加護亜依が弟の広汎性発達障害をカミングアウトの葛藤を語る


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「加護亜依が弟の広汎性発達障害をカミングアウトの葛藤を語る」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

加護亜依が弟の広汎性発達障害をカミングアウトしたことはよかったのか

家族が発達障害を持っているときって
家族も悩みますよね。

そんな家族の発達障害もこんな考え方でグッと
あなたが理解しやすくなります。

元モーニング娘でタレントの加護亜依さん(29)が2日ブログを更新しました。
その中で弟が広汎性発達障害であると明かしました。

加護亜依さんの弟は18歳に11月1日になったそうです。
加護亜依さんの弟は18歳になり、姉の加護亜依さんに

「言ってもいいよ!」

と伝えたことも明かしていました。

加護亜依さんは弟について

「11/1は私の大切な弟のお誕生日だったのです」

と書き出し、18歳になったことを書いていました。続けて、

「言うことでもないのかな?と今まで避けてきたんですがご存知の方もいると思います。私のすぐ下の弟は広汎性発達障害です」

と明かしました。

公表することについて加護亜依さんは

「この事を隠すつもりもなかったんですが言う事でもないのかな?言っていいのかな?と、ずっと悩み....私も避けてきた事でしたが....」

と、かねて悩んできたことも書いてありました。

「それなりに弟も大人になってきて 『言ってもいいよ!』と 本人も自分の病気は理解しています!」

とし、

「そんな弟は、とっても明るい性格で頼もしいお兄ちゃんに成長しました」

と姉として成長を喜んでいましたね。

芸能人だったりその家族であることは特別な事なのでしょう。
大変な負担が加護亜依さんや弟さんにかかっていたこと。

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加護亜依が弟の広汎性発達障害を告白したことでずいぶん楽になる

自分の発達障害とあなたの家族の発達障害についていろんな考え方があると思います。

けれど私は当事者として感じるのは周囲の人には実はあまりに重要の問題では
ないということ。

重要な問題ではないと思っている理由はカミングアウトした時と隠し続けるのは、
労力が全然違うし、社会の認識が大分違うからです。

あなたやあなたの家族の思っているほど発達障害を他人事だとしかに
考えていないだろうということです。

実際に近くで関わっている人だけにとっての現実なのです。
私は身体の障害もあります。

加えて発達障害もありますがそれを全てを周囲の人間に説明します。
それでなければ誤解を受けるのは大変なストレスです。

私は障害があるからこれが出来ないとか障害があってもこれとこれは出来る。

私に障害があってもちゃんと感情があるとかそういう当たり前の事を、
繰り返し周囲の人に伝えていきます。

障害があるのに障害がないふりをしたりすることは非常に大変です。

障害があることをバレないようにしたり非常にストレスのかかる
生活を強いられてしまいます。

私もそうでしたが私は病気だということ積極的に伝えて行くとそれは
不思議と話題に上らなくなりました。

周囲の人々が受け入れるにしろ受け入れないにしろ私の話題は3ヶ月と
他人のあの話題に挙がらなかったのです。

つまり3ヶ月後には別の話題が周囲の人たちの興味の中心でした。
一回伝えておけばあ二回は伝える必要はありません。

発達障害があるからこれは出来ます。
これは出来ませんというふうに言えます。

その時嫌な顔されたることがあると思います。

公的に証明証を取っていたり診断書を取っていたりすれば
ほぼ問題は私の場合起こりませんでした。

時折、お前は甘えてるだけだという人がいましたが聞き流していました。

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加護亜依が弟の広汎性発達障害を告白したことで普通の家族にもどっていける

理想の身体障害者像というのは語られ報道されたりしますが
それは一部の例外的な人です。

障害者にもいい人もいれば悪い人もいます。
私を見てきています。

僕はせめて悪人にはなるまいと思って生活してきただけで出来ないことは
出来ないというのは悪人でもなんでもないと当初から思っています。

甘えているということにしたってみんなが寄り添い助け合い暮らしている
社会の中で甘えてない人間というのはいるでしょうか?

体がどうしても動かない時に出社しろと言われて出所できる人間がいるでしょうか?
私は体が動かないのに出社されるのは逆に迷惑だと思います。

訓練をしてないのに人が50キロの荷物を持ち上げるのは危険なことだと思います。
50キロというのは例えですが成人男性なら何キロまでも出て当たり前だろうという様な雰囲気。

どういうことをするのが普通という空気としてただよわせる人がいます。

はっきり言ってしまえばじゃあ、私の過去とあなたの過去を
とりかえっこするしましょうか?

私はそう言いたい気分になります。

最後に

理想の身体障害者像というのは語られ報道されたりしますが
それは一部の例外的な人です。

障害者にもいい人もいれば悪い人もいます。
私を見てきています。

僕はせめて悪人にはなるまいと思って生活してきただけで出来ないことは
出来ないというのは悪人でもなんでもないと当初から思っています。

甘えているということにしたってみんなが寄り添い助け合い暮らしている
社会の中で甘えてない人間というのはいるでしょうか?

体がどうしても動かない時に出社しろと言われて出所できる人間がいるでしょうか?
私は体が動かないのに出社されるのは逆に迷惑だと思います。

それでは、いかがでしたか?
加護亜依が弟の広汎性発達障害をカミングアウトの葛藤を語る
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

※個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。

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