こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の冬うつを軽くするアファメーションには英語のリズムが必要なのはなぜ?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
発達障害の冬うつを軽くするアファメーションは英語でとなえるのが良い?
発達障害が、憂鬱なときって言葉を繰り返し
唱えることで安心できますね。
そんな言葉ももこんな知識があればより効果的でグッと
言葉を唱えるのが楽しくなります。
成功者たちが英語に驚くほどこだわる本当の理由を、
書いてみようと思います。
成功者たちには自分の気持ちを高めるために英語の
アファメーションを使っているということを以前にも書きました。
そのことをはっきりと意識していない人でも気持ちが落ち込んだり
自信を失くしてしまったりした時など無意識にすることがあります。
英語のセミナーのCDを聴いたり英語の自己啓発本を読んだりして
気分をアップさせているものです。
成功者たちが英語にこだわる理由は、アファーメーションはその性質上、
日本語で表現するよりも、英語を使った方が効果的だからなのです。
ここでその理由を考えていきましょう。
発達障害の冬うつを軽くするアファメーションは日本語では表現が豊かすぎる
英語アファメーションのメリット1
感情を込めて表現しやすい日本語というのは英語に
比べて極めて語彙が豊富です。
これはもっと身近な例からもわかります。
英語ではほとんどの場合、「I」だけで私ということで表現します。
日本語では「僕」、「俺」、「わたし」、「私」、「こちら」、
「オイラ」など例を挙げればキリがありません。
また英語のコミュニケーションでは家族や友達にも、I love youと普通に言います。
ところが、日本語では「何を持っとんねん」という感じでこれでは不自然です。
恋人や奥さんになっご主人ならいいのですが友達や同僚に向かって「愛しているよ」と
いう人がいたら独特な人という感じがしますよね。
違和感を感じる人が多いでしょう。
相手に対する想いを表現するとしても日本語だと相手はシュチュエ―ションに応じた
いろいろな表現をします。
英語では「Love」という単語ですべてを間に合わせてしまおうと
するところはあります。
日本語は語彙が多いから微妙な違いを言葉そのもので表現する
ことが出来ます。
英語の場合、日本語に比べて少ない数の言葉数で
間に合わせようとします。
だからその分微妙なニュアンスを表現するために感情をはっきりと
込めながらしゃべらざるを得ない。
英語の言語の特有の性質という事情があります。
発達障害の冬うつを軽くするアファメーションは英語はゼスチャーと一緒に
声のトーン、アクセント、表情もしくは話しながらのゼスチャーが
が日本と比べると大きいのもこのためです。
逆を言えば感情を大きくに表現しても不自然ではないと言えます。
そしてこのことはアファメーションにとって実に都合が良いのです。
なぜなら潜在意識は理屈よりも感情に反応するものなので、
アファメションを唱えるときは感情を込めることが絶対に必要です。
日本語の文章にあまり感情を入れすぎるとなんだかちょっと
芝居がかってしまいます。
だからアファーメーションにを英語で表現することでより自然に
唱えられます。
しかも思い切って感情を込めることができるというメリットを
受けられることになるのです。
アファメーションを唱える時にはあなた自身が役者だと考えると、
良いイメージだと思います。
良い役者とは二重人格的にもうひとりの人格を作って「役になり切る」
と表現されます。
役作りのために自分のイメージと現実を入れ替えられる「集中力」
があると言われます。
そういう集中力をつける方法というのが「繰り返し」ということが、
有効かつ重要です。
「反復」という事は身体での練習だと分かりやすいのですがリズミカルに、
繰り返して行くということを行っていきます。
アファメーションも繰り返すときのリズムやゼスチャーを大きく、
するためには「言葉」の性質として向いていません。
私も発達障害を持っていて「繰り返し」という傾向があるのですが、
家族は露骨に嫌がります。
今思えば、「日本的な表現」とは馴染まないんだろうと思います。
それほど家族の拒否反応は強く現れます。
「繰り返し」という行動形態には、どうしても「慣れ」というものが
出来にくい様です。
・「失敗が多い」ということは「挑戦をたくさんした」という事実を認める
最後に
アファメーションが英語に適する理由は微妙なニュアンスを表現するために
感情をはっきりと込めながらしゃべらざるを得ないということです。
アファメーション二も必要な「反復」という事は身体での練習だと分かりやすいのですが
リズミカルに、繰り返して行くということを行っていきます。
アファメーションも繰り返すときのリズムやゼスチャーを大きく、
するためには日本語は「言葉」の性質として向いていません。
私も発達障害を持っていて「繰り返し」という傾向があるのですが、
家族は露骨に嫌がります。
それでは、いかがでしたか?
発達障害の冬うつを軽くするアファメーションには英語のリズムが必要なのはなぜ?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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