こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の冬うつの人の過食傾向を押さえる方法とは?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。
親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。
発達障害の冬うつの人は過食傾向を置き換えることが出来ます。
あなたが、冬うつのときって
過食気味になりますよね。
そんな過食もこんな方法でくるっと
ひっくり返すことができます。
冬うつをわずらうと食欲は.止まらなくなるという症状過食というのがでてきます。
それは厄介な症状で過食で億劫になり、またマイナスの連鎖が始まっていきます。
歩けない→食べる→太る→歩けない→食べる→太る
と延々体重増加のが加速していきます。
そして何もやる気が失せていきます。
私は自分の食欲が収まるようなものを見つけようとしていました。
私の場合はタバコなどではありませんでした。
ガムを噛んだり渋いお茶を飲んだりもしくは炭酸水など炭酸の入った
ミネラルウォーターです。
そういうもの飲むことで空腹がしのげることを知りました。
そして少しずつ野菜ジュースをコップに一杯とあとは紅茶をいれて、
空腹になったらそれを飲んだりしました。
多分これは個人の嗜好の問題なのであなたにはあなたの空腹を止める
何か食品があると思います。
そういうものを探して自分なりの過食を防ぐ方法というものを考えてください。
こればかりはお医者さんももわからないと思います。
あくまでこれはあなたの問題だからです。
発達障害、アスペルガー症候群、ADHD これらの特徴的な症状は個人の特徴が、
極端すぎるというところにあります。
そばで観察してくれていた親御さんや奥さん旦那さんそういう人しか
自分以外は、分からないと思います。
自分以外の人は特によく自分のことをあなたのことを見てくれてる人たちしか、
あなたの事は理解してもらえないと思った方は良いでしょう。
あなたも無理なく食べられて空腹が抑えられるものというのはあなたも、
知っているわけではないはずです。
あなたが探さなければならないです。
発達障害の冬うつの人は気軽に記録をつける習慣を持ちましょう。
ともかくいろんな情報一つにまとめて整理するために日記でもいいしワークブックでも
いいのでいろんな記録を取ってみてください。
非常に倦怠感があったとか晴れの日はいい気持ちがいいとかそういうことを
どんどん記録していくようにしましょう。
とあなたの自画像を描くのようにそれを整理してまとめていけばあなたの
特徴を容易にいろんな人にあらかじめ伝えておくことができると思います。
もちろん伝えなければならない内容だけで結構です。
そんなに親しくない人には本当に困った時のサポートの仕方としての
事例を中心に編集して見てもらってもいいでしょう。
近しい人もそんなに付き合いのない人と同じようにあなたの体調の
情報を開示しろと私は言っているわけではありません。
もしくはコミュニケーションをとりたい相手に自分の情報を伝えなければ、
あなたは他の人に非常に理解しにくいひとになったままだと思います。
何回か書いていますが人自分の記録をとるのはあなたが自分のことを、
客観的に見るためのことです。
他人に見せるということはどういう子とかは自分で理解してその上で
周囲の人間に、協力を得ればいいというだけのことだと思います
やはり一番大切なのははあなたが自分のことを客観的に知るということ。
対応策を立てるときには客観的に対応したほうが有利だと思います。
発達障害の冬うつの人は記録したノートが子供に残せる財産になります。
そしてやはりそう思うとそのノートはあなたの子供たちにあるタイミングに
なったら渡してあげてください。
一つの大人の発達障害を持った人間の体験談がそこに書き込まれて
いることになるのです。
お子さんが考えることは得意でない場合などにはいろんな状態のことを学べる事があれば
その時という対応すればいいかもしくはそれに近い症状の対処法などを記しておく。
あなたが細かなにノートを取っておくことであなたは基本を押さえておくの後に、
そして託すことができますね。
そしてあなたの発達障害などを抱えたお子さんも何もないところからではなくて
お父さんやお母さんの書いた物を見ながら自分はこうなりたい。
そういう風にまだ断片的かもしれませんが考えることを覚え始めるんじゃないでしょうか。
もう習慣やその他いろんなことを伝えてあげてやはりゼロから
始めることはないと思います。
本人もそれはすごく落ち着いて対応策を考えられるようになる。
あくまで自分のために作るの記録なんだけどもうまくその時にうまくサポーターが
いたりお子さんとコミュニケーションが取れたりお子さんとうまくいくという。
そういう副産物も付いてそのノートの中にはあなた自身の事はあなた本人の言葉で
あなたの特徴がちゃんと書かれている。
そしてその場合の対応策もちゃんと改善を重ねながらではあるものの見つけることは
そう難しく考えなくてもできるようになるでしょう。
そのテキストを見ながらそしてあなたのお母さんお父さんとしての役目を果たそうと
思うといくらかでもあなたの経験やその時の対応や教訓を書き残してあげましょう。
最後に
何もない状態から自分のは場合はどうなんだろうと自分の場合どうなんだろうと
考える癖を、つけなさいと教えてあげると子供の自主性を伸ばすことが出来ます。
しかし、そのレベルに子供が達していない場合にはアドバイスの代わりに、
記録ノートなどを残してあげる。
あなたの子供がそのレベルを乗り越えるのが大変なことに気づくことになり
また一段と世間で活躍するために自分の記録ノートを書き始めるかもしれません。
とにかく今は自分のため、先々は子供ために記録ノートなるでしょう。
子供が楽になる知恵になる記録を残してあげられるという事は親として
とても誇らしいことなのではないか私はそう思いますね。
それでは、いかがでしたか?
発達障害の冬うつの人の過食傾向を押さえる方法とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい。
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