こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
かんしゃくってあつかいにくいですよね。
そんなかんしゃくもこんなアイディアでグッと理解しやすくなります。
今日は
「発達障害、ADHDの子供に5%多めの接し方スキンシップ、その理由とは?」
に関する記事です。
暴れて手が付けられない子供に愛の告白
子供への愛の告白の第一歩は、
「愛情を分かりやすく伝える」でしたね。
その方法の中で私が一番手ごたえを得た方法は、
スキンシップでした。
暴れて手がつけられない子供に対する時に
どうすれば愛情を伝えられるのか。
どうしても乱暴な態度やかんしゃくには
鏡のように怒りや怒鳴り声で対応しがちです。
でも本当は、違うんです。
本当がそういう対応では子供に愛情を
伝えるためには子供の気持ちをほぐすことです。
気持ち多めに例えば5%ほど、少し多めに子供に
ふれ合うこと、スキンシップが子供に伝わります。
・通りすがりに頭をなでるようにして下さい
・肩に手を置いて話しかけるようにします
・ひざの上で宿題をやる
・ごろ寝をしながら子供のソファーになる
・ツッコミどころで指でつんつん、つつく
・宿題前のくすぐり遊び
・足の甲に子供の足を乗せて歩いて洗面所まで連れて行く
・朝、こちょちょして起こす
・ほっぺやお腹をぷにぷにする
・手をつなぐ
・ほおずりをする
・手を添えて動きを教える
・好きなように触らせる
毎日のささいさ仕草がスキンシップになる
何気ない抱っこやハグなど毎日の
生活の中でほんのちょっとしたスキンシップ。
生活の中のちょっとしたほんのささいな
触れ合いで子供たちの喜び安心出来るものです。
そうしているうちに何かあるとたびに、
大騒ぎする男の子に変化がみられたりします。
大騒ぎしていた男の子が、徐々に変わっていきます。
今では家の中では暴れない。
手がつけられないようなひどいかんしゃくは
ほとんど起こさなくなるようなことがあります。
すぐにはトラブルがすべてなくなるわけではないでしょう。
けれど、子供の心の中には安心感があります。
男の子が気持ちの切り替え、立ち直りも
早くなったりもしていきます。
おとなしかった子供は積極性が出てきて
活発になってくる。
女の子は優しく愛情が溢れているような
印象を受ける例もあります。
暴れて手が付けられない子供に愛の告白
安心感は子供の無限ともいえる可能性を引き出せるもの。
魔法のように感じることがあります。
私の方が落ち着けてもらっているような気さえします。
子供によってはさわられるのが嫌な場所でもあります。
あなたは無理のないところから始め徐々に慣れてもらいましょう。
苦手なところも大丈夫になっていきます。
それまでよりほんの少しだけ意識してスキンシップを、
お試し増量してみたんです。
生活の中で子供たちに達する回数をそれまでより少し多くする。
普段の3%増しを5%増し8%増しにと言うように。
無理のない範囲で、じわじわと、いつの間にか上げていく。
すると、だんだんと体が慣れてきます。
それが自然なことになっていきます。
そして子供達をたくさんさわっている。
子供達をたくさんさわっているようになると
母親や父親の体がいつもポカポカしてきたそうです。
冷え性が改善され、母親のメンタルの安定には
役立っているように思います。
子共たちだんだん表情から変わっていきました。
それでは、いかがでしたか?
発達障害、ADHDの子供に5%多めの接し方スキンシップ、その理由とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
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