朝の身支度は完成型を画を作って、本人に見せると焦らず用意できるのはなぜか


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

朝って子供がいると戦争ですよね。ですよね。
そんな もこんなアイディアでグッと理解しやすくなります。
今日は

「朝の身支度は完成型を画を作って、本人に見せると焦らず用意できるのはなぜか」

という記事です。

家の中で身支度が遅い朝も修羅場ですね

身支度の手順や服装の完成形を一目でわかるカードにしてあげる。
すると朝から上手に交通整理ができます。
 
 

全体像を示しわかりやすいタイプの長男。
 
 

また着替えが終わった時の完成図のイラストを
一つ一つ丁寧にやっていくタイプの子供がいます。
 
 

次男はそうでしたね。
 
 

身支度の手順リストを一枚二枚にまとめた
カードを作りました。
 
 

まだ時計が読めない長女には針の形の
イラストもそえました。
 
 

困ることは道具で助けるという感じです。
子供の気持ちを乗せてあげるって大切だと思います。
 
 

「今、何番できた?」
 
 

「今何番までできた時計の針がこの形になったら朝ごはんにしようね」
 
 

などを見せながら声をかけます。
 
 

また着替えを一緒にする。
遊びながら楽しく支度する作戦もあります。
 
 

そういう作戦もありです。
 
 

そでから手を突っ込んでこちょこちょしたり、
 
 

「ズボンはけたらロケット発射ね」
 
 

といってはけてたらロケットと発射したり
靴下でキャッチボールをしたりと工夫をこらしましょう。
 
 

それから、最近、娘が気に入っているのは靴下の
キャラクターを擬人化して、
 
 

「今日は私を履いていって」
 
 

「ダメよ!私!私」
 
 

と靴下同士が娘を奪い合う私の寸劇です。
 
 

どういう対応をするかで子供の印象は、
全く変わるものです。
 
 

この寸劇は娘はすごく気に入っています。
 
 

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子供はおおらかに育てたい。そのために障害への配慮しましょう

でも、この場面で叱り飛ばしたら娘は間違い
なく娘は委縮してしまうでしょう。
 
 

子供たちが感覚過敏などを持っているなどと
いう以前におおらかに育って欲しいと思います。
 
 

長女は
 
 

「ごめんねえ、今日はうさちゃんね。明日、約束ね」
 
 

と嬉しそうに勝ち組(靴下にも勝ち組ってあるのか?)靴下を履いています。
 
 

また娘は靴の左右をよく間違えます。
 
 

そのため靴底にマジックで好きなハートマークを半分描いてあります。
ちょっとした工夫で
 
 

「自分でてきた!」
 
 

という感覚が増やせます。
 
 


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おおらかに元気よく育ててあげたい

服選びについてはうちをほとんどの子供服は
安いもの。
 
 

親戚や友達のおねえちゃんのお下がりを頂いて、
遠慮なく豪快に汚していいようなものにしています。
 
 

それにうちの子供達はみな触覚が敏感なのです。
下着だけは日本製のコットン100%の物を着せています。
 
 

縫製の丁寧な物を選びシャツのタグは切ります。
 
 

冬は首がチクチクするタートルネックやセーターを
セーターは嫌がるのでUネックなどを選びます。
 
 

首周りのすっきりしたフリースの長袖シャツか
Vネックのダウンのコットンのベストなどを選びます。
 
 

縫い目が気になる肌着は裏返しに着るのもありです。
大きめのジーンズは使いやすいです。
 
 

100円ショップのベルトがターンの郷がつけっぱなしでも
脱着できるのでトイレや着替えの時に楽なようです。
 
 

気持ちの切り替えの苦手な長男は怒られながら
送り出すと学校でも不機嫌になりがちです。
 
 

できるだけ朝は楽しく送り出せるよう工夫をしています。
 
 

それでは、いかがでしたか?
朝の身支度は完成型を画を作って、本人に見せると焦らず用意できるのはなぜか
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
 
 

※私の視点が親の視点になったり子供の視点に
なったりと定まりません。
 
 

それは発達障害という個性がコミュニケーションに
密接にかかわることから来ると感じています。
 
 

加えて私が視点の定まらなさを感じさせてしまう
程度の文章力のなさから来るのです。
 
 

つたない文章を読んでいただき重ねて感謝いたします。

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