こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「紳助さんは周囲の人に愛情注ぎ、人と共に生きることで豊かになる」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
紳助さんは周囲の人に愛情注ぎ<人を生かすことが大切/h3>
紳助さんが人を見るときってすごく深く見る。
だからすごく引退する直前の人気をすごいものに
なっていました。
そんな人に対する愛情もこんな小さな習慣ででグッと
身に付けやすくなります。
紳助さんは、これはと思う後輩のことをかわいがる人です。
言葉は荒いけど繊細な心遣いをする人です。
お好み焼きの店を後輩に出させることにしたことが、
あるそうです。
しかし、紳助さんは飲食は素人だったそうです。、
でも紳助さんはいいます。
僕だってお好み焼き屋なんてやったことはない。
やったことのない人間がやったことがない人間を
「やれ」
と怒っていたんですよ。
でも店を受けてから1年半ぐらいですかね。
今、混みすぎてて中に入れないからね。
話題になって予約も取れないくらいなんです。
僕もこの間̪四ヶ月ぶりに行きました。
しまいには怒ったよ。
「金出してんのになんで入れてくれへんねん」
って。
その時かわいそうに有名人も並ばされていた。
そんな店になってたんです。
あいつは頑張ってます。
僕は、
「そうか、やっぱり俺は正しかった」
と思いました。
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紳助さんは周囲の人に愛情注ぎ<別に子分入らない目線はいつも同じ高さ/h3>
あいつが店をやるお金は友達とみんなで出しました。
僕一人が出したらあいつが僕の子分になってしまう。
あいつの店はあいつの店でないといけない。
あいつは社長。
僕たちあの店がどれだけ流行っててもあれだけ早くも
1円の金ももらってません。
「儲かってるでしょう?」
ってよく言われるけど正直言って1円ももらっていないんです。
だって目的は金じゃないから。
金が欲しかったら店なんかやるより講演とかやるほうが早いです。
金じゃないんです。
野呂さんという弟子は漫才は駄目だったけど自分の人生の中で、
ブレたらいけない大切なものを持っていた。
こいつなら成功すると思った。
こういうやつは成功しなきゃいけないと思ったんです。
やっぱり成功した。
それならあいつが金持ちになったらいいんです。
僕のところにいた清浦龍俊という弟子の話も語ります。
こいつも残念ながら笑いの才能なかった。
弟子の中にもいい加減な奴もいっぱいいました。
そんな奴は知らない。
努力の筋力を「2」とか「3」とかしか持っていない奴。
それで仕方がない。
去って行っても惜しいとも思わないです。
勝手にやってくれ。
そんな人間はね。
でも清浦という男は
「5」
頑張る生き方をしている奴でした。
「こいつは幸せにならなあかん」
と僕は思ったんです。
それで
「石垣島で喫茶店するからお前やれ」
と言いました。
ところが清浦は
「師匠、すいません無理です」
と言うんです。
「何でだ?」
と訊いたら
「寒いところ苦手なんです」
っで。
石垣島が北海道にあると思ってたらしいんですよ。
それから、車を買ってそこに布団とか荷物とか積めるだけ積んで(大阪)南港から
石垣島へ向かわせました。
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紳助さんは周囲の人に愛情注ぐ、金を求め金を手に入れ金に興味がなくなった
もう二年ぐらいになります。
その店(トムル)のことも
「儲かってるんでしょう」
と言われますが僕は儲かっていません。
清浦が儲かっているんです。
だけど野呂にしても清浦にしても、
「やっぱ俺間違うてへんな」
と思うのは俺が
「金いらない」
と言うと、あいつら、
「いやこんなもらうの悪いです」
って言うんですいらないです。
「いらないです」
って嬉しいですよ。
お金は大切ですが、必要以上のお金よりも人間関係の方が、
大切だと紳助さんは考えています。
彼の眼はいろいろなものを見て来てすごくフラットになって
来たのだと思います。
僕も目的は金じゃないけどあいつらも目的を金じゃないんです。
なぜ僕が店を経営するのか?
そのに僕が店をやっているもう一つの理由。
生意気だけど僕は若い時からずっと
「自分は人間として能力が高い」
と心の中で勝手に思ってきたんです。
紳助さんは能力はすごく高くとも自尊心が低かったんでしょう。
自尊心が低かったことが他者に対する思いやりを
生んだんじゃないかと思います。
複雑な心情が傲慢だと人に思われているけれど自分が認めた
人間に関しては細やかな心配りを出来る人です。
最後に
紳助さんは金を若い頃から求めていました。
それと同じように周囲の友人を大切にしていました。
でも人との繋がりを捨ててまでお金に執着しなかった。
金と同じ位人を大切にしかつ自尊心を表現してきました。
それでは、いかがでしたか?
紳助さんは周囲の人に愛情注ぎ、人と共に生きることで豊かになる
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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なっていました。
身に付けやすくなります。
あるそうです。
今、混みすぎてて中に入れないからね。
僕もこの間̪四ヶ月ぶりに行きました。
そんな店になってたんです。
あいつが店をやるお金は友達とみんなで出しました。
僕一人が出したらあいつが僕の子分になってしまう。
あいつの店はあいつの店でないといけない。
あいつは社長。
僕たちあの店がどれだけ流行っててもあれだけ早くも
1円の金ももらってません。
「儲かってるでしょう?」
ってよく言われるけど正直言って1円ももらっていないんです。
だって目的は金じゃないから。
金が欲しかったら店なんかやるより講演とかやるほうが早いです。
金じゃないんです。
野呂さんという弟子は漫才は駄目だったけど自分の人生の中で、
ブレたらいけない大切なものを持っていた。
こいつなら成功すると思った。
こういうやつは成功しなきゃいけないと思ったんです。
やっぱり成功した。
それならあいつが金持ちになったらいいんです。
僕のところにいた清浦龍俊という弟子の話も語ります。
こいつも残念ながら笑いの才能なかった。
弟子の中にもいい加減な奴もいっぱいいました。
そんな奴は知らない。
努力の筋力を「2」とか「3」とかしか持っていない奴。
それで仕方がない。
去って行っても惜しいとも思わないです。
勝手にやってくれ。
そんな人間はね。
でも清浦という男は
「5」
頑張る生き方をしている奴でした。
「こいつは幸せにならなあかん」
と僕は思ったんです。
それで
「石垣島で喫茶店するからお前やれ」
と言いました。
ところが清浦は
「師匠、すいません無理です」
と言うんです。
「何でだ?」
と訊いたら
「寒いところ苦手なんです」
っで。
石垣島が北海道にあると思ってたらしいんですよ。
それから、車を買ってそこに布団とか荷物とか積めるだけ積んで(大阪)南港から
石垣島へ向かわせました。
紳助さんは周囲の人に愛情注ぐ、金を求め金を手に入れ金に興味がなくなった
もう二年ぐらいになります。
その店(トムル)のことも
「儲かってるんでしょう」
と言われますが僕は儲かっていません。
清浦が儲かっているんです。
だけど野呂にしても清浦にしても、
「やっぱ俺間違うてへんな」
と思うのは俺が
「金いらない」
と言うと、あいつら、
「いやこんなもらうの悪いです」
って言うんですいらないです。
「いらないです」
って嬉しいですよ。
お金は大切ですが、必要以上のお金よりも人間関係の方が、
大切だと紳助さんは考えています。
彼の眼はいろいろなものを見て来てすごくフラットになって
来たのだと思います。
僕も目的は金じゃないけどあいつらも目的を金じゃないんです。
なぜ僕が店を経営するのか?
そのに僕が店をやっているもう一つの理由。
生意気だけど僕は若い時からずっと
「自分は人間として能力が高い」
と心の中で勝手に思ってきたんです。
紳助さんは能力はすごく高くとも自尊心が低かったんでしょう。
自尊心が低かったことが他者に対する思いやりを
生んだんじゃないかと思います。
複雑な心情が傲慢だと人に思われているけれど自分が認めた
人間に関しては細やかな心配りを出来る人です。
最後に
紳助さんは金を若い頃から求めていました。
それと同じように周囲の友人を大切にしていました。
でも人との繋がりを捨ててまでお金に執着しなかった。
金と同じ位人を大切にしかつ自尊心を表現してきました。
それでは、いかがでしたか?
紳助さんは周囲の人に愛情注ぎ、人と共に生きることで豊かになる
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。