こんにちは！みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「営業がやめたいと思っても数をこなす大切さ、準備や学びが力になる」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
営業がやめたいと思っても数をこなす、大切さ、やめたいと思う営業が培う能力
営業が苦手でやめたいという人が追い詰められるときって
成績が出ないときですよね。
そんな営業が苦手でやめたいもこんな話を読むことでグッと
受け入れやすくなってほしい気持ちがあります。
まず一点目は名前の勉強です。
名前がきっかけで商談がまとまる商談というものがあります。
初対面の相手に対して使っていたもう一つの話の会話のネタは名前です。
私は名前辞典と言う本も入手してよく熟読していました。
私たちは自分の苗字についてはあまりに当たり前に使いすぎていて
以外に語源やうんちくを知らないものです。
例えば名刺交換をスタートでこんな風に活用していました。
「お名前は渋谷（しぶたに）さんと読むんですね。関西のほうのご出身ですか？
「そうですがよくわかりましたね」
「実は日本を東西に分けて西の地域では渋谷（しぶたに）と読むことが多く
東では渋谷（しぶや）と読むのがほとんどだそうです」
「そうなんですか？確かに東京で仕事をするようになってからは）しぶや）さん
と言われることが増えました」
やめたい営業で努力することでつかめる偶然、学び続ける事の大切さ
また。名前に関するエピソードでは
読んだ本でこんな話を見読んだことがあります。
ます新入社員時代はい最初に配属された支店は東京の町田市にありました。
町田は神奈川県の家に食い込むような形になっていて担当した営業地域は、
昔のほとんどは神奈川県でした。
ある日なかなか会うこともできないと言われていた地域の名士のお宅に営業に行きました。
インターホンごしに野村証券の津田と申しますと名乗ると客間に通してくれます。
あれ、やけに簡単に頭頭喜んでいたら羽織袴のご主人が現れました。
「津田さんはどこだ？」
「私は津田ですけれど」
「どこの津田だ？」
「野村証券です」
「なんだ文吾さんじゃないのかはあまあしょうがねぇなぁ上がったんならちょっと
お茶でも飲んでいきなよ」
どうやら当時の神奈川県知事の津田文吾さんと勘違いされたらしい。
すこし、雑談しているとそのご主人からお前の顔と名刺を信用すると言われ別の
用事があって動けないから代わりに信用金庫に行ってこの小切手を換えてきてくれないか。
とお使いを頼まれたそう。に額面は百万円ほど。
先に信金に電話を入れておいてもらい現金にして戻ってくると次の一言です。
「この半分で好きな銘柄買ってやるからオススメを教えろ」
初対面でこのような展開は後にも先にもこの一度だけでしたがその後津田文吾さんに
勘違いされたことが数回ありそのたびに思い出の深い出会いがありました。
そのたびに思い出の深い出会いがありました。
こういったビギナーズラックのようなお客様とは長い付き合いになりにくいものですが
それでも名前キッカケになって何かが起こる体験ができた。
というのはその後の財産になりました。
どんな人にも大切な「売る力」ノートより引用
やめたい営業でお角様の気持ちを知ろうと努力すること、クイックレスポンスであなたが変わる
出身地にしろ名前にしろ一度の会話のキャッチボールができるとお互いの
緊張や警戒が薄れます。
地名や名前辞典と言うようなちょっとした仕込みを努力をするだけで打ち解ける
きっかけを作ることができます。
初対面の時そのようなことをができれば商談も聞いたしやすくなりますし、
宿題ももらって帰ることができます。
私はそういう経験はありませんが商談を繰り返していけばそういうことも
ある話かなと思います。
さて、心をつかむクイックレスポンス。
私自身が仕事をしてきた中で最も大切にしてきたことの1つはクイックレスポンスと言う行動です。
とにかくすぐ返事をする。
これが第一です。
例えば営業に行った先で宿題をもらってきた時を次に訪問するまでに完璧を記した資料をまとめて
持参するのはもちろんですがそれよりも帰社した直後にまずは相手方に一報入れるようにすべきです。
その返事は相手が期待している内容が中だとして仮にこちらのこちらに1の内容しかなくても
いい大切なのはクイックレスポンス。
相手はこちらから返事が届いたのを見て必ずすぐ考えてくれたんだなと思ってくれます。
しかし返事が良い1週間後だったらたとえ89割の返事をしていたとしてもなんで反応が
遅いなと言う印象になるから不思議です。
まず一割の内容でいいからすぐに返事をそして次に訪問するときには出された宿題に対してぴしっと
見積もった答えを持っていく。
この二段構えにするとお客様からの信頼は驚くほど高まります。
最後に
営業に疲れてやめたいあなたはまず一割の内容でいいからすぐに返事をそして
次に訪問するときには出された宿題に対してぴしっと見積もった答えを持っていく。
この二段構えにするとお客様からの信頼は驚くほど高まります。
それでは、いかがでしたか？
営業がやめたいと思っても数をこなす大切さ、準備や学びが力になる
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
