英語の学習法!中学文法の重要性と、どう徹底的にマスターにするのか?


こんにちは!みんな酷暑ですね、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「英語の学習法!中学文法の重要性と、どう徹底的にマスターにするのか?」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

「英語の学習法!中学文法の重要性と、徹底的にマスターすることを意識する

中学文法の重要性が理解できていないときって家でいえば
土台が全くしっかりしていない状態ですよね。

そんな中学文法も今日ご紹介する問題集でグッと
すべて頭に入った準備万端の状態になります。

中学文法からはじめる理由、それはずばり急がば回れです。

「自分の目標は読んだり、話したり、聴いたり、書いたり、要は英語を使える
 様になる事だ。中学文法は関係ない」

という事は人もいるかも知れません。

しかし、実はそんな考えは基礎を甘く見ているだけだ。
ということがわかるはずです。

今まで紹介した項目の他にも勘違いしやすい中学文法の
文法事項がたくさんあります。

中学文法は文字通りスタート地点です。

そして繰り返し語ることになりますが中学文法本が
グラグラしていては、何も始めることはできません。

知識を積み上げていくことができません。

スタート地点のレベルでは簡単なメールもウェブサイトも正しく
読むことは出来ません。

英字新聞やペーパーバックにいたっては1ページどころか
1段落も読み通すのは難しいと思います。

そして、読む力が不足していれば当然聞いても英語は理解できません。
例え耳が音をキャッチしたとしても頭脳ではが理解できないからです。

そして読んだり聞いたりのインプットできない段階では書いたり聞いたりの
アウトプットは猶更できません。

アウトプットはインプットできることができることが必要条件だからです。

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英語の学習法!中学文法の重要性と、徹底的にマスターできないと?

また高校文法や資格試験の問題集に取り組むことは難しいと思います。

現在分詞、動名詞、過去分詞、不定詞、関係詞、進行形、受け身、完了、完了、5文型、

主語、述語(動詞)、目的語、補語、修飾語、句、節、名詞、代名詞、動詞、形容詞、

副詞、助動詞、接続詞、前置詞など、

など基本とは言えそれなりに高度なものは含まれています。

中学文法をしっかり学習していれば、これらの文法用語の基本も
しっかり身に付くということです。

高校文法や資格試験のの問題集で

「文法用語がわからない」

ということはなくなります。

次に中学文法の薄い問題集を9冊ほど示してあります。

「9冊も~!?」

と驚く方もおられるかも知れませんがそれ位中学文法は大切だということです。
1冊が薄いですから対して時間はかかりません。

1冊を1~2時間で全問正解できるまで繰り返しましょう。

急がば回れです。

問題集で基礎を固めましょう。

お勧めのテキストと手順と期間はどれ位でしょうか?

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英語の学習法!中学文法の重要性と、徹底的にマスターすべき9冊とは?

9冊、まとめて購入し一気に短期集中でマスターするのがおすすめです。
基本がしっかりしている人ほど後の学習がスムーズに進みます。

『中1英語をひとつひとつわかりやすく。』学研

『中2英語をひとつひとつわかりやすく。』学研

『中3英語をひとつひとつわかりやすく。』学研

『高校入試集中ドリル夏トレ 英語』 文英堂

『高校入試 とってもすっきり英語 中学1~3年 新装版』旺文社

『高校入試 基礎の完成 英語』学研

『高校入試 基礎からできる総復習 英語』創育

『高校入試 基礎テスト 英語』 富士教育

『中学英語の総復習―3年間の基礎事項総チェック』くもん出版
                       参考:英語習得プランニングシート

おおよそ取り組みやすい順に並べました。

中学文法に不安がある人はこの順番でやると良いでしょう。

ただし、この順番でないと効率的ではないという事ではないと
いう意味ではありませんので安心して下さい。

中学文法の問題集は説明の仕方や量、レイアウトなどに若干の違いは
あっても根本は同じです。

文法の基本は同じだからです。

「中学文法が基本だというのはわかるけれど9冊もやるなんて大変そうだ」

と心配する人もいるでしょう。

しかし、実際にやってみれば想像したほど大変ではないことが分かるでしょう。
2冊目、3冊目と進むにつれて問題集をこなすことが復習を兼ねるようになります。

ドンドン楽になりスピードもあがるのです。

英語の学習法!中学文法の重要性と、徹底的にマスターする手順とは?

さて手順について説明します。

1)1ページ目から解いていきます。

新品のノートは必要ありません。裏紙で充分ですしファミレスや喫茶店、カフェで
学習する時は紙ナプキンで充分です。

ちなみにTOEICでは2時間200問解くことが求められます。

それを考えるとはるかに優しい中学問題集は1冊1時間から2時間で
解けるようになりたいものです。

いきなり1時間から2時間といにうのは無理にしても

「近いうち1時間~2時間で解けるようになろう!」

と意識して学習してください。

「1日1ページずつ着実にやろう」

のような一見堅実そうで実は不必要に遅すぎるペースにはならない
ように注意してください。

2)答え合わせをして間違った問題をマーキングしておきます。

中学文法の問題集は解説が簡潔なものが多いです。理解できるものは理解し理解できないものは
「そういうものなんだ」と覚えてしまいましょう。

「解決が簡潔すぎて不安なという」という解説記事も書く予定がありますので
それを参照してみてください。

3)マーキングした問題を再度、解いていきます。

答え合わせして、再び間違っていた問題には再びマーキングし間違えなくなるまで、
何度も繰り返し解いていきます。

4)手順1)から3)までを何度も繰り返します。
2周目以降で簡単に感じられるようになったら口頭もしくは頭の中で解いてみましょう。
簡単に感じられない場合は紙に書いてきましょう。

最終的にすべての問題を口頭もしくは頭の中で解けるようになるまで
5周でも10周でも繰り返してください。

1冊目を1時間~2時間位で全問正解できるようになれば次のテキストについて
同じように繰り返しましょう。

最後に

英語でもなんでも技術の習得には徹底的に時間をかけて取り組む時期が
絶対必要です。

それは技術の土台部分は徹底的に固めてマスターしておく必要があります。

それでは、いかがでしたか?
英語の学習法!中学文法の重要性と、どう徹底的にマスターにするのか?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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