発達障害の冬うつと命を軽く考える二次障害をどうとらえるか?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害の冬うつと命を軽く考える二次障害をどうとらえるか?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

発達障害の冬うつと命の軽さを気付かなくなってしまっている人々

発達障害者がうけいれられないときって
すごく追い詰められますね。

そんな追い詰められ方をこんな考え方でグッと
対応しやすくなります。

相談者の相談

昔、11月の初旬から気分が重くなりそれが長く続いたので病院を
受診することにしました

初めて受診した精神科で「うつですね」と10分程の問診で言われた事があります。
精神科を受診するからには何かしらの問題を抱えているのです。

「うつですね」と言われ当時うつで仕事を長期休養する方が多くなった頃で、
メディア等でも取り上げられていました。

「このまま病院に通院してたらクスリづけになる」

簡単にうつとの診断が納得出来ずと病院受診をやめました。
今なら「発達障害ですね」と診断されるのかな?

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私の回答

この方は診断は受けていないものの、自分が発達障害であるかも
しれないと思っているそうです。

「発達障害」は診断基準がきちんとあるので軽く「発達障害」だ
という診断は出ません。

精神の病気もしくは脳の機能不全で一時的に精神をコントロールできない
そういう人に対する理解不足が未だに残っています。

うつ病なども問題が取り上げられ始めた時も本当の専門医というのは
精神科といえども少なかったといえます。

なぜなら、心理学的に精神疾患のことをしていても現実問題としてどう対処すればいいのかと
いうことは一方的に患者の側の社会的な生きる技術の問題に対応できていません。

実際に対応してくれる専門的な所というのはまだまだ少ないのではないでしょうか。

友人に医者がいるのですが今のシステム上病気であれば大きな病院であれば3分間ほどしか
時間をかけていられないのだ。

もちろん技術などがちゃんと伴い検査器具なども整っているならばちゃんと一般的な病気で
あれば医者は3分で病気の診断から治すための対策を自分でちゃんと把握することはできる。

しかし患者とコミュニケーションを取って自分が知っている事実を自分の知っている事実を
ちゃんと患者に伝えられるかどうかはまた別問題だとも言っていました。

脳の機能不全や精神的な落ち込みというようのもので体のリハビリと同じく
とにかく時間を要するものです。

それを知っている個人のお医者さんたちは3分の10倍の30分という時間を
取っていただいてました。

それでも病院に言って数時間待たされた上で30分という時間としては少ない
ように思えていました。

お医者さん側からすれば30分というのは非常に金額にしても大変なことだとも
立場を変えてこのことを見ればよくわかります。

人が時間をとって話を聞いてくれるということはどれだけあなたの心を救いでしょうか?
日本にはまだアメリカのよ個人でセラピストを持つというのような習慣がありませんね。

習慣として一般人がセラピストやとという習慣がまだなじんていませんがだから会話の
相手として異性であるとか宗教ななってしまいます。

時にとんでもない人間がそれを偽っているような心の弱っている人たちが
すがりかねない部分があります。

心の問題や社会的な問題力この世を生き抜く元気がなくなっている様のような人達ような人たちが
見えやすいところには出てこず暗く人目のないところに逃げ込んでしまうことになります。

人目のないところに逃げ込んでしまうことは非常に危険なことだと思ういます。

社会や集団の中にないとそういう人たちを食い物にしようとする人たちがやすやすと
自分たち の利益のために精神的に弱った人々ある部分でハンディを持っている人々。

ハンディを持っている人々を食い物にしようとないというのは現実だと思います。

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発達障害の冬うつと同じような命の軽さが社会にたくさんいます

実際にそういう事件というものもよく最近はニュースで見かけるようになりました。

日本社会に出て半年でブラック企業というところで酷使されて最後にはどういうふうに
会話をするばいいかわからなってしまい一生懸命に20年成人するまで可愛がって育てた。

最後に

未成年の子供若い人々、社会人一年生これらの人が様々な理由で、
一部の発達障害者うつを持った方と同じく命を軽く扱いかねない。

子供がこの突然居なくなり残された両親のそういう話を聞くと底には発達障害の
コミュニケーションと同じものが流れています。

確実に同じ問題は存在すると,こういう問題をプライベートの問題という一面的な観方で
なくて社会としてどう解決していくのかこれは今の時代に突きつけられた強烈の問題。

深い問題だと私も自分が当事者だったのどうすればそういう問題がゼロにはならないと思う。
減っていくのはそれはよく私は不真面目で最後まで追い詰められる事ありませんでした。

真面目の若者がその真面目さゆえにどんどん追い詰められていくの見ていられない気持ちです。

それでは、いかがでしたか?
発達障害の冬うつと命を軽く考える二次障害をどうとらえるか?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

※個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。

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