こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
手づかみで食べる・立ち歩く子供って
大人には困りものですよね。
そんな もこんな考え方でグッと
受け入れやすくなります。
今日は
「手づかみで食べる・立ち歩く子供にあなたはどう対応する?」
の記事です。
手づかみや歩き食べはある意味では合理的な食べ方
好奇心が強く良く動く私のところの
おにいちゃんは食事中良く動きます。
タイトルにある「ある意味では」とは
どういう意味でしょう。
それは、おにいちゃん、長男の立場から
見るとという意味です。
長男は、好奇心が強く、よく動くタイプなのは
先ほど書きましたね。
長男は食事中、他の家族も落ち着いて食べられる
マナーを否定されがちでした。
最近、私の長男はどこかに音や時々手づかみで
食べてもあまり気にならなくなりました。
最低ラインのことは、私もできた方が良いと思ってます。
「食事を楽しく」が基本なので私も見方を変えてみたのです。
実は「手づかみ・歩き食べ」は行動的なADHDタイプの
おにいちゃんにはとても合っています。
おにいちゃんが好きな食べ物はお寿司、おにぎりなど
手づかみで何かをしながら何かをする。
何かをしながら移動する。
移動しながらさっと食べられる物。
主食と具が一体になった合理的なものばかりです。
人生という限られた時間を有効に使うための方法。
「適応」と見ることもできます。
手づかみや歩き食べを子供の視点から見てみましょう
つまりおにいちゃんの本来のライフスタイルに合う
ライフスタイルとはどういうものでしょう。
それは「手づかみ・歩き食べ」でそれを座って食器を使って
食べる食事スタイルに合わせてもらっている。
「合わせてもらっている」のはこちらの方です。
それに気づいてからはうろうろと立ち歩くこと。
それを毎回注意するのではなく、少しでも座って
くれれば「ありがとう」と言えるようになりました。
もちろん箸やスプーンでできる箸やスプーンをできるだけ
使うように「マナー」ではなく「合理性」を説明します。
「お箸を使うと熱くないよ」、
「スプーンを使うと一度ににたくさんすくえるよ」
という声かけでうながしてます。
長男は
「おはしを使うときれいだよ」
では、美しさにあまりメリットが感じられず、
ピンときません。
そのうち
「キレイに使えは周りの印象が良くなる」
ことに価値を置く感じられることを感じられる
かもしれません。
しかし、当面は合理的に説明して多少の不器用さは
大目に見ています。
また、長男がウロウロしてどうしても気になる時もあります。
その時はドーナツ型のランスクッションに座ってもらいます。
手づかみや歩き食べの子供の立場から見てみると違うものが見えてきます。
こちらも見方を変えれば
「マナーが悪い落ち着かない子」
から
「家族に合わせようと努力をしている子」
へと印象を少し印象が違ってきます。
マイクロソフトのビルゲイツ氏始め、行動的な実業家。
または、一つのことをに没頭できる研究者の中に多いそうです。
ハンバーガーなど合理的な食事スタイルを好む人物が
多いという事も私の自信です
それでは、いかがでしたか?
手づかみで食べる・立ち歩く子供にあなたはどう対応する?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
※私の視点が親の視点になったり子供の視点に
なったりと定まりません。
それは発達障害という個性がコミュニケーションに
密接にかかわることから来ると感じています。
加えて私が視点の定まらなさを感じさせてしまう
程度の文章力のなさから来るのです。
つたない文章を読んでいただき重ねて感謝いたします。
コメント