発達障害の冬うつのあなたを客観的に見られる方法とは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害の冬うつのあなたを客観的に見られる方法とは?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。

親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。

発達障害の冬うつは行動記録を書いてみる

親が、苦しんでいるときって
子供のことが心配ですよね。

そんなつらい時もこんな気持ちを持つことででグッと
気が楽になります。

冬うつをわずらうと客観的に物が見えなくなってしまうそういうことがあります。
でもそれを訓練によって修正する方法もあるのでそれを今回は紹介したいと思います。

どういうことかというと毎日少しずつ自分の記録を自分の行動の記録を取っていくのです。

一回では全部をちゃんと拾いきれないかもしれませんから生活の中で半月とかは
一月ぐらいは記録をとってみましょう。

それがあなたのひと月の生活記録ですね。

その記録を読んでみるとその記録は自分から既に切り離されたものなので
客観的に見ることができます。

客観的に見ることができると、この行動は良かったとか悪かったとかそういうことが反省の
作業をおいてどうすればその行動をとらずに済むのかという視点で考えることができます。

そして対応策を考えて対応とすることもできます。
もちろんこれは全て一回で完璧にこなせることではないでしょう。

完璧出なくても繰り返し繰り返しそれをやることでちょうどいい塩梅の
100点だと今度辛くなるので85点というような視点。

そういう視点というものが少しずつ1人ずつ返すことで繰り返すことで
できるようになってきます。

それは計画を立て改善をして途中で結果は出ないこともあるかもしれません。

でも最初よりも少しでも自分の生活が自分の思い描くような物に近づいているので、
あればよしとするということ。

であればこれは確実に有効な生活を変える方法だと思います。

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発達障害の冬うつのあなたを回復させるには記録を続けることが必要

これは一般的に認知行動療法と呼ばれる療法ですがくだらないとか面倒くさいとか
そういうふうにいってそのサイクルをとめない限りあなたは変化を続けていきます。

あなたのスピードで回復いいということをあなたは理解すればこの認知行動療法は
非常に続けやすいものになっていると思います。

きっとまずあなたが冬うつの時には行動療法認知行動療を始める状態ではないので
あなたの状態をそういう療法ができるようにちゃんとゆっくりする休むということ。

回復のリハビリをする前に休んだ後でなければ自分の生活も改善ということに
取り込むことができないというのもちゃんと納得して自分で受け入れてください。

辛いときには誰かにその辛さを話してください。
一人で抱え込まずにというのは全てのことに言え言えることですね。

極端な相手が聞き入れないような激しい伝え方でさえなければ誰かは、
それを受け止めてくれると思います。

そういうことがありがいたいことだと思えるようなら感謝をして
思えなければそれでも良いとも良いと思います。

余裕が出て出てくれば人に感謝をする気持ちもちゃんと戻ってくると
私は思うからです。

ともかく長い目で見て一人でも使い込まず辛さをみんなに抱えてもらって
急がず癒されていけばいいんだとも思っています。

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発達障害の冬うつのあなたは一人ではないはずです

あなたがそういうふうに周囲の助けを借りながらいろんな道具を使いながら
仕事も全て休めれば一番だと思います。

それができないなら仕事をセーブしながらそういうふうにできる限り
バランスをうまくとりながら自分を癒して行きましょう。

あなたを変えていく、その姿を子供に見せていく。
例えば毎日20分公園を散歩する。

それをその時間を頑張っていれば子供は遊んでいるのか?
お父さんやお母さんは何かを頑張ってやってるのか?

遊ぶためにやっているのかそれは子供には一番伝わることだと思います。

子供のために何かしてあげられない時は自分はやることを自分の背中を
子供に見せることで何かを伝えることができる。

子供ためのことではないかもしれないけれど子供たちへの思い子供たちへの
思いがちゃんと含まれていれば子供たちはちゃんと感じ取ります。

それが親とこの対話になっていくしもし同じような症状を子供たちが大人に
なって患ってしまった時には同じ経験をした親ならば単なるアドバイス。

という薄っぺらいものではなくて抑制の効いたもっと状況、患っている人
に対して寄り添った言葉もかけられる。

最後に

当事者としての気持ちもちゃんと理解してあげられるはずですから、
親であるあなたが冬うつをわずらったならは役に立つ経験です。

この経験を子供に役立てられるように整理しておいてあげる事が
彼らへの最大のプレゼントになるでしょう。

今はつらさをこらえて子供たちに笑顔を見せてあげることの意味が
あなたの子供に今伝わるかも知れません。

たとえ今分からなくとも後に気付くことは子供たちには非常に大きなあなたからの
贈り物ということを子どもたち自身がさわしい時に理解してくれるはずです。

それでは、いかがでしたか?
発達障害の冬うつのあなたを客観的に見られる方法とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい。

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