紳助さんが考える仕事が出来る人間の資質、純粋さや繊細さを大切に


こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「紳助さんが考える仕事が出来る人間の資質、純粋さや繊細さを大切に」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

紳助さんが考える仕事が出来る人間の資質、売れている人間って感性が鋭い

紳助さんが、他人をたくさん観察して発見したことも語ってくれています。
まだ紳助さんもま今でも発見して学んでいるってことですよね。

そんな紳助さんが考える仕事の出来る人というテーマも
こんな視点でグッと理解しやすくなります。

では、さて紳助さんの芸能や仕事の出来る人考えを聴いていきましょう

芸能っていう世界は答えを出すための方程式が見つけにくいんじゃないか?
そう思うほど何が正解なのか?

どうすれば売れるのか、視聴率が上がるのか?

そういう方程式はどういう風に見つけるのか?

それを紳助さんの口から聴く時あまりに、シンプルだったり
綺麗ごとのように思えるかも知れません。

人の心は知識では動かないと紳助さんは、考えている様です

紳助さんは言います。

心で記憶できる人たちとは何といっても、言葉が説得力をもつんです。

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紳助さんが考える仕事が出来る人間の資質、思考より感性を大事にする

いっても、人間はすぐに

「頭」

で記憶しようとしてしまう。

これネタになるなぁみたいなところで。

記憶するコツは何なんでしょう?

と問いかけながら紳助さんは答えを語り初めます。

「これも才能なんだけど一つに感情の日起伏が激しくないといけない。
 いつでも感じなければならない」

僕が経営する「バーはせがわ」と言う店ではライブをやっている。
そこで最近一つわかったことがあります。

長谷川には何人かのシンガーがいて中でもRYOEIと言う奴は
めちゃめちゃうまい。

RYOEIさんがどれほど人の心を動かせるかを具体的に説明してくれます。

あまりにいい歌を歌う理から時々泣いてしまうお客さんもいます。そこにはタレントも
遊びに来てくれるんですが普通のお客さんよりタレントの方がよく泣くんですね。

そして売れているタレントほどよくなくと言う法則があります。

この間もフットボールアワーの後藤輝基がずっと泣いていました」

そして紳助さんこう語り続けます。

いいの歌を聴きながら他のお客さんは誰も泣いてないんだよ。
その中で後藤だけがずっと泣いている。

僕たちがそれを笑うと後藤も笑いながら泣いている。

「なんでお前なんで僕泣いてるんですかね?」

「なんで僕こんなに涙が涙が止まらへんんですかね?」

って

本人にもわからないんですね。

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紳助さんが考える仕事が出来る人間の資質、売れている人は全て歌を聴いて泣いていた

笑福亭笑瓶とガダルカナルタカが2人で来てあいつらなんて
もうおっさんなのにそれでも泣いてましたね。

一方小池栄子みたいな若い女の子も1曲めから泣いていました。

僕はそれを見て思った。

「あぁ、これやな」

と。

「この人ら心で記憶できる人たちや」

と。

数年後。RYOEIが有名になったとしましょう。

その時以前ライブにもライブを見たことのある人がインタビューされる。

そこでライブを見たけど泣いてない人は、

「いやこの子前からめっちゃうまかったよ。私ライブ何回も見に行ってで
 ”はせがわ”で歌うてでずっとうまかって、あん時から売れると売れると思ててん・・・」

、と言うふうに言葉を重ねていくと思います。

それに対して泣いた人は、

はじめ聞いたとき私ね、なんやわからへんけど涙が止まらへんかったんですわ」

と言うふうに訥々と語ると思うんです。

そのどっちか人に伝わるか?
やはり後者でしょう。

それは前者は「頭」で記憶したこと、後者は「心」で記憶したことだから。

だから、絶えず、「心」で記憶できるよう、いつでも「感じられる」よう「心」を
敏感にしないとしていないといけないんです。

と紳助さんは「心」で記憶することが簡単な事ではないんだと語ります。

だからそれが出来る人って少ない。

表面的にしか物事が見られない人にとっては
純粋であることはカモになることなりかねない。

そう思われるかも知れない。

紳助さんはそれをきちっと知ったうえでそれでも、人は純粋な人の方が
好きだし純粋でなければ人の心を掴めない 。

ということの方が紳助さん自身好きだし世間の人も実は好きなんだと、
教えてくれるんです。

巧みにその場その場をごまかしながら器用に立ち回ることが世間の知恵。
そう思う人の方が多いかも知れない。

でも芸能界を見ていると圧倒的な人に指示を受けるのは純粋で人の心を、
繊細に感じることの出来る人なんだと紳助さんは言いたいのだと思います。

最後に

仕事が出来たり、芸能界で売れたりする人間は感じることを大切に
しているというのはものを表面的に見ることはないということ。

紳助さんが見た売れている人、仕事が出来る人は感性が鋭いと
感じている様です。

それでは、いかがでしたか?
紳助さんが考える仕事が出来る人間の資質、純粋さや繊細さを大切に
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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