発達障害はあいまいで判断する先生次第で診断結果は変わるのはなぜ?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害はあいまいで判断する先生次第で診断結果は変わるのはなぜ?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

発達障害はあいまいで判断する先生次第で変わってしまうのか?

あなたが発達障害かも知れないときって
すごく不安ですよね。

そんな発達障害かも知れないときは診断することでグッと
不安が腫れると思います。

相談の内藤

発達障害のことが書いてある書籍などは記述は矛盾だらけのように感じます。
私は発達障害に関してどうしてもわからない点が3点あります。

1、誰にでも当てはまるような書き方をしていくつ類似するかで判断されるの?

2、判断する先生次第で結果は変わるの?

3、たとえて言うと占いの様なものなのでしょうか?

私はこんな事を書いている時点で発達障害なのでしょうか?

回答者の回答

あなたが発達障害か?否か?は医師でなければ判断できません。
占いとはちょっと違うかな?

心配なら、発達障害を診察してくれる病院を受診しても良いと思います。

でももしあなたが普段の仕事や生活で困ったことが少ないなら、
ちょっと変わった人として生きても良いかも知れないね。

介護のお仕事どうですか?やりがいありますか?良い介護士さんになって下さい!

私の意見

私も発達障害を持っています。
確かに普通に読めば発達障害の説明はそう読めるでしょう。

誰にでも当てはまるような書き方をしている書籍が
確かに多いでしょう。

類似するふいくつかの条件で判断されるのかという疑問は誰にでも
当てはまるようなという条件ではないと判断しています。

ちょっと他の人とは違うかなというそういう部分を持ち合わせているはずです。

少しならみんな持っている部分がありますね。

例えば極端に体をブラブラさせるだとか得意な部分と不得意な部分の
部分の差が激しいなどどれだけ大きいのか?

テストの項目を当てはめてみてどれだけ深く項目に当てはまっているかというところを
検査では経験のある専門家たちが集まって診断基準とされているものに当てはまるかどうか。

専門家が集まって協議していく。

そして発達障害の診断基準において当てはまっている、あてはまっていないと
いうことを結論を出すということになります。

スポンサーリンク

発達障害はあいまいで判断する先生次第で変わってしまいかねません

診断する先生次第で結果が変わる。
これは実に興味深い疑問なんですね。

基準はあるけれど専門医でない以上実際にその症状を持った患者を診たことがない医師でも
判断を下す資格はあります。

本来専門医に観てもらうように紹介状を書いてもらうのはいいんですがまだ首都圏や大都市圏や
県庁所在地などにしか精神科心療内科の数も多くはありません。

発達障害のスペシャリストというのは本当に数少ない極端な事を言うと日本には発達障害と
いう病気のスペシャリストがいないと言える状況でしょう。

今のお医者さんの人数が今のような状況なので診断が冬のインフルエンザとか風邪とか
有名な病気などと違いどう見てもこれは風邪がインフルエンザだ。

これだというようなことが言いにくい症状を持った特徴なものですからまだ発達障害やアスペルガー症候群
ADHDとこれらの指南というのは非常に揺れ動いていると言えると思います。

診断する先生によって診断名が変わるかと言われればこれは残念ながら
今のところYES といると思います。

だからこそセカンドオピニオンを積極的に求めて自分が納得できる自分が
理解できる先生を見つけておく言葉は非常に大切になると思います。

単なるお医者さんというだけではなくてお医者様はあなたの人生の
大切なサポーターだといえるのです。

この特徴に関しては言えるほど自分を理解してくれるあなたを理解してくれる
お医者様が非常に重要です。

スポンサーリンク

発達障害はあいまいで占いの様だと考える事自体発達障害なのか

こういうことを尋ねること自体もうすでに自分があなたは発達障害ではないかと
考えること自体が逆に少しあなたは自分を追い詰めすぎていると私は感じられます。

この症状の特徴はそこにいる人達の中で特徴が目立っているということです。

例えはそこにあなたを含めて5人の同じ年代の人は同性でいるとして例えば20代の男性だとして
男性だとするとあなたが極端に背が高かった平均よりも20センチ高かったとしましょう。

そうするとそれは身体的なものでそこまで指摘されることはないでしょう。

やはり普通の人と違うということでそれを話題にされるかもしれません。

日本は何しろ平均的であることが同質であることは同質であることが非常に
価値とされてきた国だからです。

最後に

1、誰にでも当てはまるような書き方をしていくつ類似するかで判断されるの?

誰にでも当てはまる傾向が極端かどうか医師と臨床心理士の先生が、
テスト結果を分析して判断します。

2、判断する先生次第で結果は変わるの?

私の経験上、判断する先生次第で結果は変わる充分あり得ます。

3、たとえて言うと占いの様なものなのでしょうか?

言いたいことは分かりますし一見そう見えるかも知れませんが、
あくまで科学的アプローチをとっていると思います。

医師によって診断が変わるのは診断基準はあるものの判断が
医師に任されているからでしょう。

発達障害とはあなた個人の問題ではなくてあなたと周囲の人々との関係性の問題が
最初の方に書きましたがこの症状の非常に厄介であり、本質の部分だからです。

特殊であることを価値あることとしないアメリカに行ってって同じように
同じ世代の20代の男性が並んだ時にアメリカの方は身長が平均的に大きいです。

あなたも違和感を持たれることがないでしょう。

初めから同種であることを求めてもいないのでどちらかというといつでも
何か光るものがあればいいという考え方もあります。

そこではいい意味でも悪い意味でもあなたは単なる一人の男性としか
見られないと思います。

異質を許す世界もあると知っておいてください。

それでは、いかがでしたか?
発達障害はあいまいで判断する先生次第で診断結果は変わるのはなぜ?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

※個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました