発達障害、ADHDの子供にあなたが途方に暮れたなら自信を持てるように導く


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

途方に暮れることってよくありますね。
そんな途方に暮れる時もこんな考え方でグッと理解しやすくなります

今日は

「発達障害、ADHDの子供にあなたが途方に暮れたなら自信を持てるように導く」

という記事です。

あなたが一体どうしたらいいのかわからない子供の自信になる選択をする

子供の発達のデコボコに気づいたもののどうしていいか分からない。
目の前には問題が山積みであることが多いものです。
 
 

私の場合は当時、コミュニケーションつまづいていました。
学校や、習い事の水泳に行きたくない。
 
 

いやだといって時々休んだり遅れで登校したりしていました。
学級の中で私の言語能力が高すぎ気取っているといわれました。

 
 

朝の会、帰りの会とクラスの会合は毎日ありますね。
周囲に疎まれることになりました。
 
 

コミュニケーションは上手く取れませんでした。
毎日怒られっぱなし怒りっぱなしでした。
 
 

できないこと、そういうことがたくさんありました。
できないこと事や取り組めないことばかりでした。
 
 

母は時代的に気にしていなかった様です。
しかし、私はすっかり自信を失っていました。
 
 

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発達障害、ADHDの二次障害をさけるための自信の育成

そして一番の問題はその「自信のなさ」になりました。
二次障害という言葉があります。
 
 

発達障害によって周囲から必要以上の叱責。
そして無理解の状態が続いて「自信」を失ってしまう。
 
 

すると人を信じられない。
心を開けない。
 
 

極端に失敗を恐れる。
無気力といった状態になることはあります。
 
 

これを放置しておくと、いじめや不登校。
心の病などより深刻な社会不適応な状態になってしまう。
 
 

そこまでの否定的な可能性があるのです。
当時の私にもその兆候はみえていました。
 
 

そして母はを辛く感じていたでしょうが覚悟をしていたようでした。
だからとにかく子供時代の私自身の「自信を回復すること」。
 
 

それが何より優先する課題でした。
発達障害そのものの特性によって得意なこと苦手なこと。
 
 

この二つがあるのは体質的なことなので、良いも悪いもないのです。
私は無理に直すこともないと考えています。
 
 

ただ「二次障害」は周りの理解とサポートで子供に「自信をつくる」こと。
それができれば十分防ぎ改善することができます。
 
 

「自信」は文字通り自分を信じる力です。
しかし、子供も親も一体自分の何を信じればいいんでしょうか。
 
 

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発達障害、ADHDの二次障害をさけるための自信とはいったいどういう感情なのか

私なりの答えはこうです。

・自信とは自分が世の中で認められようがそうでなかろうが親からは愛されていると思える気持ち
 
 

・自分はこの世に存在していいんだといううけいれられているという安心感
 
 

・自分は無力ではなく自分はできるという気持ち
 
 

・自分は周囲から認められ必要とされているという意識
 
 

・自分の事をありのままでも好きだと思える自己肯定感
 
 

つまりは自己を否定しなくてかまわないという感覚です。
 
 

こういう自信があれば地面に根をしっかりと張ることができます。
 
 

多少の発達のデコボコがあっても人生の途中でつまずいても大丈夫。
予測不可能のはみたいに巻き込まれてもその子なりに乗り越えられる。
 
 

立ち直り生きていく選択していける。
なんとかなるものだと思っています。
 
 

このうちの子は大抵のことはなんとかなる。
そう思える気持ちは「自信」と言えると思います。
 
 

そして自信がつけばその子なりにも落ち着いてくる。
やる気も出てくるんです。
 
 

だから私はまず失った自信を回復すること。
このためにはどうしたらいいのかを大事に考えました。
 
 

そのためには何をするにもいつも
「より本人の自信につながるのはどちらか」
 
 

と言うことを頭の中に入れた育児を選択して行けばよかった。
もちろんいつも必ずそうできるとはできるというわけではありません。
 
 

本人の「自信になること」をできるだけ優先することが大切なのです。
そう考えれば全体的に良い方向に進んでいくことができます。
 
 

学校に発達障害の事を伝えるか伝えないかは視点は一つです。
理解とサポートが得られたほうが「子供」の自信につながるかどうか。
 
 

誰かに相談するか、しないか。
守秘義務をを守れるプロの力を借りる方がいいでしょう。
 
 

本人に発達障害のことを話すか話さないか。
当人が自分で周りのことが家に気付いたときに話す方がいいです。
 
 

このタイミングで話しますことで混乱が少なくて済むでしょう。
私はいつも「より自信になりそう」な方を選んできます。
 
 

その結果たとえ期待通り出なかったとしてもいい。
後悔したことはありません。
 
 

暗中模索の中で一体どうしたらいいのかわからなることがあるでしょう。
「子供の自信になる方がお勧めです」
 
 

親子ともに明るい日場所に出られるでしょう
 
 

それでは、いかがでしたか?
発達障害、ADHDの子供にあなたが途方に暮れたなら自信を持てるように導く
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。

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