発達障害者の冬うつのアファメーションの4つのコツとなぜ英語がいいのか?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害者の冬うつのアファメーションの4つのコツとなぜ英語がいいのか?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

発達障害者の冬うつのアファメーションの4つのコツ

発達障害者が、冬うつのときって
アファメーションが役に立ちますよね。

そんなアファメーションもこんなコツでグッと
効果的に、はたらくようになります。

アファメーションの基本ルールを復習してみましょう。

今までアファメーションの基本ルールを一通り見てきました。
全体を通して復習してみましょう。

次のアファメーションのルールに則った適切なアファメーションと
言えるでしょうか?

「幸せになる]

「お金持ちになる」

「モテるようになる」

「自信が持てるようになる」

「人の役に立つ」

まずルールの1である「「肯定形で表現する」と
いうポイントはクリアされている様です。

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発達障害者の冬うつのアファメーションで気を付けることとは

「~ない」という否定形ではなく肯定形で表現できています。

ではルールの2の「現在形で表現する」ことについてはどうでしょうか?

これらのアファメーションは現在形になっているでしょうか?

どちらかというと「目標」のような表現になっていますね。

「目標」と「アファーメーション」とは別のものあることであることを
あなたは学んだはずです。

「なりたいあなたになるため可能性や価値は(今のあなた)の中にある」

ということを認めてあげることが重要でした。

そこでおそらく次のように書き直してみます。

「今幸せを感じている」

「お金持ちになるための御想像力は今ある」

「愛されるだけの価値が今ある」

「今、自分があなたを認めてあげている」

「人の役に立てる力が今ある」

もちろんこれが正解というわけではなくて色々の表現が可能です。
ただまだルール3の「一人称で表現する」というのはできていません。

文章を直してみましょう。

「私は幸せを感じている」

「お金持ちになるための想像力は私にはある」

「愛されてるだけの価値が私にはある」

「私には私は私を認めてあげている」

「私には人のために役に立てる力がある」

これである主語が明確になりました。

しかし、幸せとかお金持ちとかいった抽象的な表現です。

意識ではなんとなくわかったような気になれても潜在意識が理解してくれません。
つまりルール4の具体的に表現するというところが足りません。

例えば次のように書き直しましょう。

「私は大切な人に囲まれてとても幸せを感じている」

「私には年収を2倍にする方法を思いつくだけの想像力はある」

「ありのままの自分を受け入れてもらえるだけの価値が私にはある」

「私は自分の弱点も認めてあげている」

「私には、お客様のお役に立てる力がある」

重ねて書きますが「これが正解」というものはありませんから、
ここに挙げた通りでなくても全く問題はありません。さて、

アファメーションの4つのルールについて一通り見てきました。
わからないところがあったとしても大丈夫です。

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発達障害者の冬うつのアファメーションは英語が有効?

実際に「英語のアファメーション」を実践していく中で徐々に
腑に落ちるようになってきます。

なぜ英語のアファメーションが有効なのか?

英語のアファメーションはずっと簡単です。

さて

「基本ルールといっても思っているかよりも複雑なんだな。これが英語になったら
どれだけ難しくなってしまうんだろう・・・」

と、ちょっと自信をなくしかけてる人もいるかも知れません。
しかしそんな心配は一切無用です。

なぜなら「英語のアファメーション」はこれまで例に挙げてきた日本語の
アファメーションよりずっと簡単だからです。

どうして英語にすると感嘆になってしまうのでしょうか?

実は今まで見てきた4つの基本ルールのポイントが英語という言葉そのものの中に
最初から織り込まれているからなのです。

だから英語で表現することでアファメーションの表現が無理なく出来てしまうのです。

ここまであえて日本語で説明してきたために難しく感じられてきたことも英語にすると
すっきりとシンプルにまとまります。

「なぜアファメーションは日本語よりも英語の方が効果的なのか」

を考えることで「言語とアファメーション」の関係も解り割ます。
しかし日本語ではアファメーションが全く使えないわけではありません。

最後に

アファメーションの基本の4つのルールですが、

ルール1の「肯定形で表現する」こと
ルール2の「現在形で表現する」こと

ルール3の「一人称で表現する」こと
ルール4の具体的に表現すること

これらの4つでしたね。

英語のアファメーションはずっと簡単

今まで見てきた4つの基本ルールのポイントが英語という言葉
そのものの中に最初から織り込まれているからなのです。

だから英語で表現することでアファメーションの表現が
無理なく出来てしまうのです。

ここまであえて日本語で説明してきたために難しく感じられてきた
ことも英語にするとすっきりとシンプルにまとまります。

それでは、いかがでしたか?
発達障害者の冬うつのアファメーションの4つのコツとなぜ英語がいいのか?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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