こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の人との会話が成り立たないのは何故か?彼らがただわがままなだけか?」
について私なりの考えを述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。
親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。
発達障害の人との会話が成り立たないのは彼らがただただ言い訳がましいから?
発達障害の方が何かを断言するときって
違和感がありますよね。
そんな違和感もこういう視点が持てればでグッと
理解でき、解決策もわかる様になります。
私はADHD とアスペルガー症候群をわずらってっている主婦です。
私は高校卒業後すぐに結婚し専業主婦として生活しています。
私はあっ対人関係が苦手な上、責任感に押しつぶされてしまいます。
そのため就労には向いていないのではないかと思っていました。
高校時代に二度ほどアルバイトの経験がありますが短期で辞めています。
私は対人関係が苦手な上、責任感に押しつぶされてしまうため結婚して家事を
しながら生活しようと高校二年生の時から結婚後きっと意識し始めました。
幸い恋愛には抵抗が無く友人づきあいは苦手でそもそも友人づきあいに
興味がわかないのに異性とは普通に付き合えます。
異性を愛したりつくしたりすることで異性を愛したり尽くしたりすることに
生きがいを感じるので結婚相手はすぐに見つかりました。
そこで思うのですが発達障害やアスペルガー症候群を持つ女性は結婚に、
向いてるのではないでしょうか。
発達障害の人との会話が成り立たないのは彼らもふしぎがっていること
質問なのか自分に言い聞かせるために質問を他の方にして
みたのかと思えるようなお尋ねがありました。
私が強く感じたのはこの彼女に全く悪気がないということです。
でも何か文字で客観的に読むと違和感がありますね。
一種の人々は彼女のことを非常に安直だとか自分のことしか
考えてないというふうに感じることがあるかもしれません。
しかし彼女は懸命に自分なりの答えを探して自分には当てはまる
答えとして結婚を選んでいるのだろうと私は思うのです。
自分のことで精一杯であるところがあるからこそ
「生きづらさ」
があるのだと思います。
客観的に見て大したことではなさそうに見えることに彼女たち、
書いている私もですが非常にエネルギーを費やすことがあります。
彼女は自分自身つらい事がたくさんあったと
考えているかも知れません。
発達障害の人との会話が成り立たないのは双方が同じ感覚で喋れないから起こる
質問に回答している人はこう答えています。
それは容姿や素の性格によるとものでしょう。
あなたがそれまであなたがそこまでカラッと家族になることに、
対して切り替えができるということ。
それが大きなヒントがあるように思います。
あなたは実家で親や他の家族との関係が良好だったのではないですか?
もしくは、放任されて精神的に家では追い詰められることがなかった。
二次障害も出なかった家庭環境に恵まれた一部の人々の一人だと私は思います。
発達障害児に対して、家庭内で虐待が発生したり家族が鬱になる可能性も高い
と実証されています。
その結果生き抜けても自己肯定感が薄く、二次障害に悩むなど、生きづらさを
抱える人はたくさんあります。
私はそういうタイプの人間です。
他の問題点として遺伝があります。
100%ではないですが子供に遺伝することもあります。
相手やそのご家族にお申しわけないと思います。
もちろん遺伝でない場合もありその子供にだけ発達障害は出るということが
あるという事も充分有りえる事です。
育児に関して言えば今はそう感じてらっしゃらないかもしれませんが子供が
生まれるとどうなるか?
自分が障害を持ちながら育児をするというのは大変な仕事だと思います。
あなたの中で何かが爆発するそれは十分ありえることなのです。
それが虐待になるか自分に向かうのか家族に向かうかわかりません。
子供が発達障害ならばその子供の子育てはあなたの症状を抱えながら、
発達障害の子供を育て上げなければならないのです。
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最後に
私が自分のことを通じて思うのは発達障害をいだいている人の
観えている環境は発達障害のない人の観えている環境とはあくまで違うものです。
だからお互いの意見を誠実に交換したとしても理解できないでしょう。
大切なことだけれど順番が違うと感じます。
まず見えている世界が違うことを受け入れる事。
そして発達障害を持つ方もそうでない方も出来るだけ歩み寄り同じ
感覚で、つまり相手がそう考えるのか想像し合い話をする。
それでなければお互いの正論がすれ違い不毛な対話になってしまいます。
お互いが相手の世界を理解しようという気持ちがなければ対話は
成り立ちません。
それでは、いかがでしたか?
発達障害の人との会話が成り立たないのは何故か?彼らがただわがままなだけか?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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