発達障害の多動性はすごい、一方登校、登園を嫌がる。これってどういうこと?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

子供が多動性や過度な感覚過敏な時って対応が難しい
ですよね。

 そんな多動性や過度な感覚過敏もこんな考え方でグッと
受け入れやすくなります。

今日は

「発達障害の多動性はすごい、一方登校、登園を嫌がる。これってどういうこと?」

について私なりの意見を述べてみたいと思います。

子供の多動性・感覚過敏を補う方法は探せばある程度見つかります

携帯電話は子供の世界にとっても革命的でした

多動性と呼ばれる動きたくてたまらない子供が発達障害の中にはいます。
ニ秒でいなくなる子供でさえも「子供用携帯電話」で大丈夫です。

子供用携帯電話の導入は我が家のおでかけに
とっても革命的な変化をもたらしました。

以前に何せ遊園地に着いたとたん長男はニ秒で
いなくなってしまいました。

その時は探し回って疲れ果てて見つかったところで
帰宅なんてこともよくあったからです。

子供用の携帯電話は各社様々な会話苦労されていて、
小さな子でも使いやすくできています。

どの会社でもだいたい共通しているのはボタンが少なく、
操作が簡単ですね。

登録数先以外の発信着信ができないネット(接続はメールまたはSMS )のみ
GPS 機能があり、親の居場所が確認できる防犯ブザーがついているなどです。

家での携帯の導入時期は長男が小学ニ年生次男が年長組の春でした。
次男はいなくなるタイプではないのです。

迷子になったらどうしようという不安感が消えてお守り代わりに持たせるという。
安心したようで行動範囲が広がりました。

最近は腕時計型のGPS 付き端末もあります。

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ハーネスやリード付きリュック子供を動物扱いするのではなく命を守るアイテム

また、よく迷子になってしまう小さなお子さんお子さん向けにハーネスや
リード付きリュックなども市販されています。

子供にリードをつけるというのは賛否もあると思いますか?
多動性衝動性のある子の場合、安全には代えられないといった親の意見が多いようです。

私もいつも長男がちょろちょろする度この子にヒモをつけたいと思った経験があります。
携帯電話もハーネスももしもの時の命綱のようなものです。

子供を縛り付けるものであるのではありません。
うまく使えば使えばお出かけに安心感をもたらします。

親子の行動範囲を広げるためのツールだと思っています。
使うものは使っていけば元気いっぱいのこともお出かけ用楽しめます。

発達障害の子供にはこういう「多動性」という行動力、エネルギーにあふれた面が
あるかと思えば感情の過敏さというデリケートさも逆の特徴を併せ持っている場合があります。

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発達障害の子供はただ生活するだけで一生懸命に生きています

例えば、登校と登園を嫌がる様な面があります。
私は行って帰ってくれるだけで100点感覚があります。

敏感な子供たちにとって学校や保育園・幼稚園は花粉症の人にとってのスギ林や
妊婦さんにとっての満員電車のようなものと想像している見てください。

辛いし疲れるし不安になります。
こんな状態の子供に

「なんでできないの?」

「もっと頑張れ!」

というのは酷なことだということだと分かりいただけると思います。

私は多少ぶつぶつ言いながらでもうちの子たちが学校に行くだけ
幼稚園に行くだけでもよく我慢し、十分良く頑張っているといつも思っていいます。

トラブルがあろうが忘れ物をしようがテストが白紙回答だろうが、
給食を残そうが行って帰っできただけでまずは100点満点です。

お母さんや身近な人が本人の辛さや不安感に気づいて
あげるだけで負担は随分違うと思います。

最後に

子供をペットの様に扱おうと思う親はそういるもの
ではありません。

多動性という発達障害の症状は危険な面があります。
だから両論賛否あってもロープで子供をサポートしようと思うのです。

携帯電話もハーネスももしもの時の命綱のようなものです。

子供を縛り付けるものであるのではありません。
うまく使えば使えばお出かけに安心感をもたらします。

また学校に行く登園するという事を頑張ってくれるのは、
つらい時期の彼らにしてみれば大変なことです。

トラブルがあろうが忘れ物をしようがテストが白紙回答だろうが、
給食を残そうが行って帰っできただけでまずは100点満点です。

お母さんや身近な人が本人の辛さや不安感に気づいて
あげるだけで負担は随分違うと思います。

それでは、いかがでしたか?
子供が食事中にこぼす、汚したときの3つの対応策とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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