発達障害にテーマを借りて屈折した感情表現がいじめです。


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害にテーマを借りて屈折した感情表現がいじめです。」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

発達障害にテーマを借りて他人を悪く言うことは生産性がありません

発達障害者が悪く言われるときって
本質は発達障害ではないことが多い。

そんな発達障害もこんな観方でグッと
理解しやすくなります。

「発達障害者は甘えですよね?
簡単に言うとクズです。

あいつらに支援なんて必要ねえだろ。
だって健常者より発達障害者様は頭が良いんだろ??」

「アスペルガー症候群を持つ者です。

発達障害者の質問者様は甘えではなくて、
発達障害者の他人は甘えですよね。

簡単に言うと質問者様はクズではなくて他人がクズ。

質問者様には支援は必須だが、他人のあいつらに支援なんて必要ねえだろ。

だって健常者より発達障害者の質問者様は頭悪いけど、発達障害者様の他人は頭良いだろ!!
的な表現が適正だと思います。

まさしく、クズです。
しかし、クズの質問者様も悪い所ばかりではなく、良い所も多いと思います。

悪い所ばかりではなく、良い所ばかりでなく、両方を知るクズが求められていると思います。

法律も、理解を深め協力する国民の責務を定めています」

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発達障害にテーマを借りて相手を歩く言うことは無意味で勝つ闇が深い

今回の場合の相談者さんと回答者さんのやりとりというのは、
発達障害というもの一つのテーマにした口喧嘩ですね。

発達障害を馬鹿にしようとする人間とそれをたしなめながらも、
自分がたしなめている人を馬鹿にしている。

というような非常に人間の嫌な部分が一番よく出ています。

嫌な部分であるからこそ一番の本質なのかもしれません。
よくわからないから発達障害を受け入れられないそれはわからなくもありません。

しかしよくわからないから自分の方が優位に立とうとするのは自身は無さの
表れでしかありません。

なおかつ今回の話が複雑なのは発達障害の人々同士がお互いを馬鹿にしている。

人間というものの理解なのですがそこまでして何者かより優位に勝ちたいのか
と思うと恐ろしくもあり暗澹たる気持ちです。

本当は平等という言葉を使わなくても人々に上下というものがあるはずがありません。

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発達障害にテーマを借りて人は誰でも年を重ねれば心もからも衰えることを知りましょう

少し考えれば分かる事なのですが若者は今は若い人間かもしれません。
しかし人生とは年を重ね生きて行くものです。

あなたが老人になるときにもちろん体が動かなくなり物忘れがひどくなりろれつが
回らなくなります。

あなたも身体障害者だったり発達障害であったり障害者の人のような状態に
なっていくわけです。

絶対的な優位な立場というものはそこ数十年で次の世代へは譲り渡してあなたは
体に障害を持った不自由な体を抱えていかければなりません。

美しさに価値をおくと醜くなるその価値感は全く通用しなくなっていきます。

その単なる一例として出てきて新しい発達障害というまだ一般の人にはよくわからない障害が
やり玉にあがるのは考えてみれば当然かもしれません。

しかし当事者はそれでは困ってしまいます。

人間の欲のために人生とは全く反することをいいたてられて生活をしていくことになる。

そういうことを口にするのは一部のあまり頭の涼しくない方だけでしょうがそれだと、
しても私達が生きにくいのは困ってしまいます。

以前も書きました「発達障害者は○○である」のような断定は意味がありません。

発達障害の中に相談者さんのいうように発達障害の一部にクズがいるというようなことは
ありえるかもしれません。

最後に

以前も書きました「発達障害者は○○である」のような断定は意味がありません。

「発達障害者はクズ」であるとは決してそういうことではないからです。

自分に適さない仕事でも真面目にこなしている相談者さんとは違うタイプの
発達障害者はいらっしゃいます。

社会のシステム流れに適用してずいぶん無理をして頑張っている発達障害の方はたくさんいます。

それがいいことなのかどうかそれはその人その人の人生かによりますから単純に答えは出せません。

多種多様な発達障害者さんが日本で暮らしているということも紛れもない事実なのです。

自分の周りの発達障害やさん自分がこうあってほしい発達障害者さんだけが
日本の発達障害者ではないということです
それでは、いかがでしたか?
発達障害にテーマを借りて屈折した感情表現がいじめです。
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

※個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。

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