こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害の大人が抱える冬うつ併発のつらさへの対処の仕方とは?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」という障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」様になるかと考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題というのは「遺伝」という問題と関わっており
「家族」の問題だという事があります。
親の「精神状態」の問題というのは存在しがちです。
冬うつ併発の時は体調が悪いのだから休む罪悪感を覚えなくとも構いません
子供が子供が苦しんでいる時もフォロが大変ですがあなた自身が冬うつの
ときって本当につらいですよね。
そんなつらい冬うつもこんな気持ちの持ち方でグッと
楽になります。
冬になるとどうしても気分が沈みがちなります。
その時私は有効だなと思うのは自分の趣味に時間を取ることです。
私の場合ならおととい発表されたiPhone Xの購入計画を立てて
それについて色々情報集めたりしていますね。
他にも過去にもアップル製品のレビューを見たりしていますね。
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あなたも興味あることを楽しむことに慣れて下さい。
自分を責めて暮らしても状況はよくなりません。
第一楽しくないと思うんですよ。
冬うつには医学的な裏づけとしては日光を浴びることが大切だとか
言われています。
もちろんそれは否定はしないのですが、実際問題として日光日光を浴びることが
できなかった時にすごくすごく落ち込まないようにしたいですね。
あまり良いか悪いかはという物差しではなくて自分の気が気が晴れるかどうか晴れるか
どうかということを大切にして生活の方がいいと思います。
その上で医学的に良いとされている生活に近づけることが出来るのなら近づけてみる。
そういう感じて生活にしていくほうが楽だし私の実感としてはむしろいいように思います。
私は案外物事を突き詰めて考えても考えてしまう方です。
それが良い方向に働くように楽しく趣味を突き詰めてやっていくということはやっていくと
いうことが大切だと思います。
とにかく自分を責めない。
そうしないと生活は楽しくないあまり生きがいのない生活になってしまうからです。
それは生活の数という意味であまり好ましい事でも好ましいことではないと私は思います。
発達障害の大人が抱える冬うつも休んで元気が出たら運動する習慣を身に付けるよう心がけましょう
あとはまず冬になって気分が沈みがちになるという人人ぜひやってもらいたいのは、
ロング・スロー・ディスタンス を大切にする運動です。
長い時間ゆっくり運動して長距離を移動する様な有酸素トレーニングです。
トレーニングという言葉に抵抗がある方は散歩をイメージして下さればよいと思います。
はじめは習慣にない方はそれはつらいと思われるかもしれませんが慣れればこれほど気が
紛れることはないと思います。
これは個人的体験なので私の中ではすごく自信を持って言えることなのですが、
個人、個人の状態が違いますね。
ですからお医者さんに確認が必要な方は相談してやってみていただきたいと思います。
これは気分が楽になるというだけではなくて体調管理の意味合いも含んでいます。
解消運動不足の解消という健康維持の意味合いを持っているのでいくら気分が楽に
なるからといって体を損ねるようでは意味がありません。
気持ちに影響する病気を持っている方は必ずお医者さんと良好なコミュニケーションを
とっていろいろ相談して頂きたいと思います。
病気を治すのは本人だけでは無理でチームの一員として必ず専門医が必要になるということを
よく理解し納得していただきたいと思います。
発達障害の大人が抱える冬うつで休むことに罪悪感を持たないでください
まずは休んでいただくことは大変重要なことですがそれを悪いことだと思わないこと。
そして少し元気が出てきたら自分に合うかかりつけのお医者さんを探して試行錯誤しながら
自分が楽しいと思う事をやっていく。
それは怠けていることやただ遊んで時間を浪費しているのではなくて症状を軽くするための
治療であったり今のあなたの仕事だと私は考えています。
何とかが自分の体調を管理して少し無理をしながらでもお勤めが出来ていらっしゃる方も
大丈夫だとは考えないでいただきたいのです。
それは熱が高くても仕事をされているのと同じで体調不良の中頑張っていらっしゃるに
すぎないからです。
体調不良はいやさなければ根本的な解決とは言えないのです。
軽ければお仕事をしながら治せるでしょうが症状がひどければ休まなければもっと悪化してしまいます。
症状がひどく休要することは大人として社会復帰するためにやっていることなのでリハビリです。
これは社会復帰のために必要な事なので罪悪感は持たないでいただきたいと思います。
人と話すのもすごく有効な場合もあるかもしれません。
人と話すことが苦手だという人もあるかもしれません。
それはあなたがどんなタイプの人かということで考えればいいことで別に話さなければならないと
いう話でもないと私は思います。
今私は自分が楽しそうだなと思うことをあなたについてあなたに対してお伝えしているわけですが
あなたはあなたの楽しみ方はあると思います。
生活の細かいことを楽しみを添えて生活していく事が気分の重たいあなたに対してはそれが一番大切なこと。
それがリハビリそれが仕事だと思っていただきたいです。
最後に
私はこの病気をコントロールしていく上で病気があるから生活を楽しめないということではなく病気が
あっても楽しみ方法を考えるそういうことを学んだような気がします。
親としても親が完璧でないこと。
そして子供に対してもこういう考え方を身につけてほしいということお伝えるのは意味のあることだと思います。
こういう考え方を出来て少しでも元気になれば子供のフォローもちゃんとできるわけですから重要な子供に
対するメッセージだと思います。
それでは、いかがでしたか?
発達障害の大人が抱える冬うつ併発のつらさへの対処の仕方とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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