こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の子供を支援学級と普通学級のどちらに入れるべきかどうか?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
発達障害の子供を支援学級と普通学級の間で悩む
子供が支援学級に入るかどうかとというときって
親として迷いますよね。
そんな支援学級に入れるかどうかもこんな考え方で
答えははっきりします。
相談内容
アスペルガー症候群やADHD等の発達障害は、特別支援学級等に入らないと
いけないと思われますか?
また、男の場合、就職や恋愛、結婚等、普通の社会生活等はできない
可能性が高いとおもったほうがいい?
回答者の回答
今は、支援学級に、入らなくてもいいと思います。
ただ、支援学級にはいると、その子に応じた対応をしてもらえるので、
支援者本人は、手立てをもらえるので、困らないと私は思ってます。
ちなみに私の子どもも障害を持っていて、支援学校へ通わせ
今は作業所で、仕事してます。
私の意見
子供の場合支援学級に入れたほうがいいのか普通の学級に
入れたほうが本人のためなのか。
支援学級に入れる場合に本人のためなのか親が子供に正常で
あってほしいという気持ちもあるでしょう。
それは場合によるでしょう。
親の気持ちとしてはもちろんすぐに子供の現実を受け入れるのは
難しいことでしょうか。
自分の子供は正常なんだと思いたい気持ちも親御さんにはあるでしょう。
普通学級での生活が難しい場合は支援学級に入ることを進めてあげる方が
子供さんの為という事もあるでしょう。
問題の答えは自分たちの希望的な観測を交えずにあなたの子供が自由に
過ごせる環境は普通学級なのか支援学級なのか。
普通学級に無理せず付いていけるのかそれのみで判断してあげた方が結局は
ずっと楽しい学校生活が送れると思います。
私は迷うことなく子供さんの能力と相談して決めることをお勧めします。
もちろん少し難しい環境においてその環境に適応を期待するという方法も
ありますが子供さんは高い要求の高い環境相当苦しむはずです。
発達障害の子供を支援学級に入れることは長い目で見るといい選択の場合も
将来のことまで考えれば普通学級に入れたほうがいわゆる普通の生活ができるのではないか。
その観測は普通学級に子供はできるかなという予想は甘い観測だと思います。
普通の能力の子たちデコボコの激しい子が一緒にいたらにはみんなが
ついていくことが出来ない。
うまく一緒にやって行くことが出来ない部分というのはやはり出てくるはずです。
その時まだ日本では周囲の人々は手を貸すよりも違和感を抱く方は強いはず。
それは発達障害を持っている人もにとっては屈辱的なことです。
周りからもその学校では馬鹿にされたりいじめたりそういうことが
ないかも知れない。
けれど絶対にいつかそういう人会ってしまうのは今の日本です。
先はわかりませんが、今の日本では作業は手早くできる人は尊敬されるもの作業が
手早く出来ない人はやはり嫌な顔されるか馬鹿にされる。
まだそういう障害を持った人たちに取って寛容な社会ではありません。
発達障害の子供を支援学級で生活することが快適ならばそれでいい
やはり自分のレベルにあったところで配慮は環境で育った方がずっと恵まれていると
いうことで子供にとっても楽なはずです。
子供にあったところに行くことで本当の意味の安心することになる。
子供が自分を知りわかるような気がします。
自分に合う環境というのは他人から見てという環境があまり関係ありません。
そのことに気づけるようになるということは逆に言えば随分と発達障害も問題を
子供や周囲の人の方がそういう大きく深い問題に考える機会が与えられる。
発達障害とどうつきあうかという深い問題に考える機会が与えられるのは
すごく重要なことだと思います。
そして発達障害とどうつきあうかという問題があることに気づいた人たちはたま
に自分の能力とかけ離れた環境を選ぶことがどれだけ時間の無駄かということ。
環境というものが子供にとってどれだけ大切かを時間をかけてでも
考える理解ができるはずです。
環境というものが子供や(大人にも言えることですが大切に気付けるだけでも
右往左往する人たちよりも発達障害の人たちの方が快適に過ごせるはずです。
自分を見つめる時間が非常に濃いものになること。
そして長い時間考える機会が与えられるだけ
一般の人たちよりも恵まれている。
そう思わざるを得ません。
あなたはあなたでしかないです。
無理をしてもしょうがなりません。
発達障害の子供を支援学級で生活することで無理をせずともいい場合もあります
社会の中での自分を成長させることができたように普通の人も障害のある人も
あせらず考えてみるずいぶん大切のことを学ぶ機会がある。
問題が解決するの現場でしか解決できないというのは私の体験からの学びました。
ある程度社会に適応することは必要です。
障害者本人に魅力がなけれはどうにもこうにもなりません。
病気を持っていても社会からは逃げられません。
他人がどういおうと無理なく人付き合いや生活をしていくのが大切でしょう。
子供にはいろいろな条件をよくよく考えて一頑張りする生活を伝えていきましょう。
私が思うのは冷静にどのみち普通学級での生活の能力を持っているのかそれとも
支援学級の方がいろんなことを発達障害の人も自由にできるのか。
生活を毎月毎月の結果を記録して自分を変えていこうとする人。
こういう具体的な方法も見つけながら自分が出来ることを
子供には増やして欲しいものです。
最後に
支援学級と普通学級のどちらでも構いません。
子供が自然に生活できる環境を与えてあげて下さい。
他人がどういおうと無理なく人付き合いや生活を
していくのが大切でしょう。
子供にはいろいろな条件をよくよく考えて一頑張りする
生活を伝えていきましょう。
私が思うのは冷静にどのみち普通学級での生活の能力を持っているのか。
それとも支援学級の方がいろんなことを発達障害の人も
自由にできるのか。
生活を毎月毎月の結果を記録して自分を変えていこうとする人。
こういう具体的な方法も見つけながら自分が出来ることを
子供には増やして欲しいものです。
それでは、いかがでしたか?
発達障害の子供を支援学級と普通学級のどちらに入れるべきかどうか?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
※個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。
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