発達障害、ADHD全然人の話を聴かない子供に6つの対策


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

全然人の話を聴かない子供って困りものですよね。
そんな全然人の話を聴かない子供もこんな対策でグッと理解しやすくなります。

今日は

「発達障害、ADHD全然人の話を聴かない子供に6つの対策」

記事です。

1、子供の話を否定せずに共感してあげる

お母さんが「大好き」と言ったとしても子供は話を聞いていない。
そんな状態ではお母さんが「大好き」には気付いてくれません。
 
 

人の話を聞かない男の子はもともと好奇心の強さや、
不注意のせいかも知れません。
 
 

子供の興味の偏りなどに加えてわかってもらえていない。
そういう不安や不満もあってわかってもらいたい。
 
 

一方的にしゃべり続けているような感じです。
 
 

「この人は自分を否定しない」

人で

「受け入れられている」

という安心感が必要です。
 
 

安心感が生れて初めて相手の提案を受け入れる
気持ちのスペースができます。
 
 

話を聞かない子だけではなくどんなの子にも
同じことが言えるようです。
 
 

いろんな場面で効果を生む安心感です。
 
 

その安心感を育てるためにできる範囲で
スキンシップを増やしましょう。
 
 

同時に相手の話を否定せず聞いてあげ
共感してあげましょう。
 
 

そこから私は子供との信頼関係を
もう一度作り直していけると思っています。
 
 

スポンサーリンク

2、共感することができる話の聴き方とは

相手の話を否定せずに共感していることを傾聴といいます。
フォローもそのカウンセラーさんが身につけている技術です。
 
 

私もカウンセリングを受け安心感を実感できます。
 
 

子供にも同様に「傾聴」するようにできるだけ
心がけるましょう。
 
 

よいことは、「さっそく」は取り入れましょう。
 
 

そうすると以前はこちらの話が右の耳から左の耳に
抜けている子供が変わることがあります。
 
 

男の子が少し聞く耳を持ってくれるようになります。
 
 

一方的にしゃべり倒していた彼が会話の
キャッチボールが出来るようになりつつあります。
 
 

またおとなしくて言葉が出てくるまで二時間も
かかっていた男の子がいました。
 
 

男の子もしっかりと言葉を待ってあげる事で変わってきます。
だんだんとよどみなく会話が続くようになりました。
 
 

スポンサーリンク

3、共感し具体的な傾聴の6つの方法とは

あなたにも出来る傾聴のこつをまとめると次のようになります。
 
 

・相槌をうつ
 
 

話を聴きながら

「うんうん」、

「ふーん」

「そうなんだ~」

「そっか、へー」

「それで、それで」

「へぇ~」

など相槌をうちます。
 
 

同時に、時々子供の目を見てうなずいてみたりします。
 
 

笑顔で温かい目線を送るのもよいでしょう。
 
 

興味深そうに身を乗り出して話をしやすい
雰囲気になりますね。
 
 

・気持ちに共感する
 
 
子供が腹を立てていることは
 
 

「それは腹立つよね」

「怒りたくなるの、わかるなあ」
 
 

嬉しいことは

「よかったね~」

「お母さんも嬉しいなあ」
 
 

とできるだけ一緒に怒り、泣き、笑ってあげることです。
共感してあげることで「味方」になってあげます。
 
 

・ネガティブ感情も否定しない

「○○ってやつ大嫌い」

「学校なんて爆発すればいいのに」
 
 

などといったようなそれはいかがなものか。
と思う事もとりあえず
 
 

「そっか~それぐらいやなんだね~」
 
 

と気持ちは肯定してあげます。
イヤな事も素直に言えることが大事です。
 
 

・肯定的な触れ合いをしながら聴く

話を聞きながら背中をさする。
手をつなぐ。
 
 

頭をよしよしする。
軽くリズムをとって背中などをトントンしてなだめる。
 
 

抱っこしながら聴く。
隣に座って聴く。
 
 

など言葉だけでなく態度でも寄り添います。
 
 

・オウム返し

「九州の新幹線はこんな形をしているんだよ。東京の新幹線とはこういう風に違うんだよ」

「(ゲームのモンスター)の○○と△△が合成すると××になるんだよ」
 
 

など、、細かい新幹線の違いや、ゲームなど母親にはチンプンカンプンな話も
 
 

「九州の新幹線はこんな形をしているんだよ。東京の新幹線とはこういう風に違うの~」

「そっか、(ゲームのモンスター)の○○と△△が合成すると××になるんだよね~」
 
 

とくり返してあげると子供に伝わったことで安心します。
 
 

・話を最後まで聞く途中で助言しない

雑誌の特集で口を挟まず一言で途中で一言いたいことも我慢します。
どうしてでも、こちらが言わなきゃ気がすまないことは話が終わった後です。
 
 

一通り話が話を聞き終わった後で
 
 

「そっか、を分かったよ。でも、お母さんはこう思うな」

とか

「お母さんだったらこうする」
 
 

といった形で伝えます。
 
 

「できる範囲」でいいのでお母さんが聞き上手に
なってあげて下さい。
 
 

子供は心を開きやすくなり相手の言うことも
受け入れやすくなっていきます。
 
 

それでは、いかがでしたか?
発達障害、ADHD全然人の話を聴かない子供に6つの対策
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました