食事の好き嫌いが激しい子供には、楽しく好きなものを与えるとよい3つの理由


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

子供の食事の好き嫌いって親にとって
頭の痛い問題ですよね。
 
 

そんな子供の食事の好き嫌いもこんな考え方で
グッと気が楽になります。
 
 

今日は
 
 

「食事の好き嫌いが激しい子供には、楽しく好きなものを与えるとよい3つの理由」
 
 

と記事です。

食事に関しては肩の力抜いて考えませんか?

タイトルの食事の好き嫌いを直そうとせずともいい。
その3つの理由はどういうものでしょうか?
 
 

1、子供に神経質に食事をせず子供に楽しく食事を取って欲しい
 
 

2、バランスの取れていない子には独自の食事の基準があるのではないか
 
 

3、食べることの質が生きることの質ならば「楽しく」食事を取って欲しい。
 
 

 
 

ということです。
では、一つずつ説明していきましょう。
 
 

感覚の敏感な子は、味覚だけではなく、食感やニオイ、
見た目にも敏感なことっで多いです。
 
 

色々と敏感なことで偏食家が沢山いるようです。
 
 

「好き嫌いせずにバランスの取る取れた栄養を」
 
 

あちこちで言われると親も不安になって
 
 

「なんでも食べさせなくては!」
 
 

と思うかもしれません。
 
 

でも私のうちでは偏食はOKです。
偏食に推奨するほどではありません。
 
 

容認・黙認で大目に見ています。
 
 

イチロー選手が朝はカレーしか食べないと
おしゃっていたのをききました。
 
 

そのエピソードを励みにしています。
 
 

あくまで私の個人的な考え方に基づくものです。
 
 

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食事の好き嫌いが激しい子供にとってのバランスっていったい何でしょう

けれど
 
 

「バランスの取れた食事」
 
 

が向いているとされるのは
 
 

「バランスのとれた体質の子」
 
 

ではないでしょうか。
これと同じで、
 
 

「偏った食事」
 
 

にとって
 
 

「偏った体質の子」
 
 

に向いているのではないかと感じています。
 
 

うちの子供たちの好む音食事をよく観察しました。
実は
 
 

「自分の成長に合ったもの」
 
 

を本能的に食べている様です。
 
 

正に本能で補っていることがわかります。
 
 

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食事の好き嫌いが激しい子供にはバランスの良い食事より楽しい食事

代替療法として食事療法などは一生懸命
取り込まれる方がいらっしゃいますね。
 
 

うちでは負担が大きすぎるのでやっていません。
 
 

意識して経っていませんが、最近、自閉症治療によい。
そういわれているブロッコリーなどを子供たちは好きです。
 
 

ブロッコリーなどは野菜をあまり食べないうちの子達にも
なぜか大好きです。
 
 

ただせっかくの素晴らしい味覚を狂わす恐れの
ある味の濃すぎる料理。
 
 

化学調味料、食品添加物などは「できる範囲」で
過剰にとりすぎないようしています。
 
 

「調味料だけは良いものを使う」
 
 

などほんの少し食材選びを意識するようにしています。
 
 

何より毎日の食事を単に
 
 

「身体の栄養を取る」
 
 

という気持ち食事を作っているわけではありません。
 
 

「なんでも好き嫌いなくて食べなさい」
 
 

と一日三回食べるそばから言われ続けたら、
私達大人でも息苦しくなってしまいます。
 
 

栄養も子供の発育も何でも「バランス良く偏りなく」
と頑張りすぎると親も辛くなってしまいます。
 
 

少しぐらい偏っていたっていいじゃないですか?
 
 

「食事は楽しく好きなもの」
 
 

が一番だと思います。
 
 

苦手克服ではなく選択肢を広げる工夫は無理の
ない範囲でしています。
 
 

「食べることは生きること」
 
 

とよく言われます。
 
 

食べることは好きになれば生きることも
好きになると思います。
 
 

そのためにうちでは食事の時間に
 
 

「あれもこれも」
 
 

と思わないよう心がけています。
まず食べることを苦行にしないことを優先ししています。
 
 

それでは、いかがでしたか?
食事の好き嫌いが激しい子供には、楽しく好きなものを与えるとよい3つの理由
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
 
 

※私の視点が親の視点になったり子供の視点に
なったりと定まりません。
 
 

それは発達障害という個性がコミュニケーションに
密接にかかわることから来ると感じています。
 
 

加えて私が視点の定まらなさを感じさせてしまう
程度の文章力のなさから来るのです。
 
 

つたない文章を読んでいただき重ねて感謝いたします。

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