます。

ただ、「散らかっている」のと「不衛生」なのは別です。

窓辺できらめくペットボトルの緑色の水は緑色の色素の
入ったジュースではありません。

カビの色です。
残念な状態です。

机の引き出しの奥やベットの下から発見される
魚肉ソーセージのミイラは後生大事にしなくても良いものです。

自由研究でもなければさっさと捨ててしまいましょう。

またクリエイティブなものが生れかけても、

「あれがない!これがないがない!」

だとそれを実際に形にするところまでたどり着きません。

最低限生活に困らないような片付けの工夫や溢れる情報で
疲れすぎないケアすること。

同時にクリエイティブなプラスの面も見てあげたいと思っています。

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最後に

どんなに非常識に見えるようなことがらでも、
良い面とそうではない面があります。

問題はどういう見方をするか。
良い方を見るということ。

こういう考え方をトレーニングしてマスターしなければいけない。
私はそう感じています。

いろんなことに影響を与えるのは事実よりも
受け止め方なのではないでしょうか。

発達障害の片付けられない子供の練習のコツは
最低限生活に困らないような片付けの工夫をする。

溢れる情報で疲れすぎないケアすること。

同時にクリエイティブなプラスの面も見てあげたいと思っています。

それでは、いかがでしたか?
発達障害の片付けられない子供の練習のコツとは
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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