発達障害と冬うつと子育てと周囲の人々の心遣いについて


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害と冬うつと子育てと周囲の人々の心遣いについて」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。

親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。

発達障害と冬うつの時に子供にとっていい親を演じなくてもいい

子供がいつも親のことを見ていると感じるときって
冬うつがつらく感じますよね。

そんな子供の眼がつらいと感じる時ももこんな周囲の人を頼れれば
心が軽くなります。

どうしても子供を持つ親になると子供に対し、やはりいい父親、いい母親、
やさしい母さん、好きな母さんややさしい父親そういうに思われたい。

そういう風によくいい顔は子供のためにはできません。

子供たちのために厳しいことを母親は世話をしながら言うでしょう。
父にしたって締めるところは締めるそういうことは必要になってきます。

だから、自分がつらくてもそういうものは完璧な父親像に近づけた
演技するというかそういうのは親になろうなろうと努める。

そして親にしても子供がいてもうつがすごい時があるかもしれません。

でも子供の前ではうつの時は上手くは演じられない。
情けない父親、母親の部分もあるでしょう。

親でも子供でも頑張れる部分はあるでしょうが人間は毎日、
頑張れるわけではないですよね。

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発達障害と冬うつと子育ては周囲の人への感謝の気持ち

親と子供の関係性は最終的に信頼があると思いますね。

分かりにくいかも知れませんが親は一つの理想的な純粋な親子関係は、
まだ日本には残っているように思えます。

それは間違いないことは周りの人々をよく見れば分かると思います。
それに地域で子供を育てる意識がまだまだ私の住む地域には良く残っている様です。

私達の家族のような関係性の子供たちが早く成長することはどんどん
周囲の人が子供を守って下さっていると思います。

人をかばうということが日本の心情のようなものだと思わせることは
周りを見ればよく分かります。

ですから、私の子供などはそういう心配りがある国に生れて周囲の方に
助けていただくありがたい環境で育てることが出来ました。

子供もつらい体験もした代わりに心配りもよくしていただいていると思います。

子供は親だけではみられるものではないということで大都市で生活している
わけではないのでなおさらそういう人の心配りが良く見えるのかも知れません。

自分たちだけで育児を完ぺきにこなそうというのは普通の育児でも難しいのに、
子供に強い個性があり親自身も鬱も持っているなら周囲にお願いしましょう。

恰好をつけたいという気持ちは分からなくはありませんがひとまず見栄を横に
置くことは親になる成長過程なのかも知れません。

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発達障害と冬うつと子育てに完璧主義はいりません

私が今よく思うのは限りある一日一日ではあるけれども一日一日が今日何か
うまくできなくても次の一日次の一日と考え形を帰る考え方を変えるチャンスをくれる。

それはとてもありがたいことだなって思います。

もちろんそれは自分の持った時間を使っていくことではあるのですが、
明日が来る限り頑張れる。

明日が来る限りもう一度チャレンジできる。
そういうふうに考えることができるからです。

自分の目標や自分が良い親になれるように明日が来る。
それは、子供のために自分のためにありがたいことだと思います。

どんなに良い環境が与えられていても全てがいつも思い通りに行く人などいないのです。
あなたにはちゃんと与えられている豊かな環境があります。

そして何よりひとりぼっちでは本当はないという事も重要です。
どういう意味かそれは今は1人ぼっちだと感じても実は求めていけば必ず誰か味方がいるからです。

それは家族かもしれないし趣味の仲間かもしれません。
しかし求めていけば必ず出会える事G ができるでしょう。

つまりいろんなことはちゃんとやり直しもやり直しもきくし、
仲間もちゃんといるということです。

冬鬱だからと言って全てが終わったわけではないと言いたいのです

最後に

そういうそういうあがいている姿もがいている姿そして身の回りの人たちに、
対してあるべき姿で言おうとする努力それはちゃんと周囲にも伝わるでしょう。

子供に対して父親の懸命な姿を見せることができるようになるでしょう。
やはりゆっくりすることと諦めない事はちゃんと両立していけると私はそう信じています。

そう信じたいとも思います。
今日一日そういうふうに生活したいと思います。

そういう一日一日の過ごし方は何かを急激に折れてしまいかねないような急激な変化を
課すのではなく竹を曲げていくようなしならなせて曲げていく。

竹をしならせて曲げていくようなそういうふうな生活だったら私にもできます。
それでちゃんと満足のいく子供との過ごし方に一日の過ごし方になると思うのです。

あなたはどう思われますか?

私はあなたにも私と同じように今日一日だけをできるだけ頑張って過ごして
みようというふうに考えて頂きたいと思っています。

それでは、いかがでしたか?
発達障害と冬うつと子育てと周囲の人々の心遣いについて
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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