こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害者は恋愛は一般で人と幸せになるのは無理なのか？」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
発達障害は何が困る？
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
発達障害者の恋愛はなぜうまくいかないと決めつけるのか
恋愛がうまくいってないは、自分が発達障害ということが
気になりますよね。
そんな恋愛の難しさは発達障害が理由菜だけではない。
という事実も受け入れやすくなります。
相談者さんの内容
『発達障害は発達障害と恋愛・結婚した方が幸せなんでしょうか？
母親から
「健常者は発達障害に対してシビアだから、当事者と付き合った方がいい」
と言われました。
確かに当事者同士は、こだわりや生きづらさで共感し、惹かれると
いうのは聞いたことあります。
発達障害とわかったら、健常者との恋愛・結婚は諦めた方が
いいのでしょうか？』
回答者の回答
「そんなことないと思います。相手に発達障害があるからこそ
あなたがその欠けている所を助けてあげればいいのではないんですか？
逆に相手が発達障害だからあなたも相手から教わる事が
あるのでは？
好きならばそんな周りの目気にしないでください
互いに助け合って生きて下さい」
恋愛というのも当然人間関係の一つですから、人間関係だとすれば
試行錯誤しながら相手を思いやる。
恋愛は相手を思いやりながら関係を作り気持ちを伝える。
そうやってそれこそ気を育てるように関係というものを育てて
いかなければななりません。
浮かれる気持ちだけでは生活というものはしていけません。
どうやったら相手のためにどうやったら相手が喜んでくれるかと
いうことを考えるといいと思うのです。
もしいろんなことはわからなければ信頼できる人に相談してもいいと思います。
信頼できるか否かそれだけ自分で判断できればいいにくいことでもその人が冷静な
判断を下せてくだしてくれるでしょう。
だからいい意味で頼れる人を見つけてその人との関係をまず作ることは
重要だと思います。
この信頼できる人を見つけ関係を育てていく行くこと自体相当難しいことです。
信頼して相談する人はあなたのことを大目に見てくれる人でもあります。
そこに関してはゆっくりじっくりと自分を作っていこうと考えればいいでしょう。
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発達障害者の恋愛は人一倍パートナーに対する思いやりが大切
恋愛において夫婦間において発達障害が理由であまりにも相手を傷つけすぎるというのは
よくある状態としてお医者さんにも知られています。
「カサンドラ症候群」といいます。
人間関係というのは恋愛に限らず基本的には相手を思いやる気持ちがあれば
大抵のことはうまくいきます。
その相手を思いやる気持ちというものの表現の仕方が上手ではないこと。
ついうっかり忘れてしまうことが問題の始まりだったりします。
最初は些細なことなんです。
恋愛関係の問題というのは知り合い同士の関係です。
人間関係ではないのですから。
一度はお互いに恋人であれ、夫婦であれ好意を抱いたはずです。
その相手に対して悪意だけしか残らず思いやりの芽を育てることは
できなくなってしまう。
そのような状態になる前にどういう距離感をとったらいいのか。
どういう表現したらいいのか。
愛情表現がちゃんと伝わるのかそういうことに関して発達障害者は
常に考え続けていければ一番良いと思います。
生活の中でそんなことばかり考えていられるかと言う人もあるかも知れません。
しかし、発達障害の人にとっては実はすべての人にとってそれを常に考えていると
いうことは実は生活の土台なのです
発達障害者の恋愛はあなたに大きな責任があります。
この相談に関してもお母さんという人生経験のある人がアドバイスをくれています。
発達障害の人間とも関わり合いということに関しては人生経験があれば
よく理解できているというわけではありません。
一番発達障害の人と関わりが深いのは当事者だと思います。
その経験についてどれだけ深く考察しているか深く考えているかは分かりません。
深く考えているというふうには必ずしも言い切れないけど発達障害のことを
1番よく知っているのは医者でも周囲の人にもありません。
当事者です。
それは間違いありません。
最後に
つまり発達障害者はデータはあまりにも少ないがために専門家以上に
経験を持っています。（あくまで自分のことですが）
そしてそれを的確に解釈していくのは困っている発達障害者です。
あなた以上の専門家がいるわけではありません。
今現時点では専門家はあなたのです。
あなたは自分自身を見つめ続けているなければいけないという苦しい
役回りがあなたには望まれます。
どうすれば自分の条件で相手に対して思いやりが持てるのか。
その1点を考えた時に恋愛に関しての共通の答えが出てくるような気がします。
相手に対して本当にためになることはないか自分は相手に何を求めているのは何なのか。
それが重なるような方法というのは何があるのか。
よく考えて相手のことをまず大事に、そして自分の事もちゃんと考えて
どうすればいいのか答えを出してください。
それでは、いかがでしたか？
発達障害者は恋愛は一般で人と幸せになるのは無理なのか？
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。
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