発達障害の冬うつの3つの対策と自分を客観的に見ることの大切さとは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害の冬うつの3つの対策と自分を客観的に見ることの大切さとは?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。

親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。

発達障害の冬うつの3つの対策のとは

陽の光が、あまり浴びられないときって
体調が崩れがちですよね。

そんな体調不良もこんな方法ででグッと
楽になります。

1、体調日記を付けること

2、座って瞑想をする

3、自分のペースで歩いてみる(基準は二駅の距離、自分の状態に合わせて下さい)

上の3つが私からの提案なのですが今から解説してみますね。

冬うつが起こる理由というのは太陽光を浴びる機会が冬の日照時間が少なくなる。
その対応策してお日様の光を浴びる蛍光灯で代用する機械も開発されています。

日の光を浴びる時間がどうしても冬は季節柄あまり取れないということが言われます。

太陽光に含まれるメラトニンというものを体内に取り入れられないということから
冬うつが起こってくる。

これは医学の世界や自分の病気に興味を持った人間ならば案外、
よく知られたことなのです。

私は体験者として冬うつというのはそう簡単なものではない様な
感じがしています。

どういうことかというといろいろな理由があります。

今年も冬になりますがうつ状態になってしまうと負の連鎖
みたいなものが始まります。

良くない方へは良くない方へと自体が進んでいくような感じです。

日の光がな少ないということを克服するために何か対応策を立てて
日光を浴びられるようなそういう専門器具を購入してもそれだけではうまくいかない。

さまざまな要因がからみあっているのでやはり状態は100%に戻りません。

どうしても思い通りにならないということから気持ちが
晴れやかにはなりませんでした。

ではどうすればいいのかこれについて考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

「失敗は、起こした子供が後始末をすればいい」と考える。

気分の流れのままにしておくとも気分はどんどん沈んでいくでしょう。
だから私達できるのはその気分を持ち上げる様のことを考える癖をつけるという。

トレーニングというかリハビリというかそういうことを行っていくことだと思います。
よく言われる表現を使えば楽観的なイメージトレーニング気分の問題なのです。

そんなに状態が悪くなっているわけではなくてもどんどん良くないほうに
考えてしまう。

現実を客観的にとらえて判断できなくなっているというのであれば客観的な見方は
しばらく置いておいてとりあえず横に置く。

一つの事柄をどれだけポジティブにとらえるかという考え方のトレーニングを自分を
追い詰めるほどするというのではなくて自分ができる範囲で楽観的に物事を見る。

そういうふうな訓練を積んだ方が冬の季節のうつだけではなくてこれからの人生や
生き方をそういうものにもプラスになると思います。

スポンサーリンク

「失敗は、起こした子供が後始末をすればいい」と考える。

もちろん気分の問題だとするならば根本的に転地療養というのもいいのかも知れません。

それが現実にできるのであればうちの起こりにくい環境ならば負の連鎖が起こりりにくい。

環境というのに。本拠地を移すというのは環境も変わり非常に楽にやっていけるものです。
それは独身の場合はやりやすいです。

非常に有効かもしれませんが家族や子供抱えている場合には環境を変えるというあなたに
とってはそんなにストレスのかからない方法ですがストレスを抱え込むという形です。

周りの人に少しずつ引き受けてもらっているということになりかねません。

だから本当は少し大変なのですがうつになったことをきっかけに考え方というか、
視点を変えて良くも悪くもないものをいいように見る。

そういうトレーニングを角機会に恵まれたトレーニングを積む機会に恵まれたと
考えられば一歩一歩前進できるのではないでしょうか。

具体的に言えば以前にも記事にしたように瞑想もいいでしょうし歩くこともいいでしょう。

それだけで生活に対する視点がガラリと変わるということがあります。

病気なんだから、お医者さんが治してくれるだろうとか薬でなんとかガラリと変えて
しまおうというのは何の解決にもならなくて自分の考え方を変えるという考え方を持つ。

最後に

この3つの方法で冬うつのつらさは軽減されるのではないのでしょうか。

1、体調日記を付けること

2、座って瞑想をする

3、自分のペースで歩いてみる(基準は二駅の距離、自分の状態に合わせて下さい)

少し時間をかけてもいいから「外」からではなくあなた自身が自分を楽観的に変える
しかないと気づいていただきたいと思います。

でも、それに気づくことができて徐々に物をことを楽観的に考えることができるならば
あなたは冬のうつを通して子供に教えてあげられることが一つ増えることになります。

物事を考えるときには必ず明るく考えることそれができること自体が幸せなのだから
そのほかの「適応」の練習中だと考えませんか?

トレーニングやリハビリなどは少し遅れてもいいから明るく考えることが一番大切なんだよと
子供たちにあなたがそうやって冬うつを克服しようとするならば背中で教えることになるでしょう。

それでは、いかがでしたか?
発達障害の冬うつの3つの対策と自分を客観的に見ることの大切さとは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました