こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の二次障害、うつ状態と自分に対する確信」
という記事です。
発達障害の二次障害のうつ状態のやっかいさ
発達障害者が本当に困るのは二次障害である
うつ状態です。
発達障害のADHDとは注意欠陥多動性障害で
意識を、何かに集中できません。
あまりに発達障害が症状がひどい場合、
問題は入り組みます。
あなたが周囲と摩擦を生むことになります。
深刻な二次障害が生じた場合は、非常に強い
うつ状態が生まれてくるのです。
うつ状態や極端な劣等感を持ちます。
また達成感のなさや、負け癖を持つことに
なります。
周囲と調和の取れない大人になってしまう人が
います。
そうなった人は深刻な二次障害を持って生活を、
せざるを得ません。
理由の分からない違和感を抱いたまま
生きていきことになります。
・そのために約束を守ることができない。
・金銭管理ができない。
・計画を立て実行することができない。
・衝動的に動いてしまう。
などの障害を持つ事は色々なところに
書かれていると思います。
その基礎的な情報が分かっていても
複雑な経験をするとあなたも複雑な人間になります。
実際は人との関係をうまく築くことが出来ず、
困っているかも知れません。
結局、当事者の能力は発揮できないと落胆して
いるかも知れません。
「虚脱感」をいだきながら毎日を生きることに、
なります。
「虚脱感」の中で解決策を探さなければ
いけません。、
発達障害の二次障害、うつ状態は子供時代に原因が生まれる
こういう情報が分かっても本当に困るのは
うつ状態です。
発達障害者は経験をはじめる時に普通以上に
失敗します。
人生経験の最初から失敗を続けるわけです。
つまり集団生活を始める幼児の時代です。
・周囲のグループに溶け込めない。
・友達と協調することができない。
・これらの事が嫌なわけではないのです。
・現実感がわかないのです。
そういうことが続くと感情がマヒしたような
状態になります。
そしてうつ症状に苦しむようになります。
大人になってしまって、深刻にいろんな
要素がこんがらがってしまいます。
発達障害の二次障害、うつ状態の解決法とは
現状がどうであっても自分を信じて
生活する事も大切さを知りましょう。
よく見れば、当事者、(あなたかも知れませんね)の
強みもたくさんあるはずです。
思考は脳の中で極めて反射的になされるため、
結果的に思考と速度が速いといえます。
すなわち、直感に、優れている。
常識や思い込みにとらわれることなく
自由に発することができる。
さらに興味を持てば普通以上に集中できると
いう特性にもつながります。
つまりADHD にはADHDの大きな
可能性があることを知ることが大切です。
じっくり考えてみるとあなたには、人には
ない直感に優れている。
アイディアに柔軟性があることに思い
当たるのではないでしょうか。
人知れず自分ではなかなか頭が良いと
思っている場合があります。
あなたにはすぐに分かることが他人には
なかなか分からない。
そういうことは不思議に思えた経験が
あるかも知れません。
わりあいに雑学はできたとか得意なこと興味の
ある対象は人一倍熱中することがある。
自分がいろんなことを決められる立場なら
何か相当なことが出来るのだ。
チャンスに恵まれることがあればできます。
あなたに人一倍熱中する事があれば
何かが出来る可能性があるのです。
公平に見ればあなたにも当然、長所がありますね
自己啓発の言葉のようですが「答え」はこうです
発達障害者の自分の価値に確信を持つことが
あなたの輝かせる唯一の方法です。
この結論については後にこのテーマで記事を
書きます。
それでは、以上で
発達障害の二次障害、うつ状態と自分に対する確信
についての記事をまとました。
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
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