発達障害者が冬うつを改善する方法、アファメーションの最初のコツとは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害者が冬うつを改善する方法、アファメーションの最初のコツとは?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

発達障害者が冬うつを改善する方法とは

発達障害者が、冬うつのときってアファメーションが
有効だとお伝えしてきましたね。

そんなアファメーションもここに気を付けることでグッと
効果が上がりやすくなります。

潜在意識は否定形があり理解できない。

だったら緊張しないと表現するのではなくて、「リラックスしている」と
いいかえればいいいです。

逃げない→自信を持っている、怒らない→おおらかに受け止める、
諦めない→コツコツと続ける。

こうしてみてみると、普段はついつい左側の「~ない」を使ってしまって
いることが多いのではないでしょうか?

それほど肯定形で表現するというのは簡単な人に見えますが
なかなか難しいものです。

ちょっと気を抜くとほど否定的な言葉を放り込んでしまう。

せめてアファメーションを実践する時だけでも意識的に肯定的に
表現する様に心がけてみませんか?

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発達障害者が冬うつを改善する方法で恋愛や人間関係も変わってくる

アファメーションによって恋愛や人間関係も変わって来ます。

アファメーションを実践しているときだけでも
意識して肯定的に表現するというルールを意識してみる。

そうするとあなたの考え方、感じ方が知らないうちに
変わってきます。

どう変わってくるのか?

例えば、何かを勉強している時に眠くなってくる。

「まだ3ページしかすすんでいないのに」

といぜんなら感じていたのが進んでいないと焦るのでなく

「今日は、3ページ出来た」

と自分を認めてあげられるようになります。

ダイエットしている時もまだ体重が減らないと感じて気分をを
下げず向きな視点を持つくせを持ちましょう。

では言葉はどう変わってくるでしょう?

「今日も予定通りのメニューがこなせた」

となりとあなた自身を褒めてあげることをこころ掛けられるでしょう。

これもアファメーションを実践し「肯定的に表現する」と
いう習慣がついてきて

「できなかったところ(否定形)」ではなくてできたところ(肯定的)」
に自然に意識が向くようになった

ことの結果です。

あなたも気持ちを持ち上げるだけではありません。

人間関係や家族関係や恋愛などにおいて相手に対する
感じ方が変わってきます。

これまでは相手の欠点が目についてイライラすることが多かった人も
徐々に変わる様になります。

相手の「ダメなところ(否定)」ではなく「いいところ(肯定)」に
気持ちが向くようになる。

例えば相手が待ち合わせに遅刻してきた、

「もう!この人はいつもは時間を守らないのだから!軽く考えているのかしら」

と感情を害してしまっていたとあなたがいつの間にか

「あぁ覚えていてくれてよかった。何よりに無事に来てくれてよかった」

と感じられるようになってくるのです。

ないもの(否定)に気持ちをすり減らすのではなくていつでもあるもの(肯定)に
意識を向け感謝できるようなるのです。

とても素晴らしいこと心の変化だって思いませんか?

さて、「肯定形で表現する」というについて理解してしていただけましたか?

あと三つの基本ルールについても研究する必要があります。

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発達障害者が冬うつを改善するアファーメーションの基本ルール2

アファーメーションの基本ルール2
さて次のルール2つ目を考えてみましょう。

アファーメーションは現在形で表現する。

「現在形で表現」

するということです。

潜在意識は「否定形が理解できない」ということもありました。
それと同じように

潜在意識には過去や未来に早く理解できない

という特徴があります。

「なんだよ、できないことだらけだな。潜在意識っていうのは
 出来ないことばかりだな」

と思うかも知れませんが潜在意識が意識に劣っているという事ではありません。

潜在意識は意識とは「考えたや理解の仕方が違う」だけなんです。

もう一度潜在意識を子供にたとえてみます。

そうです。

「半ズボンをはいた潜在意識」としての子供です。

「先週も子からでしょう?またなんで同じことをするの」

と言われても小さな子供にはあまり理解できません。

あるいは

「ちゃんと野菜を食べたら来月の誕生日におもちゃを買ってあげるわよ」

と何か「取引」を持ちかけられても子供のにはピンときません。

子供は今この瞬間を生きているからです。

だから先週のことを持ち出して声を荒げて叱っても子供の心には入って来ません。
子供は、「今、この瞬間」を生きているのです。

最後に

潜在意識は否定形があり理解できない。

アファメーションの最初の基本ルールは
アファメーションは肯定型で表現する。

アファメーションの基本ルールの2つ目は
アファーメーションは現在形で表現する。

潜在意識が意識に劣っているという事ではありません。
潜在意識は意識とは「考えたや理解の仕方が違う」だけなんです。

潜在意識は「今、この瞬間」を生きているのです。

それでは、いかがでしたか?
発達障害者が冬うつを改善する方法、アファメーションの最初のコツとは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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