発達障害の片付けられない子供、対処法の解説3種とは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

 子供が食事中にこぼす、汚したときって
気持ちをおさえきれないですよね。

 そんな怒りもこんなアイテムでグッと
受け入れやすくなります。

 今日は

 「発達障害の片付けられない子供、対処法を3つの解説するなら?」

について私なりの考えを述べてみたいと思います。

使っているうちに道具が誰のものかわからなくなります。

発達障害の片付けられない子供、対処法を書いてみます

片付けられない子供と兄弟には特別なマークをつけましょう

うちでは子供ごとにイメージカラーを決めることで
自分のものがちゃんとわかる。

うちの「収納術」は美しく整然とはかけ離れたものですが
「皆で生活するのに入り困らない程度」の工夫です。

その一つとして兄弟と妹の布がものがごちゃまぜに
なって溢れているのです。

子供のものにイメージカラーを決めることにしました。
兄は水色、弟は緑、妹は、ピンクです。

親のものは白または茶というふうに自らを決めて一目で
わかるように色分けしています。

モノにカラーテープを巻いたりするのは有効です。
収納には色のラベルを付け、食器などは市販のもので各色を揃えます。

学用品にも本人のカラーを鉛筆一本から
巻いておけば安心できます。

拾っても誰のものかかパッと分かる上に
学校でも落とし物の対策になります。

傘などは、傘の絵などにもカラーテープで色分けして、
目印にしています。

同じようなたくさんの傘からさっと自分のものを見つける
ことが出来るようになります。

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「もののラベル」で漢字も覚えられて一石二鳥

物の名前がなかなか覚えられない子供にとっては
「ものの名前ラベル」は一石二鳥です。

漢字を憶えるのが苦手な長男。語彙を増やしたい次男。
文字のわかりはじめた長女の三人揃って役に立つものです。

収納も兼ねた「ものの名前のラベル」を
あらゆるところに貼っています。

ビニールテープやマスキングテープにマジックで
ものの名前をふりがな付きで書く。

ありとあらゆる文房具家電、おもちゃ箱、キッチン雑貨、調味料、
掃除道具になどに貼ります。

「居間」、「風呂」などの場所の名前を入口のドアに貼ります。
家中やるのは結構大変です。使う頻度高いものほど同時に漢字を見慣れます。

「鉛筆・ハサミ」などの小物はケースや引き出しに「ほうき」と「ちりとり」は
は本体と吊るす収納場所の両方に貼れは収納場所もわかりやすいです。

「ものの名前ラベル」で収納と漢字学習も一石二鳥です。


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大事なものは「専用ボックス」にまとめましょう

大切なものが見つからない。
専用ボックスでひとまとめにするといい。

長男はいつも探し物をしています。

でも、長男は「透明な入れ物に入れるとわかりやすい」という法則を発見しました。
それ以降収納はおしゃれカゴからと透明ななプラケースに変わりました。

ひっくり返さなくても中身が一目瞭然の収納の見える化です。
そしてないとパニックになるニンテンドーDS ポイント手帳などの大事なものは、

長男用の「専用ボックス」でひととまとめにしておくとよいようです。
生活が大分落ち着きました。

掃除の時にこれらがどこかに落ちていたら「ボックス」に
戻せばいいだけなので便利です。

管理が楽なので次男用にもにも並べて置いています。
これを置いてから

「あれが無い!これがない!」

と言う時間と労力はかなり節約できています。

最後に

1、うちでは子供ごとにイメージカラーを決めることで
自分のものがちゃんとわかる。

2、収納も兼ねた「ものの名前のラベル」を
あらゆるところに貼っています。

ビニールテープやマスキングテープにマジックで
ものの名前をふりがな付きで書く。

ありとあらゆる文房具家電、おもちゃ箱、キッチン雑貨、調味料、
掃除道具になどに貼ります。

3、長男は「透明な入れ物に入れるとわかりやすい」という法則を発見しました。
それ以降収納はおしゃれカゴからと透明ななプラケースに変わりました。

これらがうちの過程で片づけのサポートのアイディアです。
みなさんも独自にあなたのいえの方法論を探してみて下さい。

それでは、いかがでしたか?
発達障害の片付けられない子供、対処法を3つの解説するなら?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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