発達障害に起こりがちなかんしゃく、こだわり、子供が本当に欲しいものとは?



こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

子供が食事中にこぼす、汚したときって
気持ちをおさえきれないですよね。

 そんな怒りもこんなアイテムでグッと
受け入れやすくなります。

 今日は

 「発達障害に起こりがちなかんしゃく、こだわり、子供が本当に欲しいものとは?」

について私なりの想いを述べてみたいと思います。

子供のかんしゃくの奥にあるどうしようもない強い想いとは

子供のかんしゃくの奥の想いをすくい取ってあげて下さい

外部とのコミュニケーションでつまづきがちは発達障害の子供。
その子にとって本当に欲しいのはお母さん愛されている自覚だったりします。

子供にスーパーでお菓子や食玩を「ある程度」まで我慢させる場合になります。
私は家を出る前もしている店の駐車場で

「今日はお菓子100円までね」

まだお金の計算ができなければ

「今日は3コまでね」

などとで指を出して見せて、

「それで良ければいこう」

と本人が納得できたら店に入ります。

できない場合は

「食玩は300円。なら帰るけどジュースはがまんする」

など話し合って妥協点を見つけます。

また前に書いたポイント手帳を使って欲しいものは、
自分でお金を貯めて買う。

そういう習慣が定着してくるでしょう

長男も今では本当に欲しいもののために他のものを
ガマンできるようになりました。

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・彼らの感覚ををできるだけ刺激しないように少し位甘やかしてもかまわないじゃないですか?

「眠気」、「疲れ」、「空腹」などの基本的なことでも
てこずる原因になります。

なのでお店に連れて行くタイミングを見直して、
あらかじめ食事をとらせたりすること。

お昼寝の後で機嫌が良い時に連れて行く異なることを心かけると
こちらも提案も受け入れやすくなります。

でもこのような理屈が通じない場合もあります。

とにかく何でも手当たり次第に欲しがる、約束の範囲が守れない、
買ってもらえるまで暴れ続ける。

親は途方にくれそうになります。

けれど、これがでたら私は子供が欲しいのは別のものの
サインだと思っています。

こんな時にうちの子たちが本当に欲しがってるのは
私との愛情を感じられる関わりなのだろうと直感で思います。

と共に今までガマンしてくれてありがとうね。

さびしい思いを我慢させてごめんねと感じる私もいます。

うちの子たちが手当たり次第に欲しがって我慢ができないときは
他の場面でたくさんさびしい思いをさせている時でした。

長男の場合は下の子たちが次々生まれて私の手が空かなかった頃。
長女は兄のこと兄のことにかかりきりでで私の頭がいっぱいいっぱいだった時。

次男の場合は暴れるという表現ではなく、「別に何もいらない」
と自分の内側に向かって無気力になるのです。

現在は兄たちはお店で大暴れしなくなりました。
甘えたい盛りの長女はまだまだって時々あります。

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子供達が欲しいのは母親の愛情が感じられる時間ではないでしょうか

本当は。何かを

「何か買って欲しい」

のではなく

「私はわがままを言っても母ちゃん全てを受け入れて」

というサインだと思っています。

だからその時に根負けしてシブシブをお菓子を買ってあげたとしても
心がお腹いっぱいにならなければまた同じことの繰り返しになりがちです、

その時はお店で何とかしようととはしません。

そういう時こそお店に連れて行かない時期です。

家にいる時に少しでもいいから抱っこし抱きしめてあげて、

「かあちゃん見て」

といってきた時に一緒に見て以前お伝えしたような
わかりやすい愛情表現を意識する。

できる範囲で関わりを増やすするようにしています。

もちろん「デコボコさん」は体質的なこだわりもあるので
心を満たせば「すべてが解決」とはいきません。

しかし、できる範囲で

「愛情をわかりやすく伝える」

とその子なりの妥協ができたり癇癪は早めになおったり
するようになって行きました。

「デコボコさん」達は感覚の過敏性からいつも日常生活の
基本的なところでたくさんのガマンをしています。

ですからちょっとしたことですぐに我慢のコップが溢れて
しまうことがあるのでしょう。

こんな時には一見甘やかしているように甘やかしているように思えても、
子供はワガママになっているように感じられたらマメにケアして休ませましょう。

自分の好きなことで発散・リラックスさせてあげることで
結果的に「ガマンできる事」も増えていくでしょう。

ガマンを教えるには我慢のコップも水位に余裕が必要です。

最後に

子供の栗カエサルかんしゃくがある場合ほぼ、
子供達が伝えたいのは

「何か買って欲しい」

のではなく

「私はわがままを言っても母ちゃん全てを受け入れて」

ということ。

そのサインだと思っています。

繰り返しにはなりますが

こんな時には一見甘やかしているように甘やかしているように思えても、
子供はワガママになっているように感じられたらマメにケアして休ませましょう。

自分の好きなことで発散・リラックスさせてあげることで
結果的に「ガマンできる事」も増えていくでしょう。

ガマンを教えるには我慢のコップも水位に余裕が必要です。

それでは、いかがでしたか?
子供が食事中にこぼす、汚したときの3つの対応策とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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