こんにちは。高垣です。
昔のクリスマス記事を読み返していて、「マジパン」という言葉が出てきました。
当時の私は、マジパンがまったく何なのか知りませんでした。
ケーキに付いている人形のようなものなのか。
飾りなのか。
食べ物なのか。
最初は、その区別すらよく分かっていなかったようです。
調べてみると、マジパンはアーモンドや砂糖などを使った製菓材料で、色を付けたり、果物や動物などの形に細工したりすることもできます。
粘土のように形を作れる。
しかも食べられる。
私には、そこが一番面白く感じられました。
お菓子を作らない人間にとって、「自分で形を作ったものが、そのまま食べられる」という発想は、なかなか思い浮かばないものです。
今回は、マジパンをよく知らなかった人間の目線から、「そもそも何なのか」を整理してみます。
マジパンとは何でできているのか
マジパンは、主にアーモンドと砂糖を使った製菓材料です。
日本洋菓子協会連合会では、挽いたアーモンド、砂糖、卵白で作ったペースト状のものとして紹介されています。
私は昔の記事で、「アーモンドと砂糖を一緒にローラーにかけたもの」と書いていました。
大きく外してはいませんが、今ならもう少し整理して書きます。
大事なのは、マジパンが単なる「飾り」ではないことです。
製菓材料です。
焼き菓子に使われることもある。
小さな人形や果物の形に細工することもある。
つまり、食べるための材料でありながら、見た目を作る材料にもなる。
ここが、普通のクリスマスツリー用オーナメントとは全く違います。
昔の私は、この二つをごちゃ混ぜにしていました。
今なら、「食べられる製菓材料」と「ツリーに飾るオーナメント」は別のものだと分けて考えられます。
なぜ粘土のように形を作れるのか
昔の記事で私は、
「まさしく粘土のごとく」
と書いていました。
この感覚は、今読み返しても面白いと思います。
マジパンには形を変えて保つことのできる性質があり、着色し、野菜や果物、動物など、いろいろな形に細工することができます。
丸める。
伸ばす。
形を整える。
色を付ける。
そうした作業ができます。
食べ物なのに、粘土細工のように形を作れる。
やはり、ここが私には面白いところです。
昔の記事には、食用色素の量や粉糖、伸ばす厚さなど、細かな作り方まで書こうとした跡が残っています。
ただ、そこには誤変換も多く、分量も十分ではありませんでした。
具体的な作り方を書くなら、そこは別の記事として、きちんとレシピや工程を確認した方が分かりやすいでしょう。
この記事では、まず「マジパンとは何なのか」というところまでを扱います。
知らないものを調べたこと自体が記事になる
昔の私は、マジパンについてほとんど知りませんでした。
だから調べました。
ブログを書くことに慣れていたわけでもありません。
製菓に詳しいわけでもありません。
それでも、
「これは何だろう」
と思って一つ調べる。
そこから、アーモンドや砂糖を使ったものだと知る。
食べられることを知る。
細工までできることを知る。
今読み返してみると、この順番そのものが記事の材料になります。
知っている人が詳しく説明する記事も必要です。
でも、
「知らなかった人間が、どこで引っかかったのか」
にも別の価値があります。
初心者だった自分の感覚は、同じように初めて知る読み手が、どこで疑問を持つのかを教えてくれます。
昔の私は、それを意識していませんでした。
今なら、むしろそこを残したいと思います。
専門家になったふりをする必要はありません。
知らなかったこと。
疑問を持ったこと。
調べて少し分かったこと。
その過程そのものが、記事になるのだと思います。
まとめ|間違えていた昔の記事も教材になる
マジパンとは何なのか。
昔の私は、その言葉から分かりませんでした。
調べてみると、アーモンドや砂糖などを使った製菓材料で、焼き菓子などに使われるだけでなく、色を付けて人形や果物の形に細工することもできます。
粘土のように形を作れる。
でも食べられる。
そこが、私には一番面白いところでした。
昔の記事では、クリスマスツリーのオーナメントと、ケーキなどに使われるマジパンの細工をごちゃ混ぜにしていました。
今なら、それを分けて考えられます。
しかし、その間違いまで消してしまう必要はないと思います。
知らなかった。
調べた。
少し分かった。
その過程も、一つの記事になります。
間違えて書いた昔の記事そのものが、今の私には教材になっています。
そして同時に、初心者や読み手がどこで迷うのかを、昔の自分が教えてくれているのだと思います。
