こんにちは！みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「紳助さんのM-1で勝つための方法論、特別なお笑いの大会での勝ち方」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
紳助さんのM-1で勝つための方法論せめて基本を押さえれば予選は勝てる
紳助さんが、M-1を始めた理由hっスターを生み出すきっかけとして
作ったのではなくやめるときって今なんだと調べるためです。
そんなM-1もこんな見方でグッと戦い方が理解れやすくなります。
紳助さんは漫才のための勝ち方を教えてくれます。
親切心ではなく教えても実行できないと思っている。
だから、懇切丁寧に教えてくれるんですがジャンルの
違うあなたならそれを生かすことがあるかも知れません。
徹底的に考えているから時代が違っても根本的に間違う
ことはありません。
ただほとんど聞かせた人間が実行し続けることが出来ない。
だから気前よくどんどん教えても構わないんです。
M-1で本当の勝負はラストの三十秒です。
今までの一分三十秒はあくまで準備なんです。
そして最後の三十秒。
最後の三十秒で笑いをとりなさい。
あと、重要なのは何百組かの順番で漫才をしていくんだから
自分たちの持ち時間二分半の事だけを考えないこと。
審査員は自分たちの前に何時間も漫才を見ている。
その時間もある種のネタふりとして利用しましょう。
長い長いネタふりがあってそこに自分たちが出ていって
どうするかを考えてください。
審査員が一組ずつ変わるんだったら二分間の
真剣勝負をすればいい。
でも違うでしょう。
審査員はずっと同じ。
それを意識すること。
君たちには10億円の価値があるんです。
一番大切なのはむやみにね練習をしないこと。
どんな漫才をやるのか自分の中で明確な方向性を持ってそれに、
従って練習をすること。
紳助さんのM-1で勝つための方法論、目の前のことだけを考えよう
今、漫才をがんばっている段階でタレントになる事は考えない。
今は漫才。
中でもM-1。
今はM-1以外の事は考えない。
目の前にある目標の事だけを考える。
あとは自分なりのデータ分析。
世の中の流れを見極める。
それを真剣に考える。
そしてそこから出てきた答えを友達としゃべらない。
せっかく出てきた答えを友達にしゃべったらだめですよ。
友達と言えども敵なんだから。
パクられますよ。
嘘をつかないと。
「わからへんなぁ」
「知らへんわぁ」
ってこれは競争なんだから。
紳助さんのM-1で勝つための方法論、お笑いを諦められれば自分の世界に行ける
僕がオートバイのレースをやっている時だってそうでした。
オートバイのレースってコースのラインあるんです。
どこを走ったら一番速く走れるかそれを一生懸命、朝行って、
サーキットで探る。
そこで練習しているとなかなか個性答えを出せない奴らが
後をついてきます。
ラインをパクろうと思って。
だから彼らは
「後ろ付いたな」
と思ったら嘘のラインを走るんです。
それが友達でもね。
なぜかそれ競争だからです。
だいたいNSCの人間がNECの仲間と一緒にいたってそこからはあまり
何も生まれないんです。
いや一緒にいないといけないですよ。
ある程度の時間は。
モチベーションを上げないといけないから。
一緒にいるメリットはモチベーションが高まると言う事だけ。
それ以上になったら傷の舐め合い出しますよ。
何故かと言ったらこの世界売れるやつの方が少ないから。
高校はほとんどの生徒が2年から三年に上がるんでしょう。
脱落者が一分でそいつらが仲間になって不良になる。
ところがNSCは逆。
みんな卒業できるけど売れるやつなんてちょこっとです。
傷の舐めあいをする時間があれば、あなたが勝つための
方法を考えるんです。
後ろを向くのではなく前を向く態度や習慣を持つことが、
戦い抜いて勝つには必要なんです。
ツレとつるむことよりどうしたらツレというライバルに
勝てるかを考えて勝つということを望む。
あなたにとってのテーマは何か？
はっきりさせることから始めましょう
。
あなたにとってのテーマをどう解決するかを
一生懸命考えて答えを出します。
答えを導き出せたら答えを実行していきましょう。
実行しなければ物事は改善していきません。
一般常識や偉い人の助言を無批判に受け入れたり
しないで下さい。
何故なら、誰が正しいかなんてことは本当の所
分からないんだから。
もし偉い人よりあなたが正しいとすれば正しい
ことが握りつぶされるのは大変な問題です。
最後に
M-1には勝ち方があるしそれを考えられないようでは
世に出られないと思ってた方がいい。
0から何かを作ろうと思えば色々と学ぶしかないんです。
それでは、いかがでしたか？
紳助さんのM-1で勝つための方法論、特別なお笑いの大会での勝ち方
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
