子供が対応することが難しいの細かい工夫3つの場面とは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

子供にとって細かい配慮は一般の子供でも
難しいですよね。

そんなそんな繊細な配慮を求めるよりも無理を
やめてしまいましょうグッと気が楽になります。

 今日は

「子供が対応することが難しいの細かい工夫3つの場面とは?」

について私なりの考えを述べてみたいと思います。

細かいことのように見えてうまく行かないと大きくなるような三つの場面とは

物を探して途中に違うことを発見して別のものに夢中になる

よく無くすものにはでも紐をつけると具合が良いのです。

「よくなくす物をヒモを付ける」
はうちの子供の片付けの鉄則です。

ハサミやテープなど日常的によく使うもの、
よく使う文具にはヒモを付けましょう。

ペン立てに空けた穴にそのヒモを通します。
これを定位置に置いておきます。

これで工作や宿題にせっかく取りかかったのに、
ハサミを探しているうちにマンガに読みふけってしまう。

探し物の途中に取り上げたマンガ雑誌を読みふけることは
ある程度予防できます。

もちろん自由に使えるハサミも準備しておきたいものです。

「ないときはここをみればいい」
ことになるので、落ち着いて工作にできます。

ハサミのヒモを切って持って行かないように、100円ショップの
携帯ストラップを買って利用します。

一緒に使う事も多い折り紙や裏紙のメモ紙の束はクリップで留め、
そばに行く置いておくと使いいいでしょう。

どういうパターンで作業が横道にそれるかを十分検討してそれに対する対応策を立てておきましょう

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最低限の生活習慣が身につかない子供にはお仕事リストを作る

うちでは少なくとも最低限の生活習慣を得てもらいたいと考えています。
以前このブログにも書いたポイント手帳を併用してをお仕事リストをつかっています。

子供の「お仕事リスト」も別途作りました。
リストの中身は基本的ではありますが大切なことばかりです。

良く寝る、着替え、ご飯を食べる(三食)お風呂に入る、歯磨き、(朝、晩)
学校、幼稚園へ行く、宿題をやるといった基本的なことです。

これらは「子供のお仕事」をこれらの単語カードにすべて書いて時系列に
並べた三人のリストを作りました。

それをコルクボードにピンとヒモで吊るしお仕事がひとつ終わるごとに、
「カード」を裏返していきます。

全てのカードは裏返った日は以前ブログに書いたポイント手帳に全部クリアで
+ 3ポイントが加算されます。

前にこれさえちゃんとやっていればママは文句は言わないよと伝え徐々に
できるようになってきました。

毎日の一つ一つの作業を積み重ね習慣化することをする道具を利用しましょう。

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食事は楽しみにストレスのない外食をする

外食は楽めないストレスになりやすく外食は工夫しないと
楽しむのは難しいようです。

とはいえうちのモットーは外食も「食事は楽しく!」です。

うちでは赤ちゃんがいる間は宅配と持ち帰り、個室のある店、
(個室座敷のあるうどん屋さん)などを活用していました。

現在はガストとモスバーガーの宅配持ち帰りができる
お寿司屋さんがお気に入りです。

子供が大変なうちは無理をせずお母さんの手抜き・息抜きを優先します。

少し子供たちが落ち着いてきたら、ファーストフードである
ショッピングモールののフードコート、回転ずし屋、レジャー先のホテルのバイキング。

ホテルのバイキングなどなら賑やかなので多少のことは気になりません。
偏食さん一家にはフードコートやバイクなどで「選べる」のはとっても助かります。

かしこまったお店のはまだまだ無理ですが少しずつ行けば大抵の
お店は大丈夫になって行きました

バランスさえ考えれば今の時代家族連れでも楽しく外食できます。

最後に

本当に細かいサポートを根気よく
すれば子供が出来るようになることは多いものです。

あなたとお子さんの根気少し洒落て言うとノンキがカギだと思います。

それでは、いかがでしたか?
子供が対応することが難しいの細かい工夫3つの場面とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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