こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害者が冬うつで動けない時こそ有効な3つの方法とは?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
発達障害者が冬うつで動けない時こそ寒気が急に厳しい時の対応策を考える
冬うつがつらいときって厳しい気候で動くことが
つらいですよね。
そんなそんなつらい冬うつもこんなことでグッと
過ごしやすくなります。
今日は12月8日ですが3日間ほど前からものすごく寒暖の差が激しく
つらい状況が続いていますね。
最近は九州でも寒波が到来して冬うつを持っている人は
非常に厳しい思いをしているのではないでしょうか。
ベッドから出られないそういう状態が続いている人も
いるかもしれません。
その体が動かないときの感覚というのは何もどうしても
動けない虚無感があるので困り切ります。
こういう状況を脱するには寒さに慣れることも必要です。
動けない事を受け入れる事も大変です。
動けない事を受け入れる事は本当に重要なことだと思います。
動けないことを受け入れられないといつまでも
辛いままとなるのです。
どうすれば一番いいのか?
冬は繰り返しやってきますからいつも考えながら冬に関しては
対策を練らなければならない人がいると思います。
冬うつの人は冬の過ごし方というのは自分でうまく考えていかないと
考えがちです。
ただ冬だから何もできないというのではもったいないといえます。
自分ができることはどんなときにでも何かあるはずです。
いろんな方法を試せば寒さにも。慣れていくことが
できるかも知れません。。
冬になってからでなければ対応できないということも
あるかも知れません
しかし春夏秋冬の繰り返しは1年通して変わりません。
冬の季節にあなたにできることは何なのか?
あなたが出来ることをどう把握してどう対応するか。
それはあらかじめ対処の仕方を考えておくと
いうのは効率的だからです。
気温が低くなれば体が私の場合は動かなくなる。
それをわかっているならば記録を取る。
どういう風な状態に自分がなるか知ることできるならば
対応策を立てなければなりません。
真剣にあなたが考えれば対応策は必ず出てくるもの
だと思います。
そのためにはあなたなりの体調の事などを記録をとったりして
あなたの事をのことをちゃんと把握していなければなりません。
それが私の経験から言えるあなたへのアドバイスです。
発達障害者が冬うつで動けない時こそ歩くことは冬うつを緩和される方法です
発達障害者が冬うつの気分を和らげるにはある程度長い距離を
歩くことは非常に効き目があります。
歩くことはすごく効果があります。
うつ気分自体を和らげるのに一番良い方法は
歩くことになると思います。
歩くというのは目の前の景色も変わりますし持ち直しますね。
歩く習慣をできる限りつけるといいことだと思います。
そんなに体調が悪くない時でも寒気が厳しいときは歩くことが
難しいのです。
歩くことがうつ気分を和らげることができるのにあまりに寒すぎて
歩く事自体が難しくなることはよくあることです。
冬は動けなくて体重も増えます。
それは悪循環になって歩く環境が整わなくなっていきます。
しかし歩くという意識を少し持っておくと歩ける時には
歩く習慣がつきます。
歩くことに少しずつ慣れていき体が厳しい寒気に負けないように
なってくるはずです。
すぐにはそうはならなくともそういう方向に体は適応していく。
そういうふうに私は経験をした事があります。
あなたも寒さに適応するための努力は出来るはずです。
・発達障害者が冬うつで動けない時こそ呼吸法と瞑想に取り組む時間が取れたと考える
体が辛い時に体が辛い時にできる体の調整で思い浮かぶのは
呼吸法とか無理呼吸法を整えるという方法です。
歩くことが有効だと言っても冬うつで動けない状況でその状況を
受け入れながらできることだけをやる。
呼吸法はトレーニングとして非常に有益な方法です。
正しい呼吸法は歩くことと同じ効果を身体にもたらします。
というよりも正しい呼吸法を実践することは効果があるでしょう。
呼吸法と同じ効果があるのは歩くことなのです。
呼吸法というのは意識的に呼吸をしなくてもなんとなく
できてしまうものです。
しかし、呼吸をしなければ生きていけないのはのが人間です。
正しい呼吸というものをあまり意識して呼吸する習慣は
一般の人にはないでしょう。
しかし仏教の禅宗などでは?座るということで呼吸を
意識しながら自分を特殊のは状況に置くこと。
自分の呼吸を研ぎ澄ましていくという行法があるように座ることに
よって呼吸法が整えられます。
自分の考え方や何かに気づくことはありえますね。
そして全てのことをコントロールすることは出来るということに
自身が持てるようになります。
今でいうイメージトレーニングでしょうか?
あなたもイメージトレーニングや呼吸法に取り組んでみて下さい。
最後に
1.冬うつで動けない時こそ寒気が急に厳しい時の対応策を考える
2.歩くことは冬うつを緩和される方法です
3.呼吸法と瞑想に取り組む時間が取れたと考える
これが冬うつとうまく付き合う3つの方法です。
今のように情報が氾濫していない時代に古代の人たちは本質的な事を
捕まえてその事柄に取り組んだ。
そのことによって自分を高めていくことができる。
そう考えたはずです。
冬うつの時にはいろんなことができないからこそ昔の人のように本質的な
自分を高めたり。自分を癒したりすることに取り組むこと。
情報を上手く処理できないからこそ今出来ることだけに取り組める。
本質的なことにだけ取り組めるとそう言えるのかもしれません。
それでは、いかがでしたか?
発達障害者が冬うつで動けない時こそ有効な3つの方法とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
※個人の意見です。お医者様に確認を取ってお薬や運動に取り組んでみて下さい。
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