こんにちは！みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「紳助さんが大切にする感じる心、頭で考えることの危険と創造性の大切さ」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
紳助さんが大切にする感じる心、ビジネスにも通じる心で感じることが大切
紳助さんが考える頭の良さを感じさせるときって感性の豊かさが
同じくらい感じますよね。
そんな もこんなアイテムでグッと
受け入れやすくなります。
「頭」で覚えるな、「心」で覚えろ。
と以前の記事でもかきました。
素人とプロは明らかに感性が違うということを
明確にいいます。
でも感性は養うことは努力で出来るとも考えているの
だと思います。
感性を大切にすることの重要性を本当に感じている。
紳助さんは嘘はいけないといいます。
嘘はすぐバレます。
一分野、一ヵ所に詳しくなるならその一カ所を本当に好きにならなくてはいけません。
そのためには野球だったらその選手を見に球場まで。
音楽だったらそのて歌手の観に、コンサートまで必ず一回は行くようにしましょう。
そして「心」を記憶するんです。
本を読んで「頭」で記憶しただけではすぐぼろが出ます。
僕は本を読みません。
年一冊も読まない。
それはなんでかと言ったらそんなもの役に立たないから。
クイズ番組ではクイズ番組には役に立つかもしれないですよ。
本をたくさん読んでたらたくさん答えられるでしょう。
でもそれだけ。
そんなもの僕たち喋り手には何の役にも立たないんです。
紳助さんが大切にする感じる心、体験で生む感情の動きは人間を育てる
僕たち喋り手は本を読んで「頭」で記憶するのではなくて
実際に体験して「心」で記憶しなくてはならないんです。
「頭」で記憶したものはすぐ忘れます。
「心」で記憶したものは一生忘れません。
僕は高校を卒業しても三十何年。
あの頃に習ったの数学の公式なんてひとつも覚えていませんよ。
テストに出ると言ってあんなに一生懸命覚えたのに。
それは「頭」で覚えたからです。
でも中学校の時のツレとしゃべった言葉を細かいところまで覚えています。
久しぶりにツレと会った時、
「あのとき、あいつとあんなこと話したよな」
って
詳細に語れます。
公式は忘れているのに。
それは「心」で覚えているからなんです。
ただし、普段は覚えていることを思い出せないものなんです。
「頭」で覚えた事は記憶の引き出しのどこにしまったかしばらく
覚えているけど「心」で覚えた事は記憶の引き出しにしまったことさえ
覚えていない。
それが昔のツレと会って感情が高まった瞬間パッと引っ張り出せるんです。
紳助さんが大切にする感じる心、心で感じていれば忘れる事がない
だから「行列のできる法律相談所」にしても僕は喋る事は事前には何にも考えない。
その日のテーマが「高校の時にむかついた話」だったとする。
それが台本に載っていたとしても楽屋では見ない。
それは見たって思いだせないから。
ここで思い出せるものをせいぜい「頭」で覚えてていることでしょうね。
そんなものは面白くもくもなんともない。
ところが本番が始まってテーマがポン、と出て誰かが高二の話をし出した瞬間、
そいつの高二と僕の高二では時間も場所も全然違うはずなのに気持ちが高二に
なって記憶の引き出しはバンバン開だすんです。
その中からエピソードをチョイスして話すだけで前には何にも用意していないんです。
それができるのは「心」で記憶しているからだし喋り手はそうしないとダメなんです。
と紳助さんは「心」で感じることの大切さを繰り返し説きます。
「頭」で考えるなといういうことを大事にしていた。
本気で生きてないと「心」でものを見ることみることができない。
高校生の感覚をﾉしておけるように生きているという感じがしますね。
芸人になったことやその時その時の行動は賢いとは言えないと思う。
けれど紳助さんは小賢しくなることを拒絶した結果なのかも知れないと感じます。
芸人という人は、小賢しさを嫌った人間がなるもの、だから感性を大切にする。
それをちゃんと分かっている人間が人間の事を良く理解して知っている。
感性の大切さと論理的な分析が出来るという矛盾を紳助さんは自身の中で、
成立させているという才能ある人と一般的に言われる人です。
芸人としてだけではなく仕事の出来る人も感性は豊かな人間だと感じます。
利に聡いだけでは芸でも仕事でもつまずくしかない場面は必ずあるはずです。
最後に
大人でも考えて目の前の状況だけを現実だと理解してあまり感覚を
信じることが出来ないのが普通だと思います。
しかし感性をﾀ大切にし続けることが出来れば普通の人に歴然とした差を生みます。
それでは、いかがでしたか？
紳助さんが大切にする感じる心、頭で考えることの危険と創造性の大切さ
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
