こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
子育って発達障害児も障害のない子も
いっしょですよね。
そんな子育てもこんなアイディアで、
グッと理解しやすくなります。
今日は
「発達障害、アスペルガーの子育ての3つのコミュニケーションの大切な考え方とは」
の記事です。
1、発達障害、ADHDに愛情をわかりやすく伝える
発達障害、ADHDの子供に対して言葉が有効なことは多いです。
子育てで一番大事なことは愛情をちゃんと伝えることです。
まれに言葉が有効でないにしても必ず愛情を伝える手段はあります。
愛情わかりやすく伝える子供に自信を持ってもらう。
そのためにどうすればいいか。
お母さんの愛情をいつも伝え続けること。
お母さんだけではなく周囲の人々が伝え続けることが、
一番大事なことだと実感しています。
しかし、それを子供に伝えるための愛情の表現力を、
充分持ってるかどうか。
親自身のデコボコや経験によって大きな差が
あると思います。
私自身も引っ込み思案で愛情表現力は
本来、豊かではありませんでした。
2、発達障害、ADHDを子供が持っていることを受け入れたうえで愛情を注ぐ
私の母は世代的に私中心に動いてくれる
お母さんではありませんでした。
だから、母親の私にに対する共感がなかった。
そのことに40歳を超えてもこだわるところがあるのです。
大人になってそんなことに何故こだわる。
そういう人もいるでしょう。
こういう症状を持った人間は過去のことで
時間が止まってしまう人間もいるのです。
だからこそ世間よりもあなたのお子さんを、
第一に考えてあげて下さい。
また、子供に分かりやすい愛情表現をできるか。
愛情表現の出来はその時々の心や体調の
コンディションなども大きく関係しています。
そして、愛情を受け取る側の子供にも敏感に
愛情を感じ取ること。
敏感に愛情を感じ取ることができる子もいます。
なかなか気づかない子もいる。
子供の個性はさまざまな幅がありますね。
愛情表現が不器用なお母さんと愛情の
受け取りの不器用なこの組み合わせ。
もともと持っている愛情がたとえ100%であったとします。
親が50%しか表現できず子が50%しか受け取れない。
そうすれば、結果は4分の1の25%しか伝わりません。
さらに、私のうちは兄弟や2等分になりました。
最終的に私には10%位しか愛情は伝わっていなかったのです。
でも大丈夫です。
愛情の表現力はあとからいくらでも
身に付けることができます。
持って生まれた体質のデコボコの出来は決して
「親の育児のせい」などではありません。
しかし、子供はこの世界を信じられるかどうかは
お母さんの「たった一言」で決まります。
お母さんの「大好き」と、たった一言がしっかり伝わっているか?
伝わっているかどうかにすべてかかっていると私は思います。
すべてとはあなたとお子さんの未来です。
お子さんにお母さんの「大好き」を、伝えていますか?
ちゃんと伝えることが出来ていないのならそれを第一に考えて下さい。
あまり伝わっていないとしたらすごく大変なことです。
一日でも一秒でも早くその子にわかるように伝えてあげて下さい。
ともともとの発達のデコボコのある・なしやその強さに
かかわりません。
3、発達障害、ADHDのお子さんとあなたの本当の成長の始まり
お子さんにお母さんの「大好き」を、伝えること。
そこからお子さんの本当の成長が始まります。
そして、お母さん、親の成長でもあります。
そしてそれは私ぐらいの年齢になったお子さんでも同じだと思います。
私もあの手この手で愛情を伝え続けることが大切だと感じます。
ようやく自分や他の方の体験談を自分が快適に、
生活していけるように学び直しました。
私なりにのびのびと暮らしていけるようになりました。
子供の時代なら成長し始めることになるのでしょう。
その具体的な方法を紹介していきます。
「あなたに勇気を出して初めての告白」
そこから私のスタート地点でした。
それでは、いかがでしたか?
発達障害、アスペルガーの子育ての3つのコミュニケーションの大切な考え方とは
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
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